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IPO投資

【IPO初値結果】JMDCの評価は?? 医療系ビッグデータが主力の大型マザーズ銘柄!!

ぶるぶる
ぶるぶる
JMDCが新規承認!! 評価はどうかな??
メカニック
メカニック
じゃあ詳しく紹介していくね。

どうも、メカニックです!!

JMDC(4483)のIPOが新規承認されました。

2019/12/16に上場予定で事業内容は”医療データベースの構築と提供、PHR等の健康増進サービス、画像診断等の遠隔医療、調剤薬局へのデジタルソリューションの提供“です。

このページではJMDC(4483)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:JMDC(4483)のIPOは期待するな!!

時間がない人向けにJMDC(4483)のIPOについてさっとまとめます。

結論からいうと、公募価格前後での初値形成が濃厚です。

ポイント
  • 医療系のシステム開発
  • 想定価格は2,780円
  • 上場市場はマザーズ
  • 吸収金額は約163億円
  • 親子上場
  • 3社同一上場
  • 業績は黒字で増加傾向
  • ロックアップは価格による解除なし
  • 主幹事は野村證券

JMDCは医療関連のシステム開発をしている会社です。

マザーズに上場予定で吸収金額は約163億円と大型規模。

業績は黒字で増加傾向です。

上場日はランサーズとベースとバッティングしており、3社同一上場。

3社合わせると吸収金額が200億円越えになります。

またノーリツ鋼機と親子上場になる点も注意したいところ。

最も当選しやすい証券会社は主幹事の野村證券。

野村證券が主幹事なのでひどい初値になる可能性は低いですが、公募価格前後での初値形成が濃厚です。

野村證券を今すぐチェック

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングも人気が高まっています。

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

JMDC(4483)のIPO詳細

銘柄 株式会社JMDC
市場 マザーズ
上場日 2019/12/16
コード 4483
公募 2,000,000株
売り出し 3,100,000株
OA 765,000株
想定価格 2,780円
吸収金額 約163.0億(想定価格ベース)
時価総額 約722.1億円(想定価格ベース)
BB期間 2019/12/02~12/05
価格決定日 2019/12/06

JMDC(4483)ってどんな会社??

一見すると、社名が英語なので最先端のベンチャー企業かと思いきやそうではありません 笑

JMDCは医療データ関連のシステム開発をしてる会社です。

前身は株式会社日本医療データセンター。

その後、2013年に現在の社名に変更しました。

親会社はノーリツ鋼機、子会社は5社というグループ構成です。

ノーリツ鋼機は上場しているので、親子上場ということになりますね。

そんなJMDCは大きく分けて下記の3つの事業を運営しています。

  • ヘルスビッグデータ
  • 遠隔医療
  • 調剤薬局支援

事業1:ヘルスビッグデータ事業

ヘルスビッグデータは株式会社JMDCとメディカルデータベース株式会社で提供しています。

保険者支援とPHR(パーソナルヘルスレコード)、そして医療ビッグデータで構成。

保険者支援とPHRは主に健康保険組合に提供しています。

保険者支援ではレセプトデータや画像、健診データなどを活用してPCDAに活用することを支援。

PHRは個人向けの健康ポータルサイトを運営しています。

医療ビッグデータはレセプトや健診データを匿名加工して、製薬企業や研究機関などに提供しています。

事業2:遠隔医療事業

遠隔医療は医療機関に対する遠隔画像健診を含めた診断、治療に関わる領域でのデジタルソリューションを提供。

株式会社ドクターネットと有限会社エムアイ・コミュニケーションズが運営しています。

事業3:調剤薬局支援事業

調剤薬局支援事業では調剤薬局に対する業務システムの開発。

そしてそのシステムをテストするための調剤薬局を運営しています。

販売実績

販売実績は下記の通り。

ヘルスビッグデータが1番の稼ぎ頭です。

成長率も140%越えと凄い!!

また、他の2分野でもしっかりと売上げが上がっているようです。

JMDC(4483)のIPOスペック

続いてJMDCのIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は2,780円。

上場予定市場はマザーズで吸収金額は約163.0億円となっています。

JMDC(4483)のIPOにおけるマイナス要素

初めにベースのマイナス要素をチェックしていきます。

1番残念なところは吸収金額です。

マザーズで163億円は大型規模となり、この時点で公募価格近辺での初値形成がほぼ確定。

大きな期待はできません。

当然、12月に上場するのでスケジュール的にもバッド。

ベースとランサーズと同日上場です。

さすがに3社となると厳しいものがあります。

その上、投資家に毛嫌いされる親子上場ですからね。

残念ながらマイナス要素が非常に多いIPOです。。

JMDC(4483)のIPOにおけるプラス要素

続いてプラス要素をチェック。

個人的に注目しているのは業種です。

ビッグデータ関連は投資家に人気かつ初値高騰しやすいです。

しかも医療系に特化しているのもいいですね~。

業績は伸びておりしっかりと黒字をだしています。

最近はハイバリューな赤字ベンチャーに見慣れたせいか、黒字だけでも好印象です。

ぶるぶる
ぶるぶる
せめて吸収金額がもう少し少なければ面白かったのに。。
メカニック
メカニック
すでに時価総額は700億円越えだから、上値余地はあまりないような気が。。

 

JMDC(4483)のIPO仮条件

2,780円 〜 2,950円

想定価格が2,780円ですので170円の上ブレとなりました。

強気設定です!!

 

JMDC(4483)のIPO公開価格

2,950円

※公開価格が決定次第更新します。

 

JMDC(4483)のIPO初値結果

3,910円

初値売りで9.6万円の利益でした。(+32.5%)

 

JMDC(4483)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてJMDC(4483)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 野村證券
40,800枚
4,080枚
1
幹事 みずほ証券
3,060枚
306枚
4
SMBC日興証券
3,060枚
306枚
5
三菱UFJモルガンスタンレー証券
3,060枚
306枚
3
SBI証券
765枚
344枚
2
マネックス証券
255枚
255枚
6
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚

目論見書に記載後に更新

JMDC(4483)の主幹事

主幹事はIPOに定評のある野村證券です。

野村證券はお世辞にもIPOが当選しやすいとはいえませんが、主幹事としての実力はトップクラス。

公募割れが少ないことで有名です。

時価総額1,000億円越えで上場したSansanも堅調な初値形成をしましたからね!!

JMDCも大型規模ですがちょっと安心感があります。

しかも野村證券は資金0円でIPOに申込可能!!

資金が少ない人でも気軽にチャレンジできます。

今回は枚数が多いので当選の可能性は高いと思いますよ。

野村證券の詳しいIPOルールは下記にまとめていますので知らない人はチェックしてくださいね。

野村證券を今すぐチェック

その他狙い目の証券会社

続いて平幹事をチェック。

大手証券とネット証券のみという構成です。

狙い目になりそうなのは上位幹事のみずほ証券

そして、ネット証券のマネックス証券SBI証券の3社です。

マネックス証券は100%平等にIPOを抽選をしてくれます。

これにより他の証券会社より割当枚数が少なくても結果的に当選しやすくなるんです。

IPO投資家には必須の証券会社ですよ。

【IPOルール】マネックス証券は脅威の100%抽選配分!! 当選歴や幹事実績を超解説!!マネックス証券におけるIPOルールについてまとめました。具体的な申込方法から注意点、さらには当選確率をアップさせる方法まで徹底解説しています。...

また、スルーする場合もSBI証券だけは参加してポイントだけは忘れずにゲットしましょう。

ぶるぶる
ぶるぶる
全力で参加したら複数枚貰える可能性もあるね。
メカニック
メカニック
野村證券は不人気だと店頭中心に切り替えるから意外と当選が難しいかも。

 

JMDC(4483)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

JMDC(4483)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 野村證券
申込忘れ
幹事 みずほ証券
落選
SMBC日興証券
不参加
三菱UFJモルガンスタンレー証券
不参加
SBI証券
落選
マネックス証券
落選
委託幹事 松井証券(?)
不参加
楽天証券(?)
不参加
岡三オンライン証券(?)
不参加
GMOクリック証券(?)
不参加
ライブスター証券(?)
不参加
DMM株(?)
不参加

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

承認時のBBスタンス

現時点では未定としていますが、不参加よりです。

吸収金額の大きさ、そして親子上場という2つのポイントが気になってます。

主幹事が野村證券というのは安心感がありますが、絶対に安心ということはないですからね。

初値高騰する可能性は低いので、安全に行きたい人はスルー方向でいいと思います。

 

JMDC(4483)のIPO初値予想

JMDC(4483)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

2,700円 〜 3,300円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

3,200円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


 

JMDC(4483)のIPO個人的評価

【総合評価】
20/35

【スタンス】
やや弱気

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