どうも、メカニックです。
ココペリ(4167)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:ココペリ(4167)は公募比2倍も視野!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 1,400円 〜 1,600円 |
---|---|
【初値予想 】 | 2,700円 〜 3,500円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | みずほ証券 |
想定価格は1,300円でしたので強気の仮条件となりました。
- 吸収金額は中型〜小型規模
- 上場予定市場はマザーズ
- 需給は有利
- 人気のSaaS系+AI関連
- 2社同一上場
- 地合いは良好
- 売上は伸びているが赤字
- 公募価格の1.5倍でロックアップ解除
- 最も当選を狙えるのは大和証券
マザーズの中小型案件ということで需給面では有利です。
さら経営支援向けプラットフォーム、そしてAIモジュールの開発を行なっており、どちらも投資家に人気化する分野です。
赤字ではありますが売上も伸びていますので、高い評価を得られるスペックだと思います。
スケジュールが過密でロックアップの緩さも気にはなりますが初値高騰が見込めるため、自分はフルエントリーすることにしました。
主幹事の大和証券を第一優先としてSBI証券、マネックス証券、松井証券のネット証券からも申し込みをして当選を狙います!!
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
10万円前後からエンジェル投資家になれます!!
もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。
当ブログではタイアップキャンペーンも実施しており、当ブログからの口座開設で1,000円相当のアマギフが貰えます。
もちろんFUNDINNOが行なっている通常キャンペーンとも併用可能!!
公式サイトよりも当ブログから口座開設した方がお得ですよ♪
ココペリ(4167)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはココペリの仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は1,300円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
想定価格は100円、上限は300円の上ブレです。
超強気設定となりました。
上限で決まれば20%以上のプレミアムとなります。
ちょっと自分の予想を超えてきてびっくりです。
ただ、評価が悪ければこんなに上ブレすることはありません。
地合いもいいですし期待できそうですね。
ココペリ(4167)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるココペリ(4167)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
2,700円 〜 3,500円
(公募比約1.7倍〜公募比2.2倍)
公募価格2.2倍を上限とした初値予想としました。
ココペリ(4167)のIPOスペック考察
それではココペリ(4167)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしましたで最大19.9億円となりました。
想定価格ベースでは16.2億円でしたので3.7億円のサイズアップです。
ココペリ(4167)のIPOにおけるブル要素
ブル要素はなんといっても業種でしょう。
ココペリは経営支援向けプラットフォームをSaaS型で提供しており、さらにAIモジュールも開発しています。
SaaSとAIはIPOでは初値高騰しやすい業種ですので、この時点で大きな期待ができます。
さらに需給も大型ではありませんし、この程度ならば重たさを感じません。
市場も高パフォーマンスがでやすいマザーズというのもグッドです。
ココペリ(4167)のIPOにおけるベア要素
続いてマイナス要素ですがこちらはスケジュールとロックアップです。
ココペリはインバウンドテックと同日上場な上に、前日は5社が同一上場します、
おそらくかっことビートレンドは2日目に持ち越すでしょうから、そうなると4社同一上場。
資金分散は不可避です。
思った以上に投資家の買いが入らなくなることも予想されます。
また、1部の上位株主は公募価格の1.5倍で解除されますので、上場後の売り圧力も要注意です。
ココペリ(4167)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は14期目に入っています。
前期の実績は売上が4.1億円、純損失は0.21億円ほど。
赤字が続いていましたが今期は現在のところ黒字となっています。
ここから回周期に入っていくのかもしれません!!
成長性を感じられるマザーズらしい業績で、これなら問題はないでしょう。
ココペリ(4167)のIPO初値予想アンケート途中結果
ココペリにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ココペリ(4167)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、ココペリ(4167)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
丸三証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは大和証券
ココペリのIPO株をゲットしたい人は大和証券が一番の狙い目です。
主幹事は平幹事に比べて非常に多くの割当てがありますから、必然的に当選確率も高くなります。
宝くじは理論上どこでも購入しても当選確率は同じですが、IPOは違いますので注意してくださいね。
ココペリはそこそこ枚数が多いのでチャンスはあると思います。
本当に良く当選するのでIPO投資家には必須の証券会社です。
その他狙い目の証券会社
平幹事は4社しかいませんの資金に余裕があるならば全てから申し込みましょう。
特にSBI証券、マネックス証券、松井証券のネット証券は確実に抑えておきたいところ。
マネックス証券は下位ではありますがIPOは100%平等抽選。
必要なのは運だけですので誰にでもチャンスがありますよ。
あと、資金が少ない人は後期型の岩井コスモ証券を使えば資金効率を高めることが可能です。
ビートレンドはネガサ株ですし、効果は高いと思いますよ。
ココペリ(4167)のIPO最終BBスタンス
最後にココペリ(4167)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
選外
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
丸三証券 |
不参加
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
松井証券 |
落選
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
とあり使いなし
|
楽天証券(?) |
とあり使いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
とあり使いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
とあり使いなし
|
|
DMM株(?) |
とあり使いなし
|
|
コネクト |
落選
|
もちろん参加します。
仮条件が超強気で来ましたが期待の現れでしょう。
12月の過密スケジュールが残念でなりませんが安心して申込できるIPOです。
ガンガン攻めましょう♪
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。