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IPO投資

【IPO評価と初値結果】GSIの購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

GSI(5579)のIPOが新規承認されました。

2023/6/27に上場予定で、事業内容はソフトウエア・システム開発の常駐支援、運用保守及び受託開発です。

このページではGSI(5579)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

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結論:GSI(5579)の初値は少しだけ期待

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
21/35

【スタンス】
中立

時間がない人向けにGSI(5579)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格前後になりそうです。

ポイント
  • システム開発事業
  • 6/27に上場
  • 想定価格は1,300円
  • 上場市場は札幌証券取引所
  • 吸収金額は約4.5億円
  • 業績好調で黒字
  • 主幹事は岡三証券
  • 申込日は6/9から6/15まで

GSI(5579)はシステム開発や受託を行っている企業です。

札幌証券取引所の上場を予定しており、想定価格は1,300円、吸収金額は4.5億円

業績を見ると売上は伸びており黒字です。

クオリプス、エリッツホールディングスと同日上場ですのでスケジュールは恵まれておらず、IPOでは不人気の地方上場となります。

お世辞にもハイスペックとは言えませんので初値高騰は難しそうです。

最も当選しやすい証券会社は主幹事の岡三証券になります。

岡三オンラインでも委託販売が期待できますので、当選を目指す人は優先的に申し込みましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

GSI(5579)のIPO初値予想と初値結果

GSI(5579)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

1,200円 ~ 1,500円
(公募価格の0.9倍〜1,1倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

1,500円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

1,242円

 

GSI(5579)のIPO詳細

銘柄 株式会社GSI
市場 札幌証券取引所
上場日 2023/6/27
コード 5579
公募 300,000株
売り出し 0株
OA 45,000株
想定価格 1,300円
吸収金額 約4.5億(想定価格ベース)
時価総額 約22.1億円(想定価格ベース)
仮条件 1,300円から1,350円
公開価格 1.350円

GSI(5579)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたGSIがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2004年に札幌市に設立されました。

その後、東京、福岡、大阪、宮城に支店を設立し、事業をスケールさせていきます。

外部から大きな資金調達はせずにおよそ19年でのIPOです。

その後、株式会社エリッツ、株式会社エリッツ建物管理、株式会社エリッツ不動産販売、株式会社弁慶ひっこしサービスを100%子会社として組織編成。

外部から大型の資金調達を行わずに約11年でのIPOとなりました。

現在の従業員数は488名、提出会社の平均年間給与は425万円です。

そんなGSIの事業内容はシステム開発事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業、電気・ガス・熱供給・水道など、様々な業種のエンドユーザー企業のシステム開発、運用保守を行っています。

主な顧客企業はNEC系列、伊藤忠系列、富士ソフトなどの大手企業グループが中心です。

相手先や販売実績

システム開発事業の単一セグメントです。

相手先は2社に35%ほどの売上を依存しています。

業績

売上は14期を底に右肩上がりで伸びています。

純損益は売上ほど綺麗ではありませんが、黒字です。

札幌証券取引所への上場を考えれば十分、及第点を言えるでしょう。

GSI(5579)のIPOスペック

続いて、GSIのIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,300円。

上場予定市場は札幌証券取引所を見込んでおり、吸収金額は約4.5億円となっています。

GSI(5579)のIPOにおけるマイナス材料

最も注意すべきは上場する市場です。

札幌証券取引所は地方上場に分類され、初値が高騰しにくい傾向にあります。

さらに吸収金額4.5億円も数字だけみれば小型に見えますが、地方上場という点を考慮するとそこまで軽いとはいえません。

またクオリプス、エリッツホールディングスと上場日が被っており、3社社同一上場です。

資金と注目度が分散されてしまうので注意しましょう。

GSI(5579)のIPOにおけるプラス材料

業績は評価できます。

売上も年々伸びていますし、しっかりと黒字を継続中。

また事業内容もシステム開発と受託ということで目新しさはないものの、悪い印象は受けません。

ぶるぶる
ぶるぶる
久しぶりの地方案件きた!!
メカニック
メカニック
なんだか良いような悪いような難しいスペックだねww

 

GSI(5579)の幹事団と当選期待度

続いて、GSIのIPOに参加できる証券会社と狙い目を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 岡三証券
1
幹事 SBI証券
2
北洋証券
アイザワ証券
あかつき証券
Jトラストグローバル証券
3
東洋証券
委託幹事 岡三オンライン(?)
松井証券(?)
楽天証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
目論見書に記載後に更新

幹事構成を見ると中堅証券が中心で、主幹事は岡三証券です。

このところ大手証券ばかりが主幹事を担当していましたので、打って変わってとなりますね。

知名度こそ高いとはいえない証券会社ですが、問題なくネットから参加可能です。

IPO株が欲しい人は最優先で申込をしましょう。

そして、今回は岡三オンラインもいつも以上に期待できます。

岡三証券が主幹事の時は狙い目ですよ。

 

GSI(5579)のタイムスケジュールや購入方法

仮条件決定日 2023/6/7
申込期間 2023/6/9から6/15
公開価格決定日 2023/6/16
購入申込期間 2023/6/19から6/22

仮条件は2023/6/7に決定します。

申込期間は2023/6/9から6/15ですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

2023/6/16に公開価格が決まり、夕方から抽選結果が判明します。

2023/6/19から6/22が購入期間となっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

  1. 証券会社に口座開設
  2. ネットからIPOに申し込み
  3. 抽選結果発表
  4. 当選したら購入
  5. 上場日に売却

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

 

GSI(5579)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

GSI(5579)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 岡三証券
参加
幹事 SBI証券
参加
北洋証券
ネット申込不可
アイザワ証券
ネット申込不可
あかつき証券
ネット申込不可
Jトラストグローバル証券
参加
東洋証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
参加予定
松井証券(?)
参加予定
楽天証券(?)
参加予定
GMOクリック証券(?)
参加予定
SBIネオトレード証券(?)
参加予定
DMM株(?)
参加予定
承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

地方上場という点が気にはなりますが、参加方向で考えています。

注目度は低くなると思うので、どの程度の買いが入るかが焦点となりそうです。

仮条件が出た後、地合いを見ながら最終的な判断をします。

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