今回はBB期間が3/28から始まるLIXILビバ(3564)のIPO直感的初値予想をしていきます(^ ^)
LIXILビバは4月で最も当選しやすいIPOであり、地合いもバブリーな様相を呈しているので、BBスタンスが変更した人も多いのではないでしょうか??
なんかちょっと行けそうな雰囲気になってきているようにも感じますね(^ ^)
LIXILビバ(3564)のIPO仮条件
まずはLIXILビバ(3564)のIPO仮条件を紹介させていただきます(^ ^)
【仮条件】
想定価格は2,120円でしたので、80円上ブレの強気設定となりました。
個人的には直近の地合いを考慮して上ブレさせてきたのではないかと思っています。
ただ、80円ほどならば許せる範囲といったところでしょうか??
油断はできませんが、余程申し込み期間終了までに地合いが悪化しなければ公募価格は上限の2,200円で決定しそうです(^ ^)
とりあえずウェーブロックホールディングスよりは人気化することは間違いなさそうですね
LIXILビバ(3564)のIPO直感的初値予想
続いて本題である、LIXILビバ(3564)のIPO直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります(^ ^)
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってください
2,000円 〜 2,600円
(公募比約0.9倍〜公募比約1.2倍)
LIXILビバ(3564)のIPOスペック考察
ではLIXILビバ(3564)のスペックを確認していきます!!
まず吸収金額ですが、仮条件が上ブレしたことによって最大482億円となり、想定価格ベースと比較すると17億円ほど大きくなりました。
吸収金額を考えるとそこまで増加してないような錯覚に陥ってしまいますが、17億円というと中型マザーズIPOくらい。
そう考えると結構増加したように感じますよね(^^;;
一応海外募集などもありますが、大型IPOに変わりはないので需給面で不利になることは間違いありません。。
ただ、仮条件の下限で決まったとしても時価総額が250億円以上になりますので、東証1部はほぼ確定です。
2部だったら公募割れの可能性が非常に高かったでしょうから、市場についてはとりあえず安心しました。
続いて業種ですが、こちらは”ホームセンターの運営、住宅リフォーム事業”となりますので、残念ながら人気化は難しいです
初値に対してプラスに働くことはないと思います。
また、売り出しが多いのも投資家にはいい印象を与えませんからここも少し引っかかるところ(^^;;
残念ながらマイナス要素は多くあるんですよね。
ただ、現在は地合いが最高に良好なので、これが全てのマイナス要素を凌駕するプラス要素になる可能性もあります。
大型IPOで不人気業種という面から見れば、公募価格前後での初値形成が濃厚ですが、今の地合いが続けばプラス側に触れることも十分にありそうです。
LIXILビバ(3564)のIPO業績
続いてLIXILビバ(3564)の業績をご紹介です(^ ^)
【売り上げ】
【純利益】
数字が大きいので見にくいかもしれませんが、単体で見ても、売り上げは緩やかな右肩上がり、売り上げも22期からは増加傾向です。
東証1部ということを加味すると、業績は意外と悪くありません(^ ^)
継続して黒字を出しているので、これは安心感がありますね
LIXILビバ(3564)のIPO各社割当枚数
続いてLIXILビバ(3564)のIPO各社割当枚数の紹介です
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
91,759枚
|
8,258枚
|
1
|
幹事 | SMBC日興証券 |
39,323枚
|
3,932枚
|
2
|
三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
6,096枚
|
609枚
|
5
|
|
みずほ証券 |
6,096枚
|
609枚
|
5
|
|
大和証券 |
6,096枚
|
1,219枚
|
3
|
|
SBI証券 |
1,524枚
|
686枚
|
4
|
|
エース証券 |
1,524枚
|
0枚
|
–
|
|
委託 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
auカブコム証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
※目論見書に記載後に更新
もちろん、当選確率が最も高いのは主幹事野村證券で間違いありません!!
当選を目指すならばここを最優先に申し込みしましょう(^ ^)
さすがにこの規模ならば一般的に当選しにくいと言われている野村證券でも期待はできると思いますね♪
ちなみに自分はLIXILビバよりも規模が小さいオークネットが野村證券で当選しましたので、密かに今回も「行けるのでは??」と思っています 笑
また、LIXILビバは当選枚数が多いので平幹事からも十分当選が狙えます
特にSMBC日興証券と三菱UFJモルガンスタンレー証券の2社は当選できる可能性が高いです
ただ、この2証券はIPOに当選した後にキャンセルするとペナルティがありますので、参加するかどうかは慎重に考えてください。
キャンセルするかもしれない人はみずほ証券、大和証券、SBI証券の3社はペナルティがありませんので、こちらから参加するのがいいと思います。
エース証券以外からはネットから申込可能なので、強気で行けば複数当選も狙えそうな銘柄ですね(^ ^)
また、上記証券会社の口座を持っていない方は下記に開設できるまでの日数(最短の場合)をまとめてあります
証券会社 | 最短開設日数 |
---|---|
auカブコム証券 | 即日(1営業日) |
岡三オンライン証券 | 即日(1営業日) |
マネックス証券 | 2営業日 |
野村證券 | 3営業日 |
大和証券 | 3営業日 |
SBI証券 | 3営業日 |
楽天証券 | 3営業日 |
松井証券 | 3営業日 |
GMOクリック証券 | 3営業日 |
東海東京証券 | 5営業日 |
SMBC日興証券 | 5営業日 |
エイチエス証券 | 5営業日 |
丸三証券 | 6営業日 |
みずほ証券 | 7営業日 |
むさし証券 | 約1週間 |
いちよし証券 | 10営業日 |
三菱UFJMS証券 | 10日未満 |
岩井コスモ証券 | 2週間 |
安藤証券 | 2週間~3週間 |
岡三証券 | 2週間~3週間 |
今から口座開設しても申しこみに間に合わないかもしれませんが、この先もIPO投資をする上では必ず必要になってくる証券会社ですから、まだ口座を持っていない方は今後のためにも開設をしておくことをオススメしますよ
LIXILビバ(3564)のIPO最終BBスタンス
証券会社
|
抽選結果
|
|
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
申し込み忘れ
|
幹事 | SMBC日興証券 |
当選
|
三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
次点
|
|
みずほ証券 |
落選
|
|
大和証券 |
選外
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
委託 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券 |
後期
|
|
安藤証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
auカブコム証券 |
後期
|
LIXILビバは参加するかどうか非常に悩んでいますが、今回はとりあえず申し込み期間ギリギリまで待って、地合いの好調が続けば参加する方向にします!!
もし、地合いが悪化した場合はSBI証券のみの参加に切り替えるので、上記のスタンスは変更の可能性があるということはご承知おきください。
承認時からそんなに悪いIPOだと思っていないので参加するとは思いますけどね。
当選確率も高いと思いますのでみんながハッピーになれるIPOになることを期待しています(^ ^)
もちろん公募割れもありえますから、参加する方はそのリスクもしっかりと理解しておきましょう!!
※公開価格や上場日直前の初値予想は下記記事に更新していきます
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。