IPO メタップス (6172) の初値予想と幹事団

 

このページではIPO メタップス (6172)の初値予想と幹事団について記載していきます。

噂されていた企業がついに新規承認された

市場はマザーズ、吸収金額は約99億円と大型案件

業種は「スマホアプリのコンサルサービス、オンライン決済サービスの提供」となっておりIPO的には一番人気化しやすい業種といえるだろう

また、取引相手はYahoo!、SEGA、Gungho、LINEなど知名度が高い企業ばかりなのも安心感がある

しかし、業績を見ると、売り上げは急激に伸びてはいるものの赤字経営となっているのがおおきなマイナス要因になりそうだ

 

幹事団をチェックしていくと主幹事は野村証券がつとめ、平幹事には大手証券からネット証券まで、幅広く名を連ねているため抽選組にも当選のチャンスがありそうだ

当選を勝ち取るには主幹事のSMBC日興証券と抽選割合が高いSBI証券とマネックス証券は必須になる

注目度も高く、成長性が見込める企業だが、吸収金額の大きさ、赤字経営などマイナス要因も多いため慎重にBBスタンスを決めたい

 

 

IPO メタップス (6172) 詳細

銘柄	株式会社メタップス
事業内容	スマートフォン向けアプリにおける 広告運用コンサルティングサービス 及びEC事業者向け オンライン決済サービスの提供
市場	マザーズ
上場日	8/28
コード	6172
公募	1,152,000株
売り出し OA	1,578,000株 273,000株
吸収金額	約99,1億(想定価格ベース)
時価総額	約406,9億(想定価格ベース)
株主優待	なし
BB期間	8/13～8/19
価格決定日	8/20
想定価格	3,300円
主幹事	SMBC日興証券
幹事証券	野村證券 三菱UFJモルガンスタンレー証券 大和証券 みずほ証券 SBI証券 マネックス証券 岡三証券
委託幹事	安藤証券（?） auカブコム証券(?)

メタップスの紹介記事はこちら

IPO メタップス (6172)仮条件

 

※仮条件決定後に更新

 

 

IPO メタップス (6172) 公開価格

 

※公開価格決定後に更新

 

 

IPO メタップス (6172) 割当枚数

 

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人的期待度
主幹事	SMBC日興証券	23,207枚	2,302枚	1
	野村證券	1,228枚	110枚	4
	三菱UFJMS証券	955枚	95枚	6
	大和証券	682枚	102枚	5
	みずほ証券	546枚	54枚	7
	SBI証券	273枚	123枚	3
	マネックス証券	273枚	273枚	2
	岡三証券	136枚	13枚	8
委託	安藤証券（?）	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

 

 

 

IPO メタップス (6172) 抽選結果

 

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	当選
	野村證券	落せん
	三菱UFJMS証券	申し込み忘れ
	大和証券	選外
	みずほ証券	落選
	SBI証券	落選
	マネックス証券	落選
	岡三証券	落選
委託幹事	安藤証券	取り扱いなし
	auカブコム証券(?)	取り扱いなし

 

 

 

IPO メタップス (6172) 初値予想

 

【仮条件決定後の直感的初値予想】

直感的初値予想の記事はこちら

IPOメタップス (6172)の直感的初値予想 仮条件も決まりましたので8/13日からブックビルディングが始まるIPOメタップス (6172)の直感的初値予想をしていきたいと思...

 

【上場直前の独断と偏見初値予想】

独断と偏見初値予想の記事はこちら

 

投票していただければ結果がわかります

 

 

IPO メタップス (6172) 個人的評価

 

【総合評価】15/25

 

【スタンス】中立

 

【市場】
5点＝マザーズ　4点＝ジャスダック　3点=東証一部　2点=東証2部　1点=その他

【吸収金額】
5点=小型　4点=中小型　3点=中型　2点=大型　1点=超大型

【業種】
5点=ネット系＋特殊　4点=ネット系　3点=特殊　2点=旬な業種　1点=その他

【公募売出比】
5点=公募のみ　4点=公募 〉売出　3点＝公募＝売り出し　2点=公募〈 売出　1点=売出のみ

【業績】
5点=右肩上がり　4点=黒字（波があらい）　3点=横ばい　2点=赤字　1点=赤字（成長性なし）

 

 

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