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IPO投資

【IPO初値結果】BTM(5246)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

BTM(5246)のIPOが新規承認されました。

2022/12/27に上場予定で事業内容は地方人財を活用したDX推進支援等です。

このページではBTM(5246)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

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結論:BTMはプラスリターンになるかも!?

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
23/35

【スタンス】
中立

時間がない人向けにBTMのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値はプラスリターンになりそうです

ポイント
  • DX推進事業
  • 12/27に上場
  • 過密スケジュール
  • 想定価格は1.350円
  • 上場市場はグロース
  • 吸収金額は約4.8億円
  • 売上は増加傾向で黒字
  • 一部株主のロックアップがゆるい
  • 主幹事は岡三証券

BTM(5246)はDX推進事業を行っている企業です。

グロースに上場を予定しており、想定価格は1,350円、吸収金額は4.8億円

業績を見ると売上は緩やかに伸びており、黒字経営です。

過密スケジュールではありますが需給関係が良好かつ、IPOでは人気のDX関連ということで初値は公募価格以上になると思われます。

ただし一部株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除されますので注意しましょう。

これといって突出している点はありませんがプラスリターンになる可能性が高いです。

幹事団を見ると主幹事は12月では初となる岡三証券がつとめます。

岡三オンライン証券でも委託販売される可能性が高く、いつも以上に当選の期待が持てますのでこの2社を優先的に申し込みしましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

BTM(5246)のIPO詳細

銘柄 株式会社BTM
市場 グロース
上場日 2022/12/27
コード 5247
公募 145,000株
売り出し 156,400株
OA 45,200株
想定価格 1,350円
吸収金額 約4.8億(想定価格ベース)
時価総額 約17.9億円(想定価格ベース)
BB期間 2022/12/9~12/15
価格決定日 2022/12/16

BTM(5246)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたBTMがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2011年に前身となる株式会社ビジネストータルマネージメントを設立。

2017年に現在の社名に変更しています。

全国に支店やラボを開設して事業をスケールさせ、前身から数えると11年でのIPOです。

現在の従業員数は173名、提出会社の平均年間給与は444万円です。

そんなBTMの事業内容はDX推進事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

DXを必要とする企業にフリーランスや外部協力企業のエンジニア人材を提供しています。

相手先や販売実績

DX推進事業の単一セグメントです。

売上の10%以上を依存する相手先はいません。

業績

売上は緩やかに伸びています。

純損益は10期をのぞき、黒字です。

綺麗なグラフとは言えませんが成長性を多少感じ、赤字ではありませんので問題はなさそうですね。

BTM(5246)のIPOスペック

続いBTM(5246)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,350円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約4.7億円となっています。

BTM(5246)のIPOにおけるマイナス材料

最も心配なのはスケジュールです。

BTMが上場する12/26はアルファパーチェス、ダイワ通信とバッティングしており、3社同一上場です。

前後にも多くのIPOが控えているためスケジュールは非常に過密日程。

これでは資金と注目度が分散されてしまうので、初値パフォーマンスは閑散期よりも期待できません。

そして、一部株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除される点も注意が必要です。

BTM(5246)のIPOにおけるプラス材料

プラス面は需給と事業内容です。

グロースに上場予定で吸収金額は5億円未満。

需給関係は良好といえます。

IPOでは規模が小さければ小さいほどパフォーマンスが高くなりやすいです。

事業内容も人気化しやすいDX関連で、業績も黒字化していますのでこちらも好印象を受けます。

ぶるぶる
ぶるぶる
派手さはないけどスペックは問題なさそうだね。
メカニック
メカニック
これなら安心かな。

 

BTM(5246)のIPO仮条件

1,350円 〜 1,500円

※仮条件が決定次第更新

 

BTM(5246)のIPO公開価格

1,500円

※公開価格決定後に更新

 

BTM(5246)の幹事団と当選期待度

続いて、BTM(5246)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 岡三証券
1
幹事 SMBC日興証券
6
SBI証券
2
東海東京証券
7
東洋証券
岩井コスモ証券
8
極東証券
Jトラストグローバル証券
9
松井証券
4
マネックス証券
3
水戸証券
楽天証券(?)
5
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
目論見書に記載後に更新

主幹事は岡三証券が担当します!!

12月ではもちろん初の主幹事です。

中堅の証券会社ということもあり、大手証券に比べれば口座開設数は少ないので、いつもよりは期待できるかもしれません。

また、もう一つ見逃せないのは岡三オンライン証券です!!

岡三証券が主幹事の時は期待度がグッと増しますのでこちらも押さえておきたいところ。

当選を目指す人はこの2社を優先的に攻めてください!!

 

BTM(5246)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

BTM(5246)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 岡三証券
参加
幹事 SMBC日興証券
参加
SBI証券
参加
東海東京証券
参加
東洋証券
ネット申込不可
岩井コスモ証券
参加
極東証券
ネット申込不可
Jトラストグローバル証券
参加
松井証券
参加
マネックス証券
参加
水戸証券
ネット申込不可
楽天証券
参加
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
参加予定
GMOクリック証券(?)
参加予定
SBIネオトレード証券(?)
参加予定
DMM株(?)
参加予定
承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

参加としました!!

地合いが悪化しなければ堅くプラスリターンが狙える銘柄だと思います。

一応、12月ということで地合いはチェックしながらBBスタンスを決めるようにしましょう。

 

BTM(5246)のIPO初値予想と初値結果

BTM(5246)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

1,500円 ~ 2,000円
(公募価格の1.0倍〜1.3倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

2,000円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

投票後、この記事の下部にあるコメント欄に初値予想を記載していただい人の中から最も予想が近い人にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントします。

同じ予想が複数人いた場合はコメントの早い人が対象です。

必ずメールアドレスを入力してください。

期限は上場日前日までです。

初値結果

2,118円
Funds
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