【IPO評価と初値結果】Ridge-i(リッジアイ)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

Ridge-i(5572)のIPOが新規承認されました。

2023/4/26に上場予定で、事業内容はAI・ディープラーニング技術のコンサルティング及び開発、共同事業、ライセンス、保守モデル、自社開発等によるプロダクトの提供、人工衛星データを活用した AI 解析ソリューションの提供です。

このページではRidge-i(5572)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

結論：Ridge-i(5572)の初値はプラスになりそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
26/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにRidge-iのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです。

Ridge-iはAIソリューション事業などを展開している企業です。

グロースへの上場を予定しており、想定価格は1,600円、吸収金額は10.8億円。

業績は好調ですでに黒字化しています。

規模は小さく、事業内容もAI、しかもディープラーニング関連ですのでスペックは問題ありません。

初値はかなり期待できそうです。

最も当選しやすい証券会社は主幹事のSMBC日興証券になります。

ちなみに口座開設後は3ヶ月間優遇抽選を受けられるので、未保有の方は有利に抽選を受けられます。

この機会に是非開設しておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

Ridge-i(5572)のIPO初値予想と初値結果

Ridge-i(5572)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

 

Ridge-i(5572)のIPO詳細

銘柄	Ridge-i株式会社
市場	グロース
上場日	2023/4/26
コード	5572
公募	330,000株
売り出し	261,000株
OA	88,600株
想定価格	1,600円
吸収金額	約10.9億(想定価格ベース)
時価総額	約60.7億円(想定価格ベース)
仮条件	1,600円から1,750円
公開価格	1,750円

Ridge-i(5572)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたRidge-iがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2016に設立し、様々な企業との資本提携、VCを中心に外部から資金調達をして事業をスケールさせていきました。

事業を一度もピボットせずにおよそ7年での上場です。

現在の従業員数は32名、提出会社の平均年間給与は819万円です。

そんなRidge-i(5572)の事業内容はAIソリューション事業などです。

ビジネスモデルは下記の通り。

AIを活用したコンサルティングやサービスの開発をしています。

SaaS型のサービスではなく、各事業ごとに課題となっている点をAIを駆使して解決する技術を提供しています。

品質検査や自動運転などで活用しているとのことです。

相手先や販売実績

AIソリューション事業が稼ぎ頭です。

相手先は三菱商事や株主のバルカー、荏原環境プラントの3社。

この3社に50%ほどを依存しています。

業績

7期から売上が急伸しています!!

ちょうどこの時期に黒転してますね。

成長性を感じる素晴らしい業績です。

Ridge-i(5572)のIPOスペック

続いて、Ridge-iのIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,600円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約10.8億円となっています。

Ridge-i(5572)のIPOにおけるマイナス材料

大きなマイナスポイントはありませんが、スタジアムとバッティングしてしまったのは残念です。

4月は例年よりもIPOが多く、少し過密気味。

後半になると買い疲れが出てくる可能性もあるので、本来のポテンシャルを発揮できない可能性もあります。

Ridge-i(5572)のIPOにおけるプラス材料

10億円台の吸収金額は魅力です。

IPOは規模が小さければ小さいほど初値パフォーマンスが高くなりやすい傾向にあります。

さらに事業内容はIPOでは人気化しやすいAIディープラーニング!!

業績も好調ですし、このスペックなら十分初値高騰が見込めます!!

 

Ridge-i(5572)のタイムスケジュールや購入方法

仮条件決定日	2023/4/10
申込期間	2023/4/11から4/17
公開価格決定日	2023/4/18
購入申込期間	2023/4/19から4/24

仮条件は2023/4/10に決定します。

申込期間は2023/4/11から4/17ですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

2023/4/18に公開価格が決まり、夕方から抽選結果が判明します。

2023/4/19から4/24が購入期間となっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

 

Ridge-i(5572)の幹事団と当選期待度

続いて、Ridge-iのIPOに参加できる証券会社と狙い目を紹介します。

	証券会社	個人期待度
主幹事	SMBC日興証券	1
幹事	みずほ証券	3
	SBI証券	2
	極東証券	–
	水戸証券	–
	松井証券	4
	楽天証券	5
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–

当選を目指すならSMBC日興証券を第一優先で申込しましょう。

IPOは主幹事からの申し込みが最も大事ですからね。

ネット証券ではSBI証券と楽天証券、松井証券の3社も幹事入りしているので、こちらも押さえておきたいところです。

ちなみにSMBC日興証券は優遇抽選制度を採用しています。

4つのステージに分類されて、上位ステージに行くほど当選確率がアップする仕組みです。

 

Ridge-i(5572)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

Ridge-i(5572)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	落選
幹事	みずほ証券	落選
	SBI証券	落選
	極東証券	ネット申込不可
	水戸証券	ネット申込不可
	松井証券	落選
	楽天証券	落選
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	不参加
	GMOクリック証券(?)	不参加
	SBIネオトレード証券(?)	不参加
	DMM株(?)	不参加

新規承認時におけるBBスタンス

これはもうフルエントリー確定です!!

地合いが悪くなっても公募割れはないでしょう。

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