【PR】当ブログ限定キャンペーン!!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

FUNDINNOへの口座開設で
2,000円分のAmazonギフト券
が貰えます!!

IPO投資

【IPO初値結果】AViC(エイビック)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

AViC(エイビック)のIPOが新規承認されました。

2022/6/30に上場予定で事業内容はデジタルマーケティングサービス(インターネット広告サービス、SEOコンサルティングサービス)の提供等です。

このページではAViC(エイビック)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:AViCの初値は少し期待できそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
22/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにAViCのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです

ポイント
  • デジタルマーケティング事業
  • 6/30に上場
  • 2社同一上場
  • 想定価格は970円
  • 上場市場はグロース
  • 吸収金額は約12.6億円
  • 売上好調で黒字
  • 一部株主のロックアップがゆるい
  • 主幹事はみずほ証券

AViC(エイビック)はデジタルマーケティング事業を行なっている企業です。

グロースに上場を予定しており、想定価格は970円、吸収金額は12.6億円

売上は右肩上がりで伸びておりすでに黒字化しています。

一部株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除、軟調な地合い、過密スケジュールとマイナス要素はありますがこのスペックならプラスリターンが期待できそうです。

当選を目指す方は主幹事のみずほ証券を確実に押さえておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

AViC(9554)のIPO詳細

銘柄 株式会社AViC
市場 グロース
上場日 2022/6/30
コード 9554
公募 150,000株
売り出し 977,400株
OA 169,100株
想定価格 970円
吸収金額 約12.6億(想定価格ベース)
時価総額 約55.2億円(想定価格ベース)
BB期間 2022/6/14~6/20
価格決定日 2022/6/21

AViC(9554)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたAViCがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2013年にバイセルテクノロジーズの社長の配偶者が風外堂株式会社を設立。

その後バイセルテクノロジーズの社長が全株取得して、OWL株式会社に社名を変更。

2018年に現社長に割り当て増資を行い、社名を現社名に変更しました。

VCや事業会社から資金調達を受け。およそ9年でのIPOです。

現在の従業員数は47名、提出会社の平均年間給与は628万円です。

そんなAViCの事業内容はデジタルマーケティング事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

インターネット広告サービスとSEOコンサルティングサービスを提供しています。

インターネット広告は検索連動型、ディスプレイ広告、インフィールド広告の運用型広告です。

SEOコンサルティングサービスは検索順位の上昇可能性を踏まえた対策キーワードの選定、分析してWebサイトの構造の最適化、施策を行なっています。

相手先

販売実績を見るとインターネット広告サービスが収益の柱です。

相手先は年度ごとにかわりますが、直近ではネクステージの名前があります。

業績

売上は右肩上がりで伸びています。

純利益は黒字化しており、8期から急激に伸びています。

AViC(9554)のIPOスペック

続いてAViC(9554)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は970円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約12.6億円となっています。

AViC(9554)のIPOにおけるマイナス材料

マイナス要素はスケジュールとロックアップ、そして地合いです。

6月は20日以降に13社も上場する超過密日程。

後半にいくほど投資家の買い意欲が低下していきますので、AViCにとっては不利です。

そして一部株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除される点も心配なところ。

また、地合いも良いとは言えませんので本来のポテンシャルを発揮できないかもしれません。

AViC(9554)のIPOにおけるプラス材料

需給と業績はプラス材料です。

グロースに上場で12億円ならば小型に分類されるので需給案系は良好と言えます。

また、業績も好調です。

事業内容に目新しさはありませんので今後の業績については心配ですが、ひとまず現時点では問題ありません。

ぶるぶる
ぶるぶる
尖ったポイントはないけどこの規模ならなんとかなりそうだね。
メカニック
メカニック
公募割れの可能性は低いかな。

 

AViC(9554)のIPO仮条件

920円 〜 1,020円

※仮条件が決定次第更新

 

AViC(9554)のIPO公開価格

1,020円

※公開価格決定後に更新

 

AViC(9554)の幹事団と当選期待度

続いて、AViC(9554)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 みずほ証券
幹事 SBI証券
4
マネックス証券
2
楽天証券
3
いちよし証券
4
岡三証券
6
岩井コスモ証券
7
東海東京証券
8
松井証券
5
丸三証券
9
あかつき証券
極東証券
静銀ティーエム証券
東洋証券
水戸証券
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)

目論見書に記載後に更新

主幹事は出遅れ感があったみずほ証券です。

6月は野村證券とSMBC日興証券が主幹事案件を連発。

自分はこのところ相性が良いのでここから頑張って欲しいところです。

IPOルールは非常にシンプルで割当枚数の10%を抽選に回します。

最も当選を狙える証券会社ですので、当選を目指す人は第一優先で申し込みしましょう。

その他、SBI証券マネックス証券楽天証券が上位に名を連ねています。

この3社も押さえておきたいところです。

IPOルールを知らない人は下記記事をどうぞ。

 

AViC(9554)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

AViC(9554)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 みずほ証券
申し込み忘れ
幹事 SBI証券
落選
マネックス証券
落選
楽天証券
後期
いちよし証券
不参加
岡三証券
不参加
岩井コスモ証券
不参加
東海東京証券
不参加
松井証券
不参加
丸三証券
不参加
あかつき証券
ネット申込不可
極東証券
ネット申込不可
静銀ティーエム証券
ネット申込不可
東洋証券
ネット申込不可
水戸証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
不参加
GMOクリック証券(?)
不参加
SBIネオトレード証券(?)
不参加
DMM株(?)
不参加

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

未定としていますが、おそらく参加します。

6月は微妙な銘柄が多いのでこのくらいのスペックは挑戦していかなければ全てスルーになってしまいますからね。

初値高騰は難しいかもしれませんがプラスにはなると思います。

みなさんも前向きに検討しましょう。

 

AViC(9554)のIPO初値予想と初値結果

AViC(9554)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

1,040円 ~ 1,500円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

1,300円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

1,266円
初値売りで2.46万円のプラスでした。(+21.1%)
Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)
【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です