【IPO初値結果】ヒュウガプライマリーケアは業績好調な在宅訪問薬局サービス業!! 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOが新規承認されました。

2021/12/20に上場予定で事業内容は地域包括ケアの担い手として、在宅患者に対する在宅訪問薬局サービス、退院サポートサービス、ケアプランサービスを行うと共に、在宅
訪問薬局に取り組む中小薬局事業者に対するノウハウ提供や薬局運営サポートシステム貸与サービスを提供です。

このページではHYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

 

結論：HYUGA PRIMARY CAREはプラスになりそう

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
21/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにHYUGA PRIMARY CAREのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は今の地合いだと公募価格以上になりそうです。

HYUGA PRIMARY CAREは在宅訪問薬局事業を行っている企業です。

マザーズに上場を予定しており、想定価格は2,510円、吸収金額は約8.7億円です。

事業内容に目新しさはありませんが、需給関係が良好で、業績も好調なため、人気化が見込めます。

ただし、スケジュールに過密感があり、ロックアップが公募価格の1.5倍で解除される株主がいる点は注意が必要です。

また、ほぼ売出のみですので、こちらもマイナス材料になると思います。

地合いも微妙なので、初値高騰は難しいかもしれませんが、自分はプラスリターンが狙えると予想し、申し込みする方向で検討しています。

主幹事はみずほ証券で、平幹事はSBI証券など4社しかいません。

この構成だと、当選は主幹事のみずほ証券で勝ち取るしかなさそうです。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

ちなみに当ブログでは特別キャンペーンも実施しており、投資家登録でAmazonギフト券1,000円相当が貰えます。

さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO詳細

銘柄	HYUGA PRIMARY CARE株式会社
市場	マザーズ
上場日	2021/12/20
コード	7133
公募	50,000株
売り出し	255,500株
OA	45,700株
想定価格	2,510円
吸収金額	約8.8億(想定価格ベース)
時価総額	約86.9億円(想定価格ベース)
BB期間	2021/12/2～12/8
価格決定日	2021/12/9

HYUGA PRIMARY CARE(7133)ってどんな会社??

まずは今回新規承認された、HYUGA PRIMARY CAREがどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

前身は2007年に福岡県で設立されたHyuga Pharmacy株式会社です。

福岡県や千葉県などに店舗を開設していき、2020年に今の社名に変更。

外部から資金調達しながら、約14年でのIPOになりました。

現在の従業員数は333名、提出会社の平均年間給与は約418万円となっています。

そんなHYUGA PRIMARY CAREの事業内容は在宅訪問薬局事業です。

全国に30店舗以上を展開する、「きらり薬局」を拠点に、薬剤師が患者の自宅や入居施設に出向き、医薬品を届けたり、服薬指導を行っています。

その他にも、ケアマネがケアプランを計画する、ケアプラン事業、介護施設向けのウエアラブル機器の開発、さらには今後訪問薬局事業への参入を目指している企業へのコンサルを行っています。

販売実績

販売実績を見ると、在宅訪問薬局事業が稼ぎ頭です。

あとの売り上げは微々たるものです。

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOスペック

続いてHYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は2,510円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約8.8億円となっています。

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOにおけるマイナス材料

マイナス面は事業内容です。

在宅訪問薬局事業と、目新しさを感じません。

ウェアラブル機器の販売など、ICT事業も行っていますが、こちらはまだ売り上げが立っていません。

また、ほぼ売出のみという点も投資家に嫌われやすいです。

スケジュールも過密気味で、地合いも良いとは言えませんから、今の状況では初値高騰は難しいと思います。

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOにおけるプラス材料

プラス材料は需給です。

マザーズに上場で、10億円未満ならば小型サイズとなりますので、需給関係は良好です。

さらに、事業内容は地味ですが、売り上げは年々伸びていますし、しっかりと黒字化しています。

成長性はかなり評価されそうです。

 

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO仮条件

90円上ブレの強気設定になりました。

これにより吸収金額は最大9.1億円となりました。

 

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO公開価格

※公開価格決定後に更新

 

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO割当枚数と当選期待度

続いて、HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	1
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
	野村證券	-枚	-枚	–
	いちよし証券	-枚	-枚	–
	FFG証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	LINE証券(?)	-枚	-枚	–

HYUGA PRIMARY CARE(7133)の主幹事

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	1
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
	野村證券	-枚	-枚	–
	いちよし証券	-枚	-枚	–
	FFG証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	LINE証券(?)	-枚	-枚	–

新規承認時におけるBBスタンス

地味な業種ですが、この規模なら大丈夫だと思います。

数万円〜10万円の利益を期待して、フルエントリーです!!

ただ、スケジュールが過密になってきたました!!

大丈夫だと思いますが、仮条件、そして地合いもみながら慎重にスタンスを決めていくようにしてください。

 

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPO初値予想と初値結果

HYUGA PRIMARY CARE(7133)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

ファンディーノを今すぐチェック

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

あわせて読みたい

【評判】FUNDINNO(ファンディーノ)とは?? 250万円投資してわかったメリット・デメリットを超解説