どうも、メカニックです。
オキサイド(6521)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:オキサイド(6521)の初値は安泰か!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 2,480円 〜 2,800円 |
---|---|
【初値予想 】 | 3,300円 〜 4,200円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | 野村證券 |
想定価格は2,480円でしたので強気の仮条件です。
- 吸収金額は最大34.8億円
- 上場予定市場はマザーズ
- 光学関連
- 地合いは最高潮
- ロックアップはややゆるめ
- 業績は問題なし
- 最も当選が狙えるのは野村證券
仮条件が上ブレしたので吸収金額は最大で34.8億円となりました。
マザーズでは中型関連となり需給面での優位性はそれほど高くありません。
しかし業種は光学関連と投資家が好きそうな分野ですし、今は地合いがバブル気味。
余程のスペックで無い限りプラスリターンが見込める相場です。
もちろん自分はフルエントリーすることにしました。
野村證券を第一優先にネット証券であるSBI証券、マネックス証券、楽天証券の3社からも当選を狙っていきます!!
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
10万円前後からエンジェル投資家になれます!!
もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。
当ブログではタイアップキャンペーンも実施しており、当ブログからの口座開設で1,000円相当のアマギフが貰えます。
もちろんFUNDINNOが行なっている通常キャンペーンとも併用可能!!
公式サイトよりも当ブログから口座開設した方がお得ですよ♪
オキサイド(6521)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはオキサイド(6521)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は2,480円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
まぁ主幹事が主幹事なだけにそうなりますよね!!
320円上ブレの強気設定で決まりました。
公募価格は普通に2,800円でほぼ着地すると思われます。
今は地合いも良いですし、その辺りがしっかりと反映された形でしょう。
そこそこのネガサになったので楽しめそうな銘柄になりました。
オキサイド(6521)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるオキサイド(6521)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
3,300円 〜 4,200円
(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)
公募価格1.7倍を上限とした初値予想としました。
オキサイド(6521)のIPOスペック考察
それではオキサイド(6521)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大34.8億円となりました。
想定価格ベースでは30.9億円でしたので3.9億円のサイズアップとなります。
オキサイド(6521)のIPOにおけるブル要素
先にプラス要素からもう一度チェックしていきます。
個人的に評価しているのは業種です。
光学関連とやや地味なイメージがあるかもしれませんが、技術力の高さが伺えます。
IPOでは意外とこういう専門的な業種は評価される傾向にあるんですよね。
さらに今は地合いが最高潮で、若干バブルに突入してきたようにも感じられます。
スケジュールも単独上場の上に過密日程でないのはラッキーです。
オキサイド(6521)のIPOにおけるベア要素
マイナス面で気になるのは吸収金額とロックアップの2つでしょうか。
マザーズで30億円越えは中型規模となり、需給面での優位性は高くありません。
今は地合いが良いので問題ないとは思いますが、急変した場合は注意が必要です。
またロックアップが公募価格の1.5倍で解除される株主が多いのも気になるところ。
セカンダリーで攻める場合は注意したほうがいいかもしれませんね。
オキサイド(6521)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は21期目に入っています。
前期の実績は売上が30.6億円、純利益は1.0億円ほどです。
売上は波があるものの伸びているのがわかります。
純利益は赤字の年もありますがここ2年は黒字です。
一応、及第点は与えられる業績ですかね。
オキサイド(6521)のIPO初値予想アンケート途中結果
オキサイドにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格付近に集中しています。
なんと、1位は公募価格の1.5倍〜2.0倍です。
2位は1.0倍~1.5倍なのでやはりロックアップが解除される1.5倍が意識されているように感じますね。
オキサイド(6521)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、オキサイド(6521)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
幹事 | 大和証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
SMBC日興証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
極東証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
水戸証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
岡三証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
岩井コスモ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
コネクト(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは野村證券
一番当選しやすいのは言わずもがなでしょう。
そう、主幹事の野村證券です。
当選を目指す人は絶対に抑えておきたい証券会社です。
ただ、野村證券はライバルの数が国内トップクラス。
オキサイドは小型ではありませんが、この規模でも当選するのは非常に困難です。
プラチナチケットといってもいいかもしれません。
あまり期待はせずに申し込みするようにしてくださいね。
自分はもう諦めていますww
詳しいIPOルールを知らない人は下記をチェックしてください。
その他狙い目の証券会社
平幹事は多いですが狙い目になりそうなのは上位幹事の大和証券、SMBC日興証券。
ネット証券のはSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社になるかと思います。
もちろん資金に余裕がある人は全ての証券から申込をするようにしてください。
ただ、主幹事と比較すると平幹事に回ってくる枚数は極端に少なくなります。
3月は株主優待も多いですし、資金に余裕がなければ無理して参加する必要はないかもしれません。
オキサイド(6521)のIPO最終BBスタンス
最後にオキサイド(6521)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
落選
|
幹事 | 大和証券 |
選外
|
SMBC日興証券 |
参加
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
水戸証券 |
ネット申込不可
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
岩井コスモ証券 |
後期
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券 |
後期
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
|
コネクト |
落選
|
新規承認時と変更なく、フルエントリーとしました。
初値高騰するかはわかりませんがプラスリターンになるのはほぼ間違い無いかなと。
ただ、今の地合いが続くという前提です。
急変した場合は若干危なくなるので油断はしないようにしてください。
基本は参加方向でいいと思います!!
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。