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IPO投資

【IPO初値結果】ROBOT PAYMENT(ペイメント)はBB即断のハイスペ案件!! 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

ぶるぶる
ぶるぶる
ROBOT PAYMENTってもう初値高騰しそうな社名だね。
メカニック
メカニック
期待に応えてくれそうなスペックだよ。

うも、メカニックです!!

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOが新規承認されました。

2021/9/28に上場予定で事業内容はインターネット決済代行サービス及び請求関連業務の自動化・効率化クラウドサービス(請求管理ロボ)の提供です。

このページではROBOT PAYMENT(4374)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、動画でもまとめていますのでよろしければこちらもどうぞ。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:ROBOT PAYMENTのIPOは高騰必須か!?

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
25/35

【スタンス】
強気 

時間がない人向けにROBOT PAYMENTのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は高騰しそうです。

ポイント
  • 事業内容はペイメント事業
  • 9/28に上場
  • 過密日程
  • 想定価格は1,760円
  • 上場市場はマザーズを予定
  • 吸収金額は約4.5億円
  • 黒字経営で売上好調
  • 株主はVCや事業会社が多い
  • ロックアップは公募価格の2倍で解除
  • 主幹事はSBI証券

ROBOT PAYMENTはインターネットの決済代行を行っています。

今回はマザーズに上場予定で吸収金額はわずか4.5億円です。

決済関連かつ小型規模、さらには業績好調と、かなりのハイスペック。

スケジュールは過密日程かつ、一部株主のロックアップが公募価格の2倍で解除されるなど、マイナス材料はありますが、初値高騰が狙えると思います。

かなり人気化しそうな銘柄です。

幹事構成を見ると主幹事はネット証券大手のSBI証券。

平幹事は多いですが、ネット証券の松井証券楽天証券、そして上位幹事の大和証券が狙い目です。

また、IPOチャレンジポイントですが、100株配分でボーダーラインは600P以上いっちゃいそうな雰囲気。

過去のボーダーはこちらにまとめていますので、利用を考えている方はチェックしてみてください。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

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さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

ROBOT PAYMENT(4374)のIPO詳細

銘柄 株式会社ROBOT PAYMENT
市場 マザーズ
上場日 2021/09/28
コード 4374
公募 110,000株
売り出し 110,000株
OA 33,000株
想定価格 1,760円
吸収金額 約4.5億(想定価格ベース)
時価総額 約65.6億円(想定価格ベース)
BB期間 2021/9/9~9/15
価格決定日 2021/9/16

ROBOT PAYMENT(4374)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたROBOT PAYMENTがどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

前身は2000年に設立されたジニックスジャパン株式会社です。

2003年に株式会社J・Paymentに商号変更、2014年に株式会社Cloud Paymentに再度商号変更。

2017年に現在の社名になりました。

ここまで社名が頻繁に変更される企業も珍しいです 笑

株主はVCや事業会社が名を連ねており、非常に多くの企業から資金調達したことがわかります。

現在の従業員数は75名で提出会社の年間平均給与は503万円となっています。

さて、そんなROBOT PAYMENTの事業内容は下記の2つです。

  • ペイメント事業
  • フィナンシャル事業

ペイメント事業

ペイメント事業ではインターネット決済代行サービスを行なっています。

具体的にはECサイトなどで消費者がクレジットカードで決済できる仕組みの提供です。

単発での決済が多いECサイトにはインターネットペイメントを、月額費がかかるサービスにはサブスクリプションペイメントをそれぞれ提供しています。

ビズリーチやAll About、ベクトルや学研などなど、大手からスタートアップまで12,000社に導入済みです。

フィナンシャルクラウド事業

フィナンシャルクラウド事業では請求管理ロボを提供しています。

請求・集金・消込・催促という請求に関する業務を効率化・自動化してくれるクラウドサービスです。

マネーフォワードやfreee、などの会計システムとも連携ができます。

販売実績

販売実績を見るとペイメント事業が柱となっています。

しかしフィナンシャルクラウド事業が前年同期比138%と好調です。

今後はこちらが主力になるかもしれません!!

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOスペック

続いてROBOT PAYMENT(4374)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,760円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約4.5億円となっています。

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOにおけるマイナス材料

マイナス面ですが、これは言わなくてもわかりますよね??

やはりスケジュールです。

9月の後半は多くのIPOが上場し、ROBOT PAYMENTが上場する日は、なんと4社同一上場!!

これだけ多くのIPOが上場すると、資金分散は避けられません。。

本来のポテンシャルを出すのは難しいと思います。

また、ロックアップがゆるい点も注意が必要ですが、今回は公募価格の2倍以上です。

1.5倍設定が多いので、このあたりはちょっとありがたいですね。

あとは地合いも良いとは言えません。。

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOにおけるプラス要素

需給面はトップクラス!!

マザーズで5億円未満は鉄板中の鉄板!!

さらにインターネット決済代行と事業内容も人気化間違いなしです。

業績好調ですし、IPO投資家が大喜びするスペックと言っていいかもしれません。

マイナス材料もありますが、全く問題ないでしょう!!

ぶるぶる
ぶるぶる
4社同一上場ってカオス過ぎない??
メカニック
メカニック
単独上場だったら良かったのにね。勿体ない。

 

ROBOT PAYMENT(4374)のIPO仮条件

1,720円 〜 1,860円

上ブレの強気設定となりました。

これにより吸収金額は最大4.7億円です。

 

ROBOT PAYMENT(4374)のIPO公開価格

1,860円

※公開価格決定後に更新

 

ROBOT PAYMENT(4374)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてROBOT PAYMENT(4374)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 SBI証券
-枚
-枚
1
幹事 野村證券
-枚
-枚
大和証券
-枚
-枚
松井証券
-枚
-枚
楽天証券
-枚
-枚
岩井コスモ証券
-枚
-枚
東海東京証券
-枚
-枚
極東証券
-枚
-枚
東洋証券
-枚
-枚
あかつき証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
ネオモバ(?)
-枚
-枚
コネクト(?)
-枚
-枚
目論見書に記載後に更新

ROBOT PAYMENT(4374)の主幹事

なんとびっくり主幹事はSBI証券でした!!

9月は初の主幹事案件になりますね。

プロジェクトカンパニーでも主幹事を担当しますので、9月のIPOはネット組も十分楽しめそうです。

これだけ案件が集中してしまうと、資金がカツカツになるかもしれませんが、なんとか工面して積極参加していきましょう!!

ROBOT PAYMENTではIPOチャレンジポイントを利用する人も多いかと思いますが、ボーダーはかなり高めになることが予想されます。

ジェイフロンティアでも500P付近でしたから、600P超えはほぼ間違い無いかと。

配分枚数は100株が濃厚なので、60万円以上爆上げしてくれないと1P=1,000円オーバーを出すのは難しそうです。

利用を考えている人は下記記事にボーダーをまとめていますのでこちらを見ながら考えてくださいね。

ちなみにIPOチャレンジポイントを知らない人は下記記事をチェックしてくださいませ。

自分は今回使う予定はありません!!

その他狙い目の証券会社

平幹事は大手、ネット、中堅とバランスがとれた構成です。

ネットから抽選に参加する人は松井証券楽天証券を中心に申し込みしていくのがベストでしょう。

資金が余ったら、大和証券や東海東京証券も攻めていきたいところ。

野村證券は資金不要ですし、岩井コスモ証券は後期型の特徴を上手く利用すれば申込資金を節約できます。

あとは、ネオモバコネクトでの取り扱いも期待できそうです。

ぶるぶる
ぶるぶる
SBI証券の主幹事IPOキターーーー!!
メカニック
メカニック
でも枚数少ないから資金がたくさんないと厳しいと思うよ。

 

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 SBI証券
100株補欠当選
幹事 野村證券
落選
大和証券
選外
松井証券
落選
楽天証券
後期
岩井コスモ証券
後期
東海東京証券
落選
極東証券
ネットBB不可
東洋証券
ネット申込不可
あかつき証券
ネットBB不可
委託幹事 ネオモバ(?)
後期
岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
SBIネオトレード証券(?)
落選
DMM株(?)
取り扱いなし
コネクト(?)
落選

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

上記の通り、強気参加です!!

本当にスケジュールがもったいないですが、公募比2倍以上は十分狙えるスペックです。

それまではロックアップもかかってますし、大丈夫でしょう。

問題は地合いです。

このところセカンダリーも芳しくないので、影響が出ないと良いんですけどね。

 

ROBOT PAYMENT(4374)のIPO初値予想と初値結果

ROBOT PAYMENT(4374)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

4,000円 ~ 4,800円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

4,000円

みんなの初値予想アンケート

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初値結果

3,725円
初値売りで18.65万円の利益でした。(+100.2%)
Funds
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