【IPO初値予想】プラスアルファ・コンサルティングに強気参加を決めた3つのプラス要素

どうも、メカニックです。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：プラスアルファ・コンサルティング(4071)は利益がでるかも!?

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	2,100円 〜 2,300円
【初値予想 】	2,300円 〜 3,000円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	野村證券

想定価格は1,940円でしたので強気の仮条件です。

仮条件が少し上ブレしたことから吸収金額は最大53.6億円となりました。

マザーズではかなりの大型規模となり、ユニコーン一歩手前の時価総額です。

業種はSaaS型のデータ分析事業とIPOでは人気化しやすく、初値も期待できる分野。

業績を見ても売上、純利益ともに右肩上がりで成長しています。

スケジュールも過密日程の中で単独上場なのは恵まれてます。

ロックアップなど気になる点はありますが、自分はプラスリターンが見込めると予想し、フルエントリーで挑むことにしました!!

野村證券を第一優先に、ネット証券であるSBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券のネット証券四天王を中心に当選を狙っていきます!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはプラスアルファ・コンサルティングの仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,940円。

仮条件はこのように決まりました。

これはこれは。

下限で160円、上限だと360円の上ブレです!!

上限で決まれば15%以上もアップすることになりますね。

主幹事が野村證券でしたので、強気でくるだろうなと思っていましたがまさかここまでとは。

ちょっと行き過ぎ気な気がするのは自分だけでしょうか。

ただ、下ブレや通常設定でくるよりは全然良いです。

承認時から個人投資家には評価されていましたし、今の地合いならば上限で着地すると思われます!!

 

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるプラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募比1.3倍を上限とする初値予想としました。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPOスペック考察

それではプラスアルファ・コンサルティング(4071)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大251.0億円となりました。

想定価格ベースでは211.8億円でしたので39.2億円のサイズアップです。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPOにおけるブル要素

はじめにプラス面を再整理していきましょう。

一番評価されるのは業種です。

プラスアルファコンサルティングはデータ分析事業をSaaS型で提供しています。

SaaSはホットな分野で、過去に上場した同業種を見ても高パフォーマンスを連発中です。

さらに下記で詳しく紹介しますが、業種も教科書に出てきそうなほど綺麗に増加しています。

そして、6月は後半にIPOが重なって非常に密です。

しかし、プラスアルファコンサルティングは単独上場!!

注目を一身に集めれるのは有利といえます。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPOにおけるベア要素

マイナス要素はなんといっても吸収金額です。

初値高騰しやすいマザーズですが、吸収金額はなんと200億円超え!!

超重量級レベルですので、上値は重たくなること間違いなし。

公募比3倍などのサプライズはこの時点でほぼ有り得ません。

また、ロックアップが緩いため上場後の売り圧力にも注意が必要。

売り出しが多いところも投資家からは嫌われる可能性があります。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は15期目です。

パッと見ただけで売上、純利益ともに右肩上がりで伸びているのがわかります。

一種の芸術といってもいいくらいです。

前期の実績は売上が47.2億円、純利益は10.2億円ほど。

利益率が非常に高いことがわかります。

文句のつけようのない業績ですから、これなら十分プラス要素になりそうですね。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPO初値予想アンケート途中結果

当ブログではプラスアルファ・コンサルティングにおける初値予想アンケートを実施中です。

是非結果を確認して参考にしてください。

また、結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点での途中結果を共有しますと、1番人気は公募価格1.5倍〜2.0倍となっています。

さらに公募価格3倍以上にも票が入っており、強気予想をしている投資家が多いです。

良い結果といえるのではないでしょうか。

 

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、プラスアルファ・コンサルティングが当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	野村證券	-枚	-枚	–
幹事	三菱UFJモルガンスタンレー証券	-枚	-枚	–
	みずほ証券	-枚	-枚	–
	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	松井証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

優先すべきはやはりネット証券。

今回はSBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券の四天王がそろい踏みです。

上位証券よりも期待できるかもしれませんのでしっかりと抑えておきましょう。

そして、今回もLINE証券で委託販売される可能性があります。

どのくらい狙い目となるかはまだ未知数ですが、CONNECTのようにはじめはお祭り騒ぎになるかもしれません。

こちらも忘れずに参加しておきたいところですね。

 

プラスアルファ・コンサルティング(4071)のIPO最終BBスタンス

最後にプラスアルファ・コンサルティング(4071)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	野村證券	参加
幹事	三菱UFJモルガンスタンレー証券	参加
	みずほ証券	参加
	SMBC日興証券	参加
	SBI証券	参加
	楽天証券	参加
	マネックス証券	参加
	松井証券	参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	参加予定
	GMOクリック証券(?)	参加予定
	SBIネオトレード証券(?)	参加予定
	DMM株(?)	参加予定
	auカブコム証券(?)	参加予定

参加することにしました!!

吸収金額の大きさは無視できませんが、このスペックならば大丈夫だと判断。

数万円のリターンは射程圏内だと思います。

大型規模ということで当選者が多くでるかもしれません。

みんなハッピーなIPOになると良いですよね!!

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