【IPO初値予想】NexToneは超弱気の仮条件が不気味すぎる!! リスクアップで予想外の結末か!?

ぶるぶる

NexTonはどうしよう。申し込もうとはおもっているけど。。

メカニック

プラスにはなると思うけど地合いを見ながら慎重に判断したほうがいいね。

どうも、メカニックです。

NexTone(7094)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

結論：NexTone(7094)はプラスになるかも!?

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	1,500円〜 1,700円
【初値予想】	1,700円〜 2,500円
【スタンス】	強気参加
【狙い目】	SMBC日興証券

想定価格は1,880円でしたので大幅に下ブレしました。

超弱気の仮条件です。

吸収金額はこれにより18.1億円にサイズダウン。(想定価格ベースでは20.0億円でした。)

需給面での優位性はやや高くなりました。

業種は音楽関連の著作権業やキャスティングで業績は好調。

投資家受けは良さそうです。

ただし地合いが最悪の上に、バリオセキュアと同一上場。

プラスリターンになる可能性はありますが、確実とはいえません。

ややリスクはありますので申込は慎重に検討しましょう。

当選を目指す場合は主幹事のSMBC日興証券が一番の狙い目です!!

新規口座開設者は3ヶ月間優遇抽選が無条件で受けれますので、必ず口座開設して挑んでくださいね!!

SMBC日興証券
で当選を目指す!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

ドラフトのIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

NexTone(7094)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはNexTone(7094)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,880円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,500円〜 1,700円

なぬっ!!

これはちょっと予想外の展開。

上限で180円、下限では380円の下ブレ。

超弱気の仮条件です。

個人的にはそこまで悪い銘柄ではないと思っていたのですが、地合いを考えるとこうなってしまうんですかね。

流石に下限で決まることはないと思いますがここまで弱い条件だと心配になります。

NexTone(7094)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるNexTone(7094)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

1,700円　〜　2,500円

（公募比約1.0倍〜公募比1.5倍）

公募比1.5倍を上限としたプラスリターンの初値予想としました。

NexTone(7094)のIPOスペック考察

それではNexToneのスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が下ブレしたので最大18.1億円となりました。

想定価格ベースでは20.0億円でしたので1.9億円のサイズダウンです。

NexTone(7094)のIPOにおけるブル要素

まず需給面を見るとマザーズの中型。

承認時よりサイズダウンしたので需給面での優位性はより高くなりました。

業種も音楽関連の著作権業やキャスティングとかなり珍しい分野ですので投資家には高く評価されると思います。

一応、初物に分類されると思いますのでそれもプラスに働きそうです。

相手先もiTunesやグーグルですしビジネスモデルもストック型で堅い印象をうけます。

将来性もありそうですね。

NexTone(7094)のIPOにおけるベア要素

マイナス要素としては地合い、そしてスケジュールの2点でしょう。

特に地合いの影響は非常に大きいです。

直近IPOも軟調な初値結果が続いているためNexToneも間違いなく被害を被るはず。

また、一部株主のロックアップが緩い点も念のため覚えておくようにしてください。

そこまで初値が上がるかわかりませんが。

ぶるぶる

スペックは悪くないように感じるけど仮条件が下ブレしたのが気になる。

メカニック

プラスリターンにはなると思うんだけど絶対的な自信はないね。。

NexTone(7094)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は20期目です。

売上は綺麗な右肩上がり、純利益は16期に大きな赤字を出していますがその後は安定した黒字運営。

売上、純利益ともに伸びており成長性を感じる業績となっています。

投資家に良い印象を与えそうですね。

NexTone(7094)のIPO初値予想アンケート途中結果

NexToneにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点での1位は二つあります。

公募価格の1.0倍〜1.5倍と公募価格の1.5倍〜2.0倍です。

こうみると1.5倍付近を意識している投資家さんが多いようですね。

弱気予想はほとんどありませんので、なんとかなりそうな気がします。

NexTone(7094)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、NexTone(7094)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SMBC日興証券	-枚	-枚	1
幹事	岡三証券	-枚	-枚	–
	東海東京証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

当選したいなら主幹事のSMBC日興証券が外せない

投資資金が少ない人はSMBC日興証券からは絶対に申込をしましょう。

IPOは主幹事が最も当選しやすく、平幹事と比較すると当選確率は雲泥の差ですよ!!

また、SMBC日興証券は一般抽選の他に優遇抽選サービスも存在します。

条件をクリアした人は優遇抽選を受けることができ、当選確率をさらにアップさせることが可能です。

ステージ別に分かれており、プラチナの人は当選確率がグッとアップします。

とはいえブロンズやシルバーでも当選チャンスは十分にあります。

自分は2019年にシルバーで24/7が優遇当選しましたよ。

また、新規口座開設者は無条件で3ヶ月はブロンズステージが適用されます。

未開設の人は今後のことも考えて必ず準備しておきましょう。

SMBC日興証券
で当選を目指す!!

その他狙い目の証券会社

平幹事で狙い目になるのは副幹事の岡三証券とマネックス証券の2社です。

またすでに岡三オンライン証券でも委託販売が決定しています。

資金不要で申し込めますのでこちらからも忘れずに申し込んでくださいね。

3月は資金がカツカツの人が多いでしょうからしっかりと活用していくのが大事だと思います。

不参加の人はSBI証券からは確実に申込をしてポイントだけはゲットするようにしましょう。

ぶるぶる

幹事構成は悪くないからネット組でも当選できる可能性があるね。

メカニック

この規模ならSMBC日興証券で優遇当選も期待できるかも!?

NexTone(7094)のIPO最終BBスタンス

最後にNexTone(7094)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	参加
幹事	岡三証券	参加
	東海東京証券	参加
	SBI証券	参加
	マネックス証券	参加
委託幹事	楽天証券(?)	未定
	松井証券(?)	未定
	岡三オンライン証券(?)	未定
	GMOクリック証券(?)	未定
	ライブスター証券(?)	未定
	DMM株(?)	未定