どうも、メカニックです。
ココナラ(4176)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:ココナラ(4176)はフルエントリーで挑む!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 1,000円 〜 1,200円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,400円 〜 2,000円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | 大和証券、みずほ証券 |
想定価格は1,000円でしたので強気の仮条件となりました。
- 吸収金額は最大166.9億円
- 上場予定市場はマザーズ
- ココナラの運営
- 有名ベンチャー
- T.S.Iと同日上場
- 地合いは良好
- 売出は多い
- ロックアップは問題なし
- 赤字だが成長性は抜群
- 最も当選が狙えるのは大和証券
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大166億円。
マザーズでは大型となり需給面での優位性は感じません。
しかし有名サービスのココナラというマッチングプラットフォームを運営しており、売上は急伸しています。
IPOでは好まれやすい派手な銘柄なので投資家人気は高くなるでしょう。
スケジュールがやや過密日程ではありますが自分はプラスリターンが見込めると予想して、ブックビルディングに参加することにしました。
主幹事の大和証券、みずほ証券を最優先にSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券からも参戦します!!
委託販売のコネクトからも忘れないようにしましょう。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
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もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。
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ココナラ(4176)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはココナラの仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は1,000円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
おぉっとこれはまた強気できましたね~。
下限が想定価格、上限は200円の上ブレです。
20%アップは超強気といったほうがいいかもしれません。
この感じだと地合いの影響はもちろん、機関投資家からの評価も良かったんでしょう。
こちらとしてはこれで安心して申し込みができます。
ほぼ間違いなく上限で決まるはずです。
ココナラ(4176)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるココナラ(4176)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,400円 〜 2,000円
(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)
公募価格1.7倍を上限とした初値予想としました。
ココナラ(4176)のIPOスペック考察
それではココナラ(4176)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大166.9億円となりました。
想定価格ベースでは139.1億円でしたので27.8 億円のサイズアップです。
ココナラ(4176)のIPOにおけるブル要素
では先にプラス要素からチェックしていきます。
まずは業種ですね。
ココナラという個人間のスキルマッチングプラットフォームを運営しています。
メルカリほどではありませんがこのコロナの影響で利用者数が増え、知名度が高いです。
また、ベンチャー界隈でも有名で今後も成長が見込める企業です。
かなりピカピカ系でこういう銘柄はIPOで人気化します。
株主にはVCが多いですが、意外とロックアップは堅め。
初値高騰は難しいと思いますが、今の地合いならば十分プラスリターンが狙えると思います。
ココナラ(4176)のIPOにおけるベア要素
マイナス面は規模です。
仮条件が上ブレしたことで吸収金額は166億円とマザーズでは大型に分類されます。
地味系銘柄だったらこの時点でかなり厳しいです。
ただ、ココナラは派手さがありますし人気化は間違いなし。
12月に上場したヤプリやプレイド、ウェルスナビなどのピカピカ系も大型で赤字でしたが全て堅調な初値形成をしました。
ココナラも同類ですので規模に関してはそこまで気にしなくていいかもしれません。
ココナラ(4176)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は10期目に入っています。
前期の実績は売上が17.7億円、純損失は0.9億円ほど。
売上は教科書になりそうなほどきれいに伸びています 笑
赤字ではありますがこの成長性ならば全く問題ありません。
初値にプラスの影響を与えてくれそうです。
ココナラ(4176)のIPO初値予想アンケート途中結果
ココナラにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格の1.0倍〜1.5倍が1位です!!
38%ほどの人がこちらに投票。
2位は公募価格の1.5倍〜2.0倍で29%ほどを占めています。
弱気予想は少なく、投資家の期待が現れているアンケート結果になっています。
ココナラ(4176)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、ココナラ(4176)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
みずほ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
クレディスイス証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
幹事 | いちよし証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
コネクト(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは大和証券
当選を目指すならば大和証とみずほ証券は外せません!!
大和証券は残念ながらIPOルールが改悪されますがこのココナラはまだ改悪前。
ここは是が非でもゲットしておきたいところでしょう。
今年はすでにアクシージアが当選しており、我が家は勢いに乗っております。
家族全員が当選するという快挙を達成しました。
ココナラもなんとか1枚はゲットして、この良い流れを継続させたいです!!
大和証券のIPOルールについては下記記事にまとめていますので、ご存知ない方はこちらをチェックしましょう。
IPO投資家には必須の証券会社です。
その他狙い目の証券会社
平幹事は5社ですがネット証券だらけです。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券という四天王が久々に揃い踏み。
当選を目指すならば確実に申込しておきたいところです。
そして、委託販売のコネクトからも忘れないようにしましょう。
コネクトでもまだまだ当選報告を聞きますので今回も喜びの報告がでてくるかもしれませんね。
ココナラ(4176)のIPO最終BBスタンス
最後にココナラ(4176)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
選外
|
みずほ証券 |
落選
|
|
クレディスイス証券 |
ネットBB不可
|
|
幹事 | いちよし証券 |
申し込みせず
|
SBI証券 |
落選
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
松井証券 |
落選
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
|
コネクト(?) |
落選
|
ここで勝負にいかなければIPOファンとはいえませんww
自分はフルエントリーでいかせていただきます。
仮条件もこれだけ上ブレすればかなり安心できます。
先ほども言ったとおり3月の目玉ですので、ここはなんとか100株ゲットしてお祭りに参加したいところです。
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。