【IPO初値予想】バルミューダはブランド力で公募価格以上が濃厚か!? 株主優待にも期待!!

ぶるぶる

バルミューダの初値は期待できそうだね!!

メカニック

これはフルエントリー必須のIPOだよ♪

どうも、メカニックです。

バルミューダ(6612)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

結論：バルミューダ(6612)は強気に参加します!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	1,780円～ 1,930円
【初値予想】	2,400円〜 3,200円
【スタンス】	参加
【狙い目】	みずほ証券

想定価格は1,780円でしたので強気の仮条件となりました。

要点まとめ

吸収金額は最大31.8億円
マザーズに上場
知名度は非常に高い
業種は家電の開発
公募が多く売り出しが少ない
3社同一上場
地合いは良好
業績は黒字経営

マザーズの中型案件となり需給面での優位性は低いですが、直近の地合いを考慮すれば問題なく吸収可能だと思います。

業種は家電の開発ということで一見するとは目新しさはありません。

しかしハイセンスな高級家電を販売しているため、他社と差別化は十分にできています。

高い知名度もプラスに働くはずです。

売上は順調に伸びており黒字運営、この先の成長性も十分に感じます。

3社同一上場とスケジュール的には厳しい面がありますが、プラスリターンが狙えると予想して自分はフルエントリーすることに決めました。

最も当選がしやすいみずほ証券を中心に、SBI証券からも攻めていきます!!

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そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

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バルミューダ(6612)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはバルミューダ(6612)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,780円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,780円〜 1,930円

想定価格が下限、上限は150円アップ!!

強気の仮条件です。

個人的には予想通り!!

機関投資家の評価も良かったようですね。

どうせなら2,000円という区切りのいい数字にしてほしかったですww

承認時から個人投資家の評価は高かったので問題なく公募価格は上限で着地すると思います。

バルミューダ(6612)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるバルミューダ(6612)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,400円〜 3,200円

（公募比約1.2倍〜公募比1.7 倍）

公募価格1.7倍を上限とした初値予想としました。

バルミューダ(6612)のIPOスペック考察

それではバルミューダ(6612)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたで最大31.8億円となりました。

想定価格ベースでは29.3億円でしたので2.5億円のサイズアップです。

バルミューダ(6612)のIPOにおけるブル要素

先にプラス面から再度チェックしていきます。

まずはやはりバルミューダというブランド力でしょう。

扇風機やトースターなどヒット商品が多く、高い知名度を誇ります。

機能面はもちろんデザイン面、さらには高価格帯と他社メーカーとは一線を画すオンリーワンのブランドです。

さらに株主にVCはいませんし、ロックアップも価格による解除事項がないので上場後の売り圧力も心配はいりません。

売り出しが少なく、公募が多い点も好印象を受けます。

後は家電メーカーという事で株主優待新設の期待が持てるかもしれませんね。

バルミューダ(6612)のIPOにおけるベア要素

マイナス面は需給とスケジュールの2点です。

マザーズでは中型となるので、やや重たさを感じます。

直近の結果を見ればそこまで不利な数字ではありませんが、公募価格3倍などの飛び抜けた結果にはならないでしょう。

そして、バルミューダが上場する日はローランド、Fast Fitness Japanも上場!!

三つ巴の戦いです。

特にローランドはかなり大型なので厄介ですね。。

投資家の買い資金、そして注目度が分散してしまうのは残念でなりません。

ぶるぶる

バルミューダはファンも多いから人気化しそう!!

メカニック

今後も面白い製品をたくさん作ってくれそうな期待感があるよね。

バルミューダ(6612)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は18期目に入っています。

前期の実績は売上が108億円、純利益は6.3億円ほど。

売上は増加傾向、純利益はなみが荒いものの直近では黒字をしっかりと確保しています、

16期は純利益が大分少ないですがこれはリコール費用で削られたからです。

売上は新規プロダクトがあるかないかで多少上下しそうですね。

ひとまずこの業績ならば十分及第点と言えるでしょう。

バルミューダ(6612)のIPO初値予想アンケート途中結果

バルミューダにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点での1番人気は公募価格1.5倍〜2.0倍です!!

しかも2位は公募価格2.0倍〜2.5倍。

2倍付近が意識されているような雰囲気を感じますね。

テンション上がってきました!!

バルミューダ(6612)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、バルミューダ(6612)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	12,486枚	1,249枚	1
幹事	SBI証券	861枚	388枚	2
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	287枚	29枚	3
	丸三証券	215枚	22枚	4
	エース証券	215枚	0枚	–
	極東証券	143枚	0枚	–
	岩井コスモ証券	143枚	15枚	5
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのはみずほ証券

バルミューダのIPOに当選したいなら主幹事のみずほ証券は外せません!!

ご存知の人も多いと思いますが主幹事と平幹事では当選確率は雲泥の差です。

他の証券会社を差し置いても絶対に申込をするようにしてください。

みずほ証券は大手証券ですがネット上ではぼちぼち当選報告が上がります。

自分は今年全然当選できてないのでなんとかここで会心の一撃を出したいところ。

今年一番の気合を入れて申し込みます!!

みずほ証券で当選を目指す

IPOルールは下記に記載しているので知らない人はこちらを参考にしてくださいませ。

その他狙い目の証券会社

主幹事以外ではSBI証券と三菱UFJモルガンスタンレー証券の2社が狙い目ですかね。

あとは意外と丸三証券も穴場になるかもしれません。

自分は最近へたれて丸三証券からは全然申込してないんです。。

だって当選しないんだもの。。

おそらく自分と同じ考えで申し込まない人が多いと思うのでもしかしたらワンチャンあるかもしれません!!

自分も今回ばかりは申し込みします!!

丸三証券を今すぐチェック

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ぶるぶる

みずほ証券に全集中!! SBI証券も何気に期待できるかも。

メカニック

ホントに久しぶりに当選したい。切実!!

バルミューダ(6612)のIPO最終BBスタンス

最後にバルミューダ(6612)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	みずほ証券	補欠 → 落選
幹事	SBI証券	落選
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	次点
	丸三証券	不参加
	エース証券	ネット申込不可
	極東証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	落選
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	楽天証券	取り扱いなし
	松井証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし