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IPO投資

【IPO初値予想】フリー(freee)は地雷案件!? 将来性はあるが頭を悩ます2つのリスク

ぶるぶる
ぶるぶる
フリーの仮条件がついに決まったね!! 初値予想が難しい銘柄だな〜。
メカニック
メカニック
初値高騰することはまずないと思うけどね。じゃあスペックを再確認していこう!!

どうも、メカニックです。

フリー(4478)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:フリー(4478)は公募価格前後が濃厚!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 1,800円 〜 2,000円
【初値予想 】 1,800円 〜 2,200円
【スタンス 】 一部参加
【狙い目】 主幹事+auカブコム証券

承認時の想定仮条件は1,660円~1940円でしたので若干の上ブレ。

やや強気設定で決まりました。

スペックを見ると上場予定市場はマザーズで吸収金額は最大371億円。

超大型規模で需給面ではかなり不利です。

業種はクラウドERPサービスの「freee」を運営で業界シェアはトップ。

知名度も抜群なのは大きなプラス要素になると思います。

しかし売上は急拡大しているものの以前として赤字。

スケジュールも過密の上にウィルズと同日上場と恵まれていません。

お世辞にもハイスペックとは言えず、初値は公募価格近辺が濃厚です。

BBスタンスは慎重に考えましょう。

ちなみに自分はキャンセルできる証券会社から参加することにしました!!

当選をめざすなら主幹事の3社、そしてauカブコム証券が狙い目♪

口座を持っていない人は必ず準備しておくようにしてくださいね。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

フリーのIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

 

フリー(4478)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはフリー(4478)の仮条件からみていきます。

承認時の想定仮条件は1,660円~1940円。

想定価格は平均価格は1,800円でした。

仮条件はどうなったかというと…

【仮条件】

1,800円 〜 2,000円

なるほど、そうきましたか。

想定仮条件と比較すると上限は60円上ブレ。

やや強気設定できましたね。

う~ん、これはなかなか絶妙。

上ブレしないとちょっと不安になりますが、上ブレすれば強気になってしまうという投資家心をくすぐる仮条件。

まるで計算されたかのようです 笑

ひとまず機関投資家の評価も悪くなかったということだと思うのでポジティブに受け取っていいと思います。

確定ではありませんが公募価格は上限の2,000円でまず決まるでしょうね。

 

フリー(4478)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるフリー(4478)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

1,800円 〜 2,200円

(公募比約0.9倍〜公募比1.1倍)

公募価格前後での初値予想としました。

フリー(4478)のIPOスペック考察

それではフリー(4478)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大371.3億円となりました。

承認時の吸収金額は334.2億円でしたので37.1億円のサイズアップです。

フリー(4478)のIPOにおけるブル要素

最初にフリーブル要素から見ていきましょう。

一番は何と言っても業種です。

フリーは超有名なクラウドERPの「freee」を運営。

読者の中でも利用している人多いんじゃないですかね。

業界シェアはライバルのマネーフォワードを抑えてトップに君臨。

SaaS型で重要な指標である解約率も2%と以下と超優秀です。

市場が拡大するのはほぼ確実ですから今後も成長性していくのはほぼ間違いありません。

また、承認時と比べて国内よりも海外への配分が大きくなったのもグッドです。

大株主にVCは非常に多いですがロックアップががっちりかかっているのも好印象。

上場した後もしばらくは大きな売り圧力がありませんよ。

フリー(4478)のIPOにおけるベア要素

マイナス要素は言わなくてもわかりますよね。。

そう、吸収金額の大きさです!!

フリーは370億円以上とマザーズでは超大型規模。

時価総額も932億円とユニコーン一歩手前です。

これだけの規模ですから初値高騰は困難と言わざるおえません。

公募価格前後での初値形成が濃厚で最悪は公募割れもありえます。

そして上場時期も残念ながら最悪です。

12月は過密の上に複数同一上場は当たり前。

投資家の注目度、資金、両方とも分散してしまいます。

指標的に見れば割高なのは間違い無いので、あとは将来性がどこまで評価されるかでしょうかね。

ぶるぶる
ぶるぶる
上値余地はほとんどないような気がするな〜。とにかく規模が大きすぎる!!
メカニック
メカニック
今後さらに成長していくのは間違い無いけど、すでに織り込み済みな気もするよね。。

フリー(4478)のIPO業績

グラフではないので少し見にくいかもしれませんが現在は7期目に入っています。

売上は右肩上がりで増加中。

しかもほぼ倍々ゲームという凄まじいスピードです。

一方、純利益はというとベンチャー企業らしい大赤字。

しかも赤字額が減っておらず、先行投資が続いている状況となっています。

まだ回収期にははいっていませんね。

大きな成長性が感じる点はいいですが、やはりどこまで赤字が続くか先の見えない部分は怖いです。

フリー(4478)のIPO初値予想アンケート途中結果


フリーにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

現在の状況を見ると公募割れがダントツかと思いきや意外や意外、一位は公募価格の1.0倍〜1.5倍。

約4割ほどの人が投票しています。

そこまで悪い状況ではないですね。

 

フリー(4478)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、フリー(4478)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
-枚
-枚
1
大和証券
-枚
-枚
メリルリンチ日本証券
-枚
-枚
幹事 SBI証券
-枚
-枚
野村證券
-枚
-枚
みずほ証券
-枚
-枚
岩井コスモ証券
-枚
-枚
東洋証券
-枚
-枚
楽天証券
-枚
-枚
いちよし証券
-枚
-枚
エース証券
-枚
-枚
ちばぎん証券
-枚
-枚
東海東京証券
-枚
-枚
松井証券
-枚
-枚
丸三証券
-枚
-枚
水戸証券
-枚
-枚
委託幹事 auカブコム証券(?)
-枚
-枚
岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは主幹事の2社

フリーのIPOに当選した人は主幹事の2社から必ず申込しましょう。

メルルリンチ証券も主幹事ですが残念ながらネットから申込はできません。

で、三菱UFJモルガンスタンレー証券と大和証券ですが個人的には同じくらい期待できると思います。

というのも大和証券の方が抽選割合が高いですが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の方が口座開設者が少ないです。

しかもキャンセルするとペナルティがあるので、フリーに限っては積極的に参加する人が少ないはず。

なので、期待度は同レベルくらいかと。

もちろん両社から申込をすれば当選確率は非常に高いです。

両方から当選できる可能性もゼロではありませんね。

当選を目指すなら三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心とした主幹事の3証券を必ず押さえておきましょう。

その他狙い目の証券会社

フリーは平幹事がとにかく多いです!!

なんと総勢13社。

ここまで多いと、狙い目がわかりにくいですよね。

もし、悩んだら上位幹事のSBI証券、ネット証券の楽天証券松井証券の3社から申込をしてください。

3社とも抽選割合が高いのでネット組でも期待が持てますよ。

そして、特に穴場になりそうなのがauカブコム証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事入りしているので今回は平幹事並みに期待できるはず。

当選者がごろごろ出てくるかもしれません。

また、フリーに申込をしない人もSBI証券からは申込をしてポイントだけはゲットしてくださいね。

ぶるぶる
ぶるぶる
フルエントリーすれば100株は当選できる可能性が高いね。
メカニック
メカニック
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は全プレの可能性も否定できない。

 

フリー(4478)のIPO最終BBスタンス

最後にフリー(4478)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
不参加
大和証券
選外
メリルリンチ日本証券
ネット申込不可
幹事 SBI証券
200株当選
野村證券
落選
みずほ証券
落選
岩井コスモ証券
不参加
東洋証券
ネット申込不可
楽天証券
悩み中
いちよし証券
不参加
エース証券
ネット申込不可
ちばぎん証券
ネット申込不可
東海東京証券
落選
松井証券
落選
丸三証券
不参加
水戸証券
ネット申込不可
委託幹事 auカブコム証券(?)
不参加
岡三オンライン証券(?)
不参加
GMOクリック証券(?)
不参加
ライブスター証券(?)
不参加
DMM株(?)
不参加

フリーについてはめちゃくちゃ悩みました。

メドレーやリート以上に悩んだと思います。

その結果、導き出した答えが上記です。

最終的には一部参加にしました。

規模とスケジュールから公募価格前後での初値形成はほぼ間違い無いとは思います。

しかし今後も成長が期待されている銘柄ですし、クラウド会計の市場シェアがNo.1というのがやはり自分には響いています。

SaaSで重要となる解約率が2%以下というところも素晴らしいです。

とりあえず当選したら地合いを考慮しつつギリギリまで考えるというスタンスでいきますよ。

フリーもそれなりにリスクがあるのでIPO初心者の人は無理する必要はないかもしれません。

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