【IPO初値結果】オムニ・プラス・システム・リミテッドは数年ぶりの外国株式!! 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

ぶるぶる

オムニ・プラス・システム・リミテッドもうバッティングばっかりで嫌になるね。。

メカニック

うん、しかも数年ぶりの外国株式だし。

どうも、メカニックです!!

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOが新規承認されました。

2021/6/29に上場予定で事業内容は汎用およびエンジニアリングプラスチックの流通、製造業です。

このページではオムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

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結論：オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOはプラスが狙えるぞ

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
26/35

【スタンス】
強気　

時間がない人向けにオムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、プラスリターンになりそうです。

ポイント

数年ぶりの外国株式
プラスチックの製造・販売事業
想定価格は950円
上場市場はマザーズを予定
6/29に上場
スケジュールは大渋滞で4社同一上場
吸収金額は約9.6億円
業績は好調で黒字
主幹事はみずほ証券

オムニ・プラス・システム・リミテッドはプラスチックの製造販売を行っている企業です。

外国株式となり、数年振りの上場となります。

業種は地味ですが業績は右肩上がりで成長中。

吸収金額は9.6億円と需給での優位性は高いです。

残念ながら4社同一上場かつ過密という地獄なようなスケジュールではありますが、現時点ではプラスリターンを予想しています。

自分は参加予定です!!

そして幹事構成は主幹事がみずほ証券で、平幹事はSBI証券と岡三証券の2社のみ。

当選を目指すなら3社からしっかりと参加していきましょう。

みずほ証券で当選を目指す

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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門外不出の方法も!? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法

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さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPO詳細

銘柄	オムニ・プラス・システム・リミテッド
市場	マザーズ
上場日	2021/06/29
コード	7699
公募	880,000株
売り出し	0株
OA	132,000株
想定価格	950円
吸収金額	約9.6億(想定価格ベース)
時価総額	約198.8億円(想定価格ベース)
BB期間	2021/6/10～6/16
価格決定日	2021/6/17

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたオムニ・プラス・システム・リミテッドがどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

2002年にシンガポールで設立されました。

中国やバンコク、マレーシアに支店を開設していき、2017年には伊藤忠グループが出資。

そして2019年に日本に現地法人を設立して今回の上場につながっていきます。

今回は外国株式でJDRでの上場です。

従業員数は216名、提出会社の年間平均給与は63,910ドルです。

さて、そんなオムニ・プラス・システム・リミテッドの主な事業はプラスチックの製造販売業です。

事業系統図は下記の通り。

シンガポールを拠点としてエンジニアリング・プラスチックのサプライチェーン・ソリューションを展開しています。

開発拠点のエンジニアリングセンターでアプリケーションの詳細な調査、分析、差別化、カスタマイズが可能。

シンガポールとのパートナーとは自動車、家電分野向け新材料を、山形大学とは機械学習とAIを使用したポリマー着色剤ライブラリの共同開発を行っています。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOスペック

続いてオムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は950円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約9.6億円となっています。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOにおけるマイナス要素

6月IPO全般はスケジュールがとにかく恵まれていません。

後半に集中しており、連日上場、同日上場という地獄的なスケジュール。

12月が毎年過密日程になりますがそれに負けず劣らずの混み具合です。

流石にここまで集中してしまえば、各IPOのパフォーマンスが下がる可能性は否定できません。

また、業種もプラスチックの製造・販売ということでちょっと地味です。

開発力は高く感じますが人気化は難しいと思われます。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOにおけるプラス要素

初値パフォーマンスが高くなりやすいマザーズ。

そして吸収金額は9.5億円と小型サイズです。

需給では有利に働きますので、この時点でかなり安心できるでしょう。

また、業績は右肩上がりで伸びており、利益もしっかりと出しています。

初値高騰するかはなんとも言えませんが、プラスリターンが十分狙えるスペックです、

ぶるぶる

外国株式なんて久しぶりだね。

メカニック

テックポイントぶりじゃないかな。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPO仮条件

940円〜 960円

※決定後に更新します。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPO公開価格

960円

※公開価格決定後に更新

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてオムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	–
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
幹事	岡三証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–

目論見書に記載後に更新

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)の主幹事

主幹事はみずほ証券です。

今年は本当に強いですね。

今年”も”といった方がいいかもしれませんがほぼ実績では頭ひとつ抜けている印象。

個人的にはIPO投資をする上で、今一番重要な証券会社だと思います。

ただ、自分はこれだけ主幹事があるのに去年からみずほ証券での当選はなし。

補欠はありますがなかなかあと一歩が届きません。

そろそろ当選して流れを変えたいところです。

一個当選すると栓が外れたように当選ラッシュになることが多いので。

みずほ証券で当選を目指す

その他狙い目の証券会社

平幹事は最高にシンプル。

SBI証券と岡三証券の2社のみ。

想定価格も低価格ですし、これは両方申し込みするのも負担になりません。

当選は難しいとは思いますが、SBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントが貰えます。

これだけはゲットして当選に一歩でも近づくようにしましょう。

ぶるぶる

外国株式って久しぶりすぎてちょっと不思議な気分。でも強気でいくぞ!!

メカニック

鍵を握るのはやっぱりみずほ証券だね。

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	みずほ証券	参加
幹事	SBI証券	参加
幹事	岡三証券	参加
委託幹事	楽天証券(?)	参加予定
	岡三オンライン証券(?)	参加予定
	GMOクリック証券(?)	参加予定
	SBIネオトレード証券(?)	参加予定
	DMM株(?)	参加予定
	松井証券(?)	参加予定