どうも、メカニックです!!
POPER(5134)のIPOが新規承認されました。
2022/11/15に上場予定で事業内容は教育事業者等のバックオフィス業務の効率化及び保護者とのコミュニケーションを強化する SaaS 型業務管理プラットフォーム「Comiru」の
開発・提供です。
このページではPOPER(5134)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。
もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。
IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。
また、下記の動画でも紹介しています。
結論:POPER(5134)は初値高騰に期待!!
吸収金額 | |
---|---|
市場 | |
公募売出比 | |
事業内容 | |
業績 | |
地合い | |
スケジュール |
【総合評価】
25/35
【スタンス】
強気
時間がない人向けにPOPERのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。
結論からいうと、初値は公募価格以上を狙えます。
- 教育事業者向けSaaS型業務管理プラットフォームの運営
- 11/15に上場
- 想定価格は630円
- 上場市場はグロース
- 吸収金額は約3.8億円
- 売上好調で黒字
- ロックアップはゆるめ
- 8年で上場
- 主幹事は大和証券
POPERは教育事業者向けSaaS型業務管理プラットフォーム「Comiru」を運営している企業です。
グロースに上場を予定しており、想定価格は630円、吸収金額は3.8億円。
購入しやすい価格帯かつ小型規模となりますので、需給関係は良好です。
業績を見ると売上は順調に伸びていますが、未だに赤字経営となっています。
スケジュールは恵まれており、ロックアップはやや緩め。
マイナス要素はあるものの、需給と事業内容が良い事から初値高騰が見込めます。
幹事団はを見ると大和証券が主幹事です。
当選を目指す人はCONNECTと共に第一優先で申し込みしましょう。
また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!
企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。
自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。
POPER(5134)のIPO詳細
[table “3022column_widths25” not found /]POPER(5134)ってどんな会社??
まずは今回新規承認されたPOPERがどんな企業なのか簡単に紹介します。
設立は2015年に設立です。
一度もピボットせずに、外部からの資金調達を得ながら8年ほどで上場まで持ってきました。
現在の従業員数は53名、提出会社の平均年間給与は518万円です。
そんなPOPERの事業内容は教育事業者向けSaaS型業務管理プラットフォーム事業です。
ビジネスモデルは下記の通り。
教育事業者向け等のバックオフィス業務の効率化、保護者とのコミュニケーションを強化するプラットフォーム「Comiru」を運営しています。
料金体系は無料から利用でき、ベーシック、プロと3つを提供中。
数万円の基本料金に加えて、生徒一人あたり数百円の利用料を設定しています。
また、オンライン授業・自宅学習支援サービスのComiruAirを運営中です。
相手先や販売実績
売上を依存している企業はいません。
2年前には秀英予備校の名前がありますね。
業績
売上は綺麗な右肩上がりです。
今期は最高益の見通しで約4.7億円ほど。
ただし、いまだに赤字経営です。
POPER(5134)のIPOスペック
続いてPOPER(5134)のIPOスペックを見ていきましょう。
想定価格は630円。
上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約3.8億円となっています。
POPER(5134)のIPOにおけるマイナス材料
大きなマイナス面はありませんが、少し気になるのはロックアップと業績です。
株主にはベンチャーキャピタルが多く、公募価格の1.5倍でロックアップ解除されます。
売り圧力が控えている点は頭に入れておきたいところです。
そして、売上はのびているものの、いまだに赤字経営です。
最近は昔よりも赤字経営は歓迎されていませんので、気にする投資家も多いと思います。
POPER(5134)のIPOにおけるプラス材料
プラス材料は需給と事業内容の二つ。
グロースに上場予定で、吸収金額はわずか3.8億円。
小型規模に分類されますので需給関係は極めて良好です。
流石にこの数字なら公募割れの可能性は極めて低いと思います。
そして、事業内容も教育事業者向けのSaaS型プラットフォームを提供しており、こちらも人気化が見込める業種です。
スケジュールも過密感はありませんし、スペックは優秀だと思います。
POPER(5134)のIPO仮条件
※仮条件が決定次第更新
POPER(5134)のIPO公開価格
※公開価格決定後に更新
POPER(5134)の幹事団と当選期待度
続いて、POPER(5134)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。
証券会社 | 個人期待度 | |
---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
1
|
幹事 | みずほ証券 |
4
|
SBI証券 |
2
|
|
岩井コスモ証券 |
5
|
|
松井証券 |
3
|
|
東洋証券 |
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
–
|
楽天証券(?) |
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
–
|
|
DMM株(?) |
–
|
|
コネクト(?) |
–
|
もちろん、参加させていただきます!!
地合い次第では公募比2倍を狙えるスペックです。
公募割れの心配はないので、参加方向で大丈夫でしょう。
上場日までに地合いが落ち着いてくれることを祈るのみです。
POPER(5134)のIPO初値予想と初値結果
POPER(5134)のIPOにおける初値予想になります。
“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。
【仮条件決定後の直感的初値予想】
【上場直前の独断と偏見初値予想】
みんなの初値予想アンケート
投票のお力添えをお願いいたします。
初値結果
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