どうも、メカニックです。
オンデック(7360)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:オンデックは全力で参加しよう!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 1,400円 〜 1,500円 |
---|---|
【初値予想 】 | 2,800円 〜 3,400円 |
【スタンス 】 | フルエントリー |
【狙い目】 | 野村證券 |
想定価格は1,270円でしたので超強気の仮条件となりました。
- マザーズに上場で需給は有利
- 業種はM&A関連
- 業績は好調で黒字
- 2020年最後のIPO
- 地合いは問題なし
- ロックアップは少し注意
大幅に仮条件が上ブレしたので吸収金額がかなりサイズアップしましたが、それでも10億円未満です。
マザーズでは小型規模となり需給では有利なサイズでしょう。
業種はM&A関連と悪くはありません。
スケジュールは2020年最後を飾るIPOですし、黒字経営なため堅調な初値が期待できそうです。
自分はフルエントリーすることにしました。
主幹事の野村證券を最優先に他の証券会社からも総申込を決行します!!
公募割れ確率は非常に低いので参加方向でOKでしょう。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
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オンデック(7360)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはオンデック(7360)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は1,270円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
これは驚きました!!
超強気の仮条件です。
下限でも130円、上限で決まった場合は280円の上ブレとなります。
まさか20%以上もプレミアムをつけてくるとは。。
さすがにこれだけの仮条件を設定してきたということは機関投資家の評価も良かったということでしょう。
ポジティブサプライズと言って良いかもしれません!!
オンデック(7360)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるオンデック(7360)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
2,800円 〜 3,400円
(公募比約1.7倍〜公募比2.2倍)
公募価格2.2倍を上限とした初値予想としました。
オンデック(7360)のIPOスペック考察
それではオンデック(7360)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大9.8億円となりました。
想定価格ベースでは8.0億円でしたので1.8億円のサイズアップです。
オンデック(7360)のIPOにおけるブル要素
先にプラス要素から再度チェックしていきます。
まずはなんといっても需給ですね。
マザーズに上場で9.8億円は小型サイズに位置付けられます。
買い方よりも売り方がかなり優位になりやすいため、堅調な初値形成が見込めます。
さらに12月はスケジュールが過密日程でネガティブ要素でしかありませんでしたが、オンデックは別格。
2020年最後のIPOとなるからです。
例年、最後を飾るIPOは初値高騰していますからこのオンデックも同じような結果になる可能性が高いと思います。
オンデック(7360)のIPOにおけるベア要素
ベア要素としては全体的にパッとしない地味な印象を受けるところでしょうか。
M&A関連とこれからも市場は拡大していく分野ですが競合も多いです。
さらに最近はネットでマッチングするベンチャーも出てきたりしていますので、どうしもて既存のマッチング方法では目新しさにかけます。
あと上位株主の一部が公募価格1.5倍以上になると売却ができるようになるため、大きめの売り圧力が存在していることも少し注意しておいた方がいいかもしれません。
オンデック(7360)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は12期目に入っています。
前期の連結での実績を見ると現時点で売上が6.4億円、純利益は0.8億円ほど。
売上は綺麗ではないですが増加傾向が感じ取れます。
純利益も波が荒いですが黒字を確保していますね。
業績は及第点といったところでしょう。
オンデック(7360)のIPO初値予想アンケート途中結果
オンデックにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点での1番人気は公募価格の3倍以上です!!
やはりオーラスということで期待している投資家が多いみたいですね♪
オンデック(7360)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、オンデック(7360)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
4,675枚
|
468枚
|
1
|
幹事 | 大和証券 |
220枚
|
55枚
|
3
|
みずほ証券 |
220枚
|
22枚
|
6
|
|
SBI証券 |
55枚
|
25枚
|
5
|
|
岡三証券 |
55枚
|
6枚
|
7
|
|
東洋証券 |
55枚
|
0枚
|
–
|
|
藍澤證券 |
55枚
|
0枚
|
–
|
|
エース証券 |
55枚
|
0枚
|
–
|
|
楽天証券 |
55枚
|
55枚
|
2
|
|
マネックス証券 |
55枚
|
55枚
|
4
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは野村證券
オンデックのIPOを最もゲットしやすいのは主幹事の野村證券になります。
当選を目指すならば最優先で申込してくださいね。
ただ、2020年最後のIPOということでかなりの人が申し込むことが予想されます。
さらに野村證券は口座数も多いので当選するのは容易ではありません。
まちがいなくプラチナチケットです。
当選確率は1%もないと思うので期待しすぎずに参加するようにしましょう。
野村證券の詳しいIPOルールは下記記事にまとめてありますので、知らない人は必ずこちらを一読してから申し込みをしてくださいませ。
その他狙い目の証券会社
その他申し込みしておきたいところは上位幹事の大和証券、そしてネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券です。
最近は楽天証券が非常に頑張っており、2020年は多くのIPOで幹事入りをしました。
しかも当選報告も多数!!
楽天証券でプレイドいただきましたー!!0歳の娘の口座です😊娘の貯金が増えました💡
43倍でしたね。 pic.twitter.com/CyueR2rf8J— ちる (@chil0913) December 10, 2020
自分はまだ当選したことがありませんが、近いうちに絶対当選してみせますww
オンデック(7360)のIPO最終BBスタンス
最後にオンデック(7360)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
落選
|
幹事 | 大和証券 |
選外
|
みずほ証券 |
落選
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
東洋証券 |
ネット申込不可
|
|
藍澤證券 |
不参加
|
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
落選
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
参加するに決まってます!!
新規承認時にB評価としましたが、仮条件の上ブレを見てA評価に変更しました。
当選できれば大きな利益が狙えますし、最高の締め括りができますね。
申し込めば当選への道は開けます。
今年最後のIPOをゲットできるのはあなたかも!?
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。