どうも、ウェルスナビの落選をまだ少しだけひきづっているメカニックです。
12月の成績は当選が2社のみとかなり厳しい状況。
今回発表されたKaizen Platformに当選してなんとか3枚目のお祭りチケットをゲットしたいところです。
ただ、今回も予想を超える結果になってしまいました。
刮目せよっ!!
Kaizen Platform(4170)のIPO公開価格
まずはKaizen Platform(4170)の公開価格から紹介します。
仮条件は1,100円~1,150円でした。
公開価格は下記の通りです。
【公開価格】
はい、上限で決まっています!!
ウェルスナビと全く同じ想定価格、仮条件、公募価格になりました。
正直いうとそこまで個人投資家の人気は高くなかったように思います。
どちらかといえばウェルスナビに注目を持っていかれたような。
ただ個人的にはこのKaizen Platformも悪くない銘柄だと思っています。
上限で決まったことでプラスリターンになる確率が少しだかアップしましたかね。
Kaizen Platform(4170)のIPO抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
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主幹事 | SBI証券 |
落選
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幹事 | クレディスイス証券 |
ネット申込不可
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大和証券 |
選外
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三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
次点
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みずほ証券 |
落選
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岡三証券 |
落選
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エイチエス証券 |
落選
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岩井コスモ証券 |
後期
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極東証券 |
ネット申込不可
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委託幹事 | ネオモバ(?) |
後期
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岡三オンライン証券(?) |
落選
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GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
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ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
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DMM株(?) |
取り扱いなし
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松井証券(?) |
取り扱いなし
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楽天証券(?) |
取り扱いなし
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コネクト |
落選
|
もう、わけがわからない。。
ウェルスナビに続いてSBI証券で落選です!! (資金余力は600万円ほど)
しかも自分はもちろん家族含めて、1人も補欠当選にひっかかっていません。
こうなるとは全く予想できませんでした。
正直言うと、自分が当選、あわよくば未成年口座でも当選、なんて淡い期待を脳内で妄想しておりました。
自分の甘さ加減にゲンコツものです!!
一応まだ抽選結果が発表されていないところもあるので全滅とはなっていませんが、とりあえず100株以上ゲットするのはかなり厳しい状況となっています。。
Kaizen Platform(4170)におけるIPOチャレンジポイントのボーダーは??
そしてSBI証券の飛び道具「IPOチャレンジポイント」。
今回もKaizen Platform(4170)におけるIPOチャレンジポイントのボーダーをリサーチしてみましたよ。
Kaizen(4170)SBI証券から当選を頂きました㊗️当選は嬉しい✨
この日を待っていました🙌
けど、やらかした感満載😭
コツコツ貯めて来たポイント、使うところ間違えた〜😅
ギリギリしか資金を入れてなかったばかりに、ウェルスナビ、ENECHNGEからはチャレンジポイントすら貰えませんでした😂 pic.twitter.com/G7PDXQ1qhE— こりん@ (@ittyuntyun) December 14, 2020
kaizen platform当選したんですか?IPOポイント227Pで当たったんですか?
ヤッター! pic.twitter.com/7XaWKFt4OI
— srin (@metal_resources) December 14, 2020
Kaizen Platformが、SBI証券から当選しました。
今年はヴィス、SUN*、まぐまぐ、DMiX、スタメン、いつもに続く、7銘柄目の当選です。
270ポイント使用しての100株なので、おそらく資金枠での当選かと思われます。
なぜこの微妙な銘柄にポイントを使ったのか不思議でないですか? https://t.co/h2Wla7tnCT pic.twitter.com/FwyUrB8nBy
— 投資家外科医X・億り人・ポートフォリオ公開中 (@InvestorSurgeon) December 14, 2020
ウェルスナビ時と同様にポイントを利用している人が少なかったです。
しかも今回はちょっと意味が不明。
150Pで300株当選している人もいるのに、270P使用して100株しか当選していない人も。
ポイントがボーダー以上に到達していた場合で考えると今回は270P利用した人も300株配分でなければおかしいです。(通常当選はありえない)
実際に227Pで当選したsrinさんも300株当選になっています。
個人的な予想ではウェルスナビでもボーダーが100P台だったので、Kaizen Platformも100P台の可能性が濃厚。
つまり150Pはボーダーを超えていると思われます。
よって270P利用した人は通常当選ではなくポイント当選だったが200株未満の資金しか入金していなかったのかなと予想しました。
で、肝心のボーダーは150P以上というところまでしかわかりませんでした。。
Kaizen Platform(4170)は意外と当選ラッシュ!
続いてKaizen Platform(4170)に当選した方を紹介させていただきますね。
connectでkaizenが!!
大和証券が主幹事でない(もはや幹事でもない)で当選はかなり薄いところ引いたのかも?? pic.twitter.com/YfFfl555tA— ちる (@chil0913) December 14, 2020
SBI主幹事
Kaizen Platform
200株💴 当選したよ
〜🧒㊙️🎒 pic.twitter.com/2QtneqIXat— のんちゃん🧒(ママ👩にはないしょ) (@ponpokoAisia) December 14, 2020
岡三からKaizen Platform 100株
当選きました✨12月IPO 5本目♐️✨
(。・ω・ノノ゙☆ネ兄☆ヾヽ(・ω・。) パチパチ pic.twitter.com/4dR08i3mKm— との@株 (@Alice_Design_TA) December 14, 2020
Kaizen Platform
SBI証券にて
IPO300株当選しました‼️SBIでの当選ははじめて、、、
嬉しい😆
そんな値上がりするものではないようですが😅プラスになることを願います❗️
— ファラ💰コツコツ資産形成 (@2lp9hkIqzcd2Qj5) December 14, 2020
kaizenとウェルスナビも当選
どっちか割れそうなんでいつもならBBはしないけど、勢いでいってもうた
反省はしていない pic.twitter.com/FcWNlqFqij— オレンジラーメン純情派 (@takenok5o208174) December 14, 2020
当然のことながら当選祭りです。
当選しているのはもちろん主幹事のSBI証券。
100株ではなくて200株以上当選している方もいらっしゃいます。
ウェルスナビとダブル当選した強者も発見。
うぅぅぅ、どっちか恵んでほしい 涙
Kaizen Platform(4170)の初値予想アンケート途中結果
続いて、当ブログで毎回実施している初値予想アンケートの途中結果を紹介します。
当選した人は是非チェックしてみてください。
投票 or View Result をクリックしてくだされば結果を確認できますが、できれば投票にご協力いただけますと幸いです。
参考までにアンケートの途中結果を紹介しますね。
1位は公募価格の1.0倍〜1.5倍で、こちらに約半数の人が投票しています。
ただ、残念ながら公募価格以下の初値予想も21%の人が投票。
この結果から公募価格近辺での初値形成を予想している人が多い事がわかりました。
とはいえ、どちらかといえばプラスになる可能性の方が高いですかね。
IPOの当選確率をアップさせる方法をマスターしよう
2020年のIPOも終わりに近づいてますがIPOは最後まで諦めずに申し込むことが非常に大事です。
よって当選確率をアップさせる方法を復習しておきましょう。
2021年度のIPO投資にも使える内容ですよ。
今回は主幹事からの申込、ポイント利用、そして多くの証券会社からの申込が効果的でしたね。
そしてKaizen Platoformは上記でも言ったとおり、ネオモバでの取り扱いも確定しています。
1株単位なのでローリスク・ローリターンですが当たり癖をつけるという意味でも大事かと思います。
上級者はIPOを目指すベンチャーにエンジェル投資!!
そして、IPOの抽選が大激戦の今、今後はエンジェル投資も大事になってくると思います。
エンジェル投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に投資すること。
ハイリスクではありますが、出資した企業が上場すれば大きなリターンを得ることが可能です。
メルカリのようなユニコーン企業(時価総額1,000億円以上)になったら投資額の100倍になる可能性もあるんですよ。
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最近はテレビにでることも多くなり、先日はがっちりマンデーにも登場しました。
しかもエンジェル税制という税制優遇があるんですが、こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。
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自分は現在240万円以上を投資して数年後を期待して応援しながら見守っている状況です!!
まとめ
では、いつも通り2020年の戦績を更新して終わりたいと思います!!
74戦 7勝 67敗 合計利益46.3万円
ウェルスナビに続きKaizen Platformも落選という悪夢が訪れました。
ホントにこれは予想外中の予想外で、最低でもどちらかは当選できると思っていたんです。
どうやらこの感じだと12月IPOは2社の当選でTHE ENDとなりそうです。
ただ、当選していたFast Fitness Japanが予想以上の初値になりました。
しかもセカンダリーで参戦したバルミューダもストップ高!!
ちょっとだけいい流れが来ています♪
2020年のIPOはまだ終わってませんのでとりあえず最後まで走り抜けます!!
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
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