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IPO投資

【IPO初値予想】Appier Groupは超大型だけど公募割れの心配はなし!? BBスタンスを決めました!!

ぶるぶる
ぶるぶる
Appier GroupのIPOに申込しようか悩んでいるんだけど、どうなるかなぁ?
メカニック
メカニック
じゃあ初値予想していくから参考にしてみて。

どうも、メカニックです。

Appier Group(4180)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:Appier Group(4180)はプラスリターンが狙える

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 1,400円 〜 1,600円
【初値予想 】 1,900円 〜 2,700円
【スタンス 】 参加
【狙い目】 みずほ証券、SMBC日興証券

想定価格は1,400円でしたので強気の仮条件となりました。

要点まとめ
  • 吸収金額は最大313億円
  • 上場予定市場はマザーズ
  • スケジュールは過密気味
  • AI+SaaS関連
  • 時価総額は1,000億円越え
  • 業績は赤字だが成長性を感じる
  • ロックアップはかため
  • 最も当選が狙えるのはみずほ証券とSMBC日興証券

仮条件が上ブレしたので吸収金額は最大313億円となりました。

マザーズではかなりの大型となり需給面ではやや厳しい印象を受けます。

ただし業績は赤字なものの成長性は感じますし、業種は初値高騰が期待できるAI+SaaS関連です。

さらに地合いも好調で、ロックアップもしっかりとかかっているなど、プラス要素は多くあります。

スケジュールが過密日程かつスパイダープラスと同日上場など気になる点はありますが、自分はプラスリターンが見込めると予想して、ブックビルディングに参加することにしました。

主幹事のみずほ証券SMBC日興証券を最優先にSBI証券楽天証券からも参戦します!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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Appier Group(4180)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはAppier Groupの仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,400円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,400円 〜 1,600円

そうきましたか。

スペック的に未知数なところがあるので仮条件は注目していましたが強気設定となりました。

10%以上アップですから機関投資家の評価も良かったということでしょう。

主幹事もなかなかチャレンジな判断を行いましたね。

おそらく公募価格は9割がた1,600円で決定すると思われます。

 

Appier Group(4180)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるAppier Group(4180)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

1,900円 〜 2,700円

(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)

公募価格1.7倍を上限とした初値予想としました。

Appier Group(4180)のIPOスペック考察

それではAppier Group(4180)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

始めに頭に入れておきたいのはひっそりと売出枚数が増加して9,531,200株に変更されています。

上場市場はマザーズ。

さらに仮条件が上ブレしたので吸収金額は最大313.9億円となりました。

想定価格ベースでは264.3億円でしたので49.6億円のサイズアップです。

Appier Group(4180)のIPOにおけるブル要素

では先にプラス要素からチェックしていきます。

やはり注目すべきは業種でしょう。

IPOでは初値高騰しやすいAIかつSaaSという最高コンビです。

どちらも市場は拡大傾向で、まだまだ大きくなっていくことが予想されています。

そしてロックアップがかために設定されている点も好印象。

業績は下記で詳しく紹介しますが現在は赤字なので指標で判断ができない銘柄です。

すでにユニコーン企業という点も含め今後に期待が持てるかどうかという所が重要になってきそうですね。

ただ、IPOは派手な銘柄ほど人気になりやすく堅調な初値形成をする場合が多いです。

個人的にはプレイドやウェルスナビのような結果になるのではないかと感じています。

Appier Group(4180)のIPOにおけるベア要素

マイナス面は規模大きさです。

何回も言っていますが公募価格が仮条件の下限で決まったとしてもすでに時価総額1,000億円のユニコーン企業。

マザーズで吸収金額300億円越えは重たさを感じざるを得ません。。

ただ、国内の募集数が海外よりもかなり少なくので、規模ほど気にする必要はないかなとは思います。

そしてスパイダープラスと同日上場とスケジュールも良くはありません。。

注目度、資金、ともに分散してしまう可能性が高いです。

ぶるぶる
ぶるぶる
規模は大きいけどなんとかなるんじゃない?? AI+SaaSは鉄板な気がする!!
メカニック
メカニック
うん、インパクトあるし技術力も高そうだしね。

Appier Group(4180)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

目論見書には上記のようなグラフが掲載されていたので一応こちらでも載せてみましたが、あまり参考にならないですね。

成長しているということがわかるぐらい。

一見すると黒字化しているように感じるかもしれませんが絶賛赤字中です。

ちなみに2019年12月期は売上が6,600万ドル、約2,000ドルの純損失となっています。

ひとまず成長はしていますので問題はないかと思いますが、もう少しわかりやすいグラフにしてほしかったです。

Appier Group(4180)のIPO初値予想アンケート途中結果


Appier Groupにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格の2.0倍〜2.5倍が1位です!!

公募価格の3倍以上など上位陣は強気予想が占めています!!

これは嫌でも期待しちゃう結果ですね。

もしかしたらかなり美味しいIPOになるかもしれません!!

 

Appier Group(4180)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、Appier Group(4180)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 SMBC日興証券
-枚
-枚
1
みずほ証券
-枚
-枚
BofA証券
-枚
-枚
幹事 野村證券
-枚
-枚
楽天証券
-枚
-枚
SBI証券
-枚
-枚
UBS証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのはみずほ証券とSMBC日興証券

狙うべきはみずほ証券とSMBC日興証券の2社です!!

どちらも大手ではありますがネットから申込ができますので、誰にでもチャンスはあります。

特にSMBC日興証券では優遇特典があるので上位ステージの人は今回大チャンスではないでしょうか。

自分はブロンズなので期待薄ですがちょっとだけドキドキしています 笑

ちなみにSMBC日興証券は新規口座開設後は3ヶ月間ブロンズランクが適用されます。

まだ保有していない人はしっかりと準備してから挑みましょう!!

詳しいIPOルールは下記でどうぞ。

ちなみにBofA証券も主幹事ですがネットから参加できないのでここでは割愛させていただきました。

その他狙い目の証券会社

平幹事は4社ですがネットから申し込めるのは野村證券SBI証券楽天証券の3社です。

ので当選を目指すならば3社から申し込むようにしましょう。

野村證券は資金不要で申し込めますから資金が少ない人は上手く利用するようにしてくださいね。

もし不参加の人はSBI証券からは申し込みをしてポイントだけはゲットするように。

ぶるぶる
ぶるぶる
国内枚数が少ないけど当選期待度は高いね。
メカニック
メカニック
主幹事の2社から結構当選する人がでてくると思うよ。

 

Appier Group(4180)のIPO最終BBスタンス

最後にAppier Group(4180)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 SMBC日興証券
落選
みずほ証券
落選
BofA証券
ネット申込不可
幹事 野村證券
落選
楽天証券
申し込み忘れ
SBI証券
落選
UBS証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
松井証券(?)
取り扱いなし
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
SBIネオトレード証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし

承認時は未定としていましたが、フルエントリーで行くことにしました。

仮条件も上ブレしましたし、地合いも良いですからね。

安心感が出たと思います。

ただ、ほとんどが海外に配分されてしまうので数字以上に当選するのは難しいかもしれません。

最近はみずほ証券でいい結果が出てないのでこのあたりでヒットしてくれればいいのですが。。

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