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IPO投資

【IPO評価と初値予想】東京地下鉄(東京メトロ)の購入方法、株主優待、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

東京地下鉄(9023)のIPOが新規承認されました。

2024/10/23に上場予定で、事業内容は旅客鉄道事業の運営、 都市・生活創造事業の運営、流通事業(駅構内店舗、商業施設の運営等)、不動産事業(オフィスビルの賃貸等)
、情報通信事業(光ファイバーケーブルの賃貸等)
です。

このページでは東京地下鉄(9023)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

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結論:東京地下鉄(9023)の初値はプラスリターンになりそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
17/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けに東京地下鉄のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです。

ポイント
  • 地下鉄などの運輸業、不動産業、広告事業の提供
  • 10/23に上場
  • 想定価格は1,100円
  • 上場市場はプライム
  • 吸収金額は約3,195億円
  • 売上は復調気味で黒字
  • 株主優待は全線切符やクーポン
  • 配当性向は40%を目指す
  • 主幹事は野村證券、みずほ証券など

東京地下鉄(9023)は地下鉄などの運輸業を行なっている企業です。

東京メトロという相性で運行しています。

プライム市場への上場を予定していて、想定価格は1,100円、吸収金額は3,195億円

プライム市場でも超大型規模になります。

すでに配当を実施しており、今後は配当性向40%を目指すとのこと。

前期実績で計算すると2.9%ほどです。

さらに株主優待も設けられていて、200株以上の保有で全線切符が年に2回、クーポンや地下鉄博物館の無料招待券が貰えます。

規模は大きいですが知名度が高く、機関投資家の買いも期待できるので自分はフルエントリーで挑むつもりです。

主幹事は野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が担当します。

平幹事も非常に多いので当選を目指す人はできるだけ多くの証券会社から参加しましょう。

auカブコム証券や大和コネクト証券でも委託販売が期待できます。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

東京地下鉄(9023)のIPO初値予想と初値結果

東京地下鉄(9023)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

-円 ~ -円
(公募価格の-倍〜-倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

-円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

-円

 

東京地下鉄(9023)のIPO詳細

銘柄 東京地下鉄株式会社
市場 プライム
上場日 2024/10/23
コード 9023
公募 0株
売り出し 290,500,000株
OA 0株
想定価格 1,100円
吸収金額 約3,195.5億(想定平均価格ベース)
時価総額 約6,391億円(想定平均価格ベース)
仮条件 -円から-円
公開価格 -円

東京地下鉄(9023)ってどんな会社??

説明は不要かと思いますがまずは今回新規承認されたschooがどんな企業なのか簡単に紹介します。

前身である帝都高速度交通営団の財産の全部を現物出資により引き継ぎ、2004年に設立されました。

株主は財務大臣と東京都で、財務大臣が53.5%ほど、東京都が46.5%ほどを保有しており、今回はこの半分を売り出す形です。

現在の従業員数は11,598名、提出会社の平均年間給与は770万円です。

事業内容は運輸業、不動産事業、流通・広告事業などです。

ビジネスモデルは下記の通り。

東京メトロという相性で地下鉄を運営しています。

駅数は180駅、営業キロは195.0キロ、平日1日の運用列車本数は5,309本です。

不動産事業では渋谷マークシティ、渋谷ヒカリエなどのオフィスビルやホテルを中心とした不動産の賃貸を行なっています。

流通・広告事業は駅内にあるデジタルサイネージ広告、光ファイバーの賃貸などのを行う情報通信事業も提供しています。

業績

コロナの時期に大きく売上を減少させましたが、現在は復調しています。

外国人客も増えていますし、今期はコロナ前の水準にもどるかもしれません。

ただ事業内容的に一気に売上が伸びるのは難しいと思います。

純損益はコロナ禍は赤字が続いていましたが、現在は黒字です。

東京地下鉄(9023)の株主優待

東京地下鉄は新規上場にあたり株主優待を導入しました。

株主優待乗車証と関連施設の優待券です。

株主優待乗車証は年に2回貰えて最低200株以上、所有株式数によって貰える枚数が変わってきます。

最低年間6枚、最高150枚です。

10,000株以上保有すると全線定期乗車証が貰えます。

また、関連施設の優待券は下記です。

  • メトロの缶詰300円引きクーポン1枚
  • 地下鉄博物館無料招待券5枚
  • そば処めとろ庵かき揚げトッピング無料券3枚
  • ゴルフ練習場入場無料券 5枚

こちらは年1回です。

東京地下鉄(9023)のIPOスペック

続いて、IPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,100円。

上場予定市場はプライムを見込んでおり、吸収金額は約3195.5億円となっています。

東京地下鉄(9023)のIPOにおけるマイナス材料

最も警戒すべきは吸収金額です。

なんと驚異の3,000億円オーバー!!

プライム市場に上場だとしてもかなりの大型規模に分類されます。

流石にここまでの規模になれば初値高騰は難しいです。

東京地下鉄(9023)のIPOにおけるプラス材料

プラス材料は知名度です。

東京メトロは東京に住んでいる人なら知らない人はいないと言っていいぐらい、インフラとして定着しています。

また今回は政府が保有している株と東京都が保有している株を売却する形での上場です。

過去に日本郵政グループも同様の形で上場しましたが、初値は想像以上に上がりました。

JR九州が上場した時も堅調な初値形成をしましたし、過去の傾向を考えると今回も同様に結果になりそうです。

さらに株主優待、配当も実施していることから長期的に保有したいと考える人も多いでしょう。

ぶるぶる
ぶるぶる
これは数万円プラスになりそうなスペックじゃない。
メカニック
メカニック
普通にNISA口座で長期保有を考えている人も多いんじゃないかな。

 

東京地下鉄(9023)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 野村證券
参加
みずほ証券
参加
三菱UFJMS証券
参加
幹事 SMBC日興証券
参加
大和証券
参加
SBI証券
参加
岡三証券
参加
東海東京証券
参加
楽天証券
参加
岩井コスモ証券
参加
松井証券
参加
マネックス証券
参加
アイザワ証券
参加
丸三証券
参加
むさし証券
参加
委託幹事 auカブコム証券(?)
参加予定
岡三オンライン証券(?)
参加予定
GMOクリック証券(?)
参加予定
SBIネオトレード証券(?)
参加予定
DMM株(?)
参加予定
大和コネクト証券(?)
参加予定

幹事団を見るとオールジャパンとも言える構成ですね。

流石政府が関わっているだけあります。

主幹事は野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の3社。

平幹事も中堅証券からネット証券まで数多く名を連ねているので、全てからフルエントリーすれば最低100株は当選できると思います。

今回も海外売り出しはありますが、国内8割、海外2割ですので問題はないでしょう。

またauカブコム証券と大和コネクト証券で委託販売する可能性が高いです。

特にauカブコム証券は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事の時はかなり狙い目。

自分は今年上場したアストロスケールホールディングスで見事、当選を勝ち取りました。

当選を目指す人は平幹事も含めてできるだけ多くの証券会社から申し込みしましょう。

 

東京地下鉄(9023)のスケジュールや購入方法

仮条件決定日 2024年10月7日
申込期間 2024年10月8日から10月11日まで
公開価格決定日 2024年10月15日
購入申込期間 2024年10月16日から10月21日まで

仮条件は2024年10月7日に決定します。

申込期間は2024年10月8日から10月11日までですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

公開価格は2024年10月15日のいずれかの日の日に決まり、夕方から抽選結果が判明します。

購入期間が2024年10月16日から10月21日までとなっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

  1. 証券会社に口座開設
  2. ネットからIPOに申し込み
  3. 抽選結果発表
  4. 当選したら購入
  5. 上場日に売却

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

 

東京地下鉄(9023)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

東京地下鉄(9023)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

主幹事 野村證券
3
みずほ証券
2
ゴールドマン・サックス証券
三菱UFJMS証券
1
幹事 SMBC日興証券
4
大和証券
5
SBI証券
6
岡三証券
10
東海東京証券
11
楽天証券
7
岩井コスモ証券
12
松井証券
8
マネックス証券
9
アイザワ証券
13
あかつき証券
極東証券
東洋証券
丸三証券
14
水戸証券
むさし証券
15
FFG証券
ちばぎん証券
内藤証券
西日本シティTT証券
Jトラストグローバル証券
立花証券
八十二証券
北洋証券
リテラ・クレア証券
光世証券
JPモルガン証券
シティグループ証券
BofA証券
UBS証券
委託幹事 auカブコム証券
岡三オンライン証券
GMOクリック証券
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
大和コネクト証券(?)

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

ネットから参加できる全ての証券会社からフルエントリーします。

未成年口座からも参加して100株でも多くの取得を目指しますよ。

個人的に当選したらNISA口座で長期保有も考えているので、株主優待が貰える最低ラインである200株以上はなんとかゲットしたいところ。

目標は合計1,000株です!!

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