【PR】当ブログ限定キャンペーン!!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

FUNDINNOへの口座開設で
2,000円分のAmazonギフト券
が貰えます!!

IPO投資

【IPO初値予想】SBIリーシングサービス(5834)は地合い悪化で公募割れの危機!? 業績・ブル・ベア要素まとめ

どうも、メカニックです。

SBIリーシングサービス(5834)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:SBIリーシングサービス(5834)は弱気参加

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 2,800円 〜 2,980円
【初値予想 】 2,700円 〜 3,300円
【スタンス 】 一部参加
【狙い目】 大和証券、みずほ証券、SBI証券

想定価格は2,980円でしたので、通常の仮条件です。

要点まとめ
  • 10/16に上場
  • 吸収金額は75.4億円
  • 航空機や船舶のオペレーティングリース事業
  • 業績好調で黒字経営
  • ロックアップは完璧
  • 親子上場
  • 当選しやすいのは大和証券とみずほ証券

仮条件は上ブレしなかったので吸収金額は承認時から変わらず75.4億円です。

グロース市場への上場を考えると大型規模となり、需給関係は良好とは言えません。

業績を見ると前期から売上が急伸しており、すでに黒字化済み。

上場するには最高のタイミングと言えます。

業績は航空機や船舶のオペレーティングリース事業と人気化は難しく、さらにSBIホールディングスが親会社などマイナス面も多く、このスペックでは初値は公募価格前後になりそうです。

自分は一部参加としました。

最も当選が狙えるのは主幹事の大和証券、みずほ証券の2社です。

そしてSBIグループの銘柄ですから、当然SBI証券も期待できると思います。

スマホ証券のコネクトでも取扱が確定していますので、当選を目指す方はこちらもカバーしておきましょう。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

10万円前後からエンジェル投資家になれます!!

もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。

AIやIoT、DXなど様々なベンチャー企業に出資できますので興味がある人はチェックだけでもしてみてください。

ちなみにファンディーノで資金調達した琉球アスティーダスポーツクラブという企業がIPOしたので、これから勢いづいてくるかもしれません。

 

SBIリーシングサービス(5834)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはSBIリーシングサービス(5834)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は2,980円です。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

2,800円 〜 2,980円

やはりこうなりましたか。

下限は180円の下ブレ、上限は想定価格の通常設定です。

やはり機関投資家からも予想以上に評価は得られなかったようですね。

承認時からあまり人気がない銘柄なので、もしかしたら上限で決まらないかもしれません。

そうなったら万事休すです。。

 

SBIリーシングサービス(5834)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるSBIリーシングサービス(5834)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,700円 〜 3,300円

(公募比約0.9倍〜公募比1.1倍)

公募価格前後の初値予想としました。

SBIリーシングサービス(5834)のIPOスペック考察

それではSBIリーシングサービス(5834)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はグロースです。

吸収金額は仮条件が上ブレしませんでしたので最大75.4億円のままです。

SBIリーシングサービス(5834)のIPOにおけるブル要素

残念ながら初値に大きく影響を与えそうなプラス要素は見当たりません。

SBIグループの子会社ですので信頼度はありますが、それぐらいでしょうか。

一応ロックアップもしっかりかかっており、単独上場とスケジュールも恵まれていますが、ちょっと厳しそうです。

SBIリーシングサービス(5834)のIPOにおけるベア要素

まず気になるマイナス要素は需給です。

グロース市場で70億円オーバーですから流石に重たさを感じます。

需給関係は良好とは言えません。

そしてSBIホールディングスが親会社となるため、親子上場に当たります。

親子上場は投資家に嫌われる傾向にあるのでこちらもマイナス要素になるでしょう。

過去、親子上場したIPO銘柄の初値を見ても、厳しい結果ばかりです。

ぶるぶる
ぶるぶる
地合いも悪化してるし初値高騰は難しそうだよね。
メカニック
メカニック
SBIグループだから期待したいけどそれだけじゃあね。

SBIリーシングサービス(5834)のIPO業績

業績は5期から急激に伸びています。

それまではスズメの涙ほどでしたが、29億円まで急伸。

その影響で純損益も黒字化しました。

悪くない印象を受けますが、評価しにくい業績です。

SBIリーシングサービス(5834)のIPO初値予想アンケート途中結果

当ブログではキューブにおける初値予想アンケートを実施中です。

是非結果を確認して参考にしてください。

また、結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

参考までに現在の1位を紹介すると、残念ながら公募割れです。

地合いも悪いですし、上位は弱気予想が多くなっています。

 

SBIリーシングサービス(5834)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、SBIリーシングサービス(5834)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

証券会社 個人期待度
主幹事 大和証券
1
みずほ証券
2
幹事 SBI証券
3
SMBC日興証券
5
松井証券
4
岩井コスモ証券
6
極東証券
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
楽天証券(?)
4
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
コネクト(?)

当選期待度は自分が予想したものです。

1番当選しやすいのは主幹事の2社

幹事構成を見ると大手証券が目立ちます。

主幹事は大和証券みずほ証券の2社。

そして上位幹事にSBI証券が座っています。

狙い目となるのは主幹事の2社は当然ですが、個人的にはSBI証券が穴場になるかなと感じています。

やはりSBIグループの銘柄ですから必然的に割当枚数は多くなるはずです。

この3つを押さえておけばかなりの確率で当選できるかなと。

スルーする人はSBI証券に最小単元申込してIPOチャレンジポイントだけはゲットすることをおすすめします。

 

SBIリーシングサービス(5834)のIPO最終BBスタンス

最後にSBIリーシングサービス(5834)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 大和証券
選外
みずほ証券
落選
幹事 SBI証券
落選
SMBC日興証券
不参加
松井証券
不参加
岩井コスモ証券
不参加
極東証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
不参加
楽天証券(?)
不参加
GMOクリック証券(?)
不参加
SBIネオトレード証券(?)
不参加
DMM株(?)
不参加
コネクト(?)
落選

当選してもキャンセルできるところから申し込みすることにしました。

当選したら再度考えたいと思いますが、地合いが回復しなければ無理はしません。

どうやら大手予想はそれなりに高い予想を出していますが、個人的には地雷になる可能性もあるかなと。

リスクのある銘柄ですのでBBスタンスは慎重に考えてください。

Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)
【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です