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IPO投資

【IPO初値予想】日本ビジネスシステムズにエントリーを決めた理由は?? 業績・ブル・ベア要素まとめ

どうも、メカニックです。

日本ビジネスシステムズ(5036)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:日本ビジネスシステムズは参加方向で検討

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 1,420円 〜 1,520円
【初値予想 】 1,350円 〜 1,650円
【スタンス 】 一部参加
【狙い目】 みずほ証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券

想定価格は1,420円でしたので、強気の仮条件です。

要点まとめ
  • クラウドインテグレーション事業
  • 売上は伸びているが赤字
  • スタンダードに上場で吸収金額は最大42.6億円
  • 8/2に単独上場
  • 業績は及第点
  • ロックアップは問題なし
  • 当選しやすいのはみずほ証券と三菱JFJMS証券

仮条件が上ブレしたので、吸収金額は42.6億円となりました。

スタンダードにに上場ということを踏まえると、中型規模となりますので残念ながら需給面での優位性は感じません。

事業内容はクラウドインテグレーション事業と目新しさはなし。

業績を見ても急成長しているとはいえず、全体的にIPO映えしないスペックです。

スケジュールが良好、公募のみ、ロックアップも完璧とプラス要素はあるものの初値高騰は難しいと思います。

ただ多少のリターンは狙えると感じたので、一部参加としました。

当選を目指す人は主幹事のみずほ証券と三菱UFJモルガンスタンレー証券を第一優先で申込しましょう。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

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もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。

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ちなみにファンディーノで資金調達した琉球アスティーダスポーツクラブという企業がIPOしたので、これから勢いづいてくるかもしれません。

 

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずは日本ビジネスシステムズ(5036)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,420円です。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,420円 〜 1,520円

これはびっくりです。

想定価格が下限、上限は100円上ブレしています。

つまり、強気です!!

「上ブレはないかな~」と感じていましたが、意外と機関投資家からの評価は良かったのかもしれません。

下ブレしないのは良いことですが、これはこれで悩ましい設定となりました。

 

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO直感的初値予想

続いて本題である日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

1,350円 〜 1,650円

(公募比約0.9倍〜公募比1.1倍)

公募価格前後の初値予想としました。

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPOスペック考察

それでは日本ビジネスシステムズ(5036)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はスタンダードです。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大42.6億円となりました。

想定価格ベースでは39.8億円でしたので、2.8億円のサイズアップです。

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPOにおけるブル要素

まずはプラス材料からです

上場日は閑散期の8月ということで。スケジュール的には非常に恵まれています。

IPOの数が少ないと、それだけ1社に対しての注目度が高くなる傾向にあります。

また、売り出しが0で公募のみという点も好印象です。

純粋に資金調達を目的としたIPOなので、こういう企業は応援したくなります。

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPOにおけるベア要素

マイナス面は市場と吸収金額です。

スタンダードは初値パフォーマンスが期待できず、また40億円オーバーの吸収金額はやや重たさを感じます。

残念ながらこの時点で初値高騰する確率は非常に低いです。

また事業内容もクラウドインテグレーションと、こちらもパッとしません。

ぶるぶる
ぶるぶる
公募のみって所は評価できるね!! 投資家に好かれそう!!
メカニック
メカニック
もう少し規模が小さければ面白かったと思うな。

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO業績

売上はゆるやかな右肩上がり、前期は749億円を売り上げています。

黒字もしっかりと確保しており、こちらも順調です。

及第点は与えれる業績だと思います。

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO初値予想アンケート途中結果

当ブログではエアークローゼットにおける初値予想アンケートを実施中です。

是非結果を確認して参考にしてください。

また、結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

 

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、日本ビジネスシステムズ(5036)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

証券会社 個人期待度
主幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
1
みずほ証券
2
幹事 野村證券
4
SMBC日興証券
5
東海東京証券
6
SBI証券
3
岡三証券
7
岩井コスモ証券
8
東洋証券
むさし証券
9
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
楽天証券(?)
松井証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
auカブコム証券(?)

当選期待度は自分が予想したものです。

1番当選しやすいのは主幹事の二社

当選を目指すならば主幹事の2社を必ず押さえておきましょう。

両方から申込するのがベストですが、どちらかといえば三菱UFJモルガンスタンレー証券が狙い目です。

口座数も少なく、当選後のキャンセルはペナルティがありますので、ライバルは他と比べると少なくなります

資金に余裕がない人は三菱UFJモルガンスタンレー証券を選択しましょう。

逆に資金が潤沢な人は平幹事からもしっかりと攻めてください。

スルーする人はネット証券のSBI証券からは申込して、IPOチャレンジポイントだけは獲得することをオススメします。

 

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO最終BBスタンス

最後に日本ビジネスシステムズ(5036)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
次点
みずほ証券
落選
幹事 野村證券
落選
SMBC日興証券
補欠
東海東京証券
落選
SBI証券
落選
岡三証券
不参加
岩井コスモ証券
不参加
東洋証券
ネット申込不可
むさし証券
不参加
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
不参加
松井証券(?)
不参加
楽天証券(?)
不参加
GMOクリック証券(?)
不参加
SBIネオトレード証券(?)
不参加
DMM株(?)
不参加
auカブコム証券(?)
不参加

かなり迷いましたが一部参加としました。

先ほどもいったとおり地味な印象はありますが、割安かなと。

今の地合いならば少しだけ前にはでそうです。

とはいえ、公募割れも否定できません。

怖い人はスルーでもいいと思います。

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