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IPO投資

【IPO評価と初値結果】テクニスコ(2962)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

テクニスコ(2962)のIPOが新規承認されました。

2023/7/27に上場予定で、事業内容は精密加工部品事業(ヒートシンク製品及びガラス製品等の製造・販売)です。

このページではテクニスコ(2962)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

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結論:テクニスコ(2962)の初値は微妙かも

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
21/35

【スタンス】
中立

時間がない人向けにテクニスコ(2962)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格付近になりそうです。

ポイント
  • 精密加工品事業
  • 7/27に上場
  • 想定価格は450円
  • 上場市場はスタンダード
  • 吸収金額は約11.8億円
  • 業績は横ばいだが黒字
  • 売り出しなし
  • 主幹事は野村証券
  • 申込日は7/7から7/13まで

テクニスコは精密加工品事業を行っている会社です。

スタンダードへの上場を予定しており、想定価格は450円、吸収金額は11.8億円

業績は黒字経営ですがスタンダードらしく横ばいとなっとり、成長性は感じません。

スケジュールは残念ながらエコナビスタと同日上場となりました。

規模は小型ではありますが地味な事業内容ですので初値高騰は難しいです。

初値は公募価格前後になると思います。

最も当選しやすい証券会社は主幹事の野村證券になります。

資金不要で参加できる上に、当選後のキャンセルもペナルティなし。

BBスタンスに迷ったらとりあえず参加しておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

テクニスコ(2962)のIPO初値予想と初値結果

テクニスコ(2962)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

700円 ~ 1,000円
(公募価格の1.2倍〜1.7倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

850円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

914円

 

テクニスコ(2962)のIPO詳細

銘柄 株式会社テクニスコ
市場 スタンダード
上場日 2023/7/26
コード 2962
公募 2,281,000株
売り出し 0株
OA 342,100株
想定価格 450円
吸収金額 約11.8億(想定価格ベース)
時価総額 約39.6億円(想定価格ベース)
仮条件 510円から560円
公開価格 560円

テクニスコ(2962)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたテクニスコがどんな企業なのか簡単に紹介します。

前身は1970年に設立された株式会社精密切断研究所です。

翌年に現在の社名に変更。

ディスコの子会社となりますが、2014年にMBOにより独立します。

外部からの資金調達はせずにおよそ53年でのIPOとなりました。

現在の従業員数は322名、提出会社の平均年間給与は763万円です。

そんなテクニスコの事業内容は精密加工部品事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

電子部品の放熱を助けるヒートシンク、センサー向け、モバイル機器向けの精密ガラス製品を提供しています。

相手先や販売実績

単一セグメントです。

外資系の企業に24%ほどの売上を依存しています。

業績

業績は少し波が荒いですがほぼ横ばい。

残念ながら成長性を感じません。

ただ、純損益を見ると黒字の年が多いです。

テクニスコ(2962)のIPOスペック

続いて、テクニスコのIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は450円。

上場予定市場はスタンダードを見込んでおり、吸収金額は約11.8億円となっています。

テクニスコ(2962)のIPOにおけるマイナス材料

残念な点は事業内容です。

精密加工部品事業ということで目新しさは全く感じません。

IPOでは間違いなく不人気業種でしょう。

そして、スケジュールを見ても7月後半はやや過密気味ですし、エコナビスタと同日上場になってしまいました。

テクニスコ(2962)のIPOにおけるプラス材料

プラス材料は需給です。

スタンダードで11億円なら小型規模に分類されます。

また、現在は地合いがいいのでこの状況が続けばポテンシャル以上の結果が出せるかもしれません。

ぶるぶる
ぶるぶる
なんとも地味な企業が来たね。
メカニック
メカニック
インパクトが全く感じられない。

 

テクニスコ(2962)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 野村證券
1
幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
2
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
松井証券(?)
楽天証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
auカブコム証券(?)

幹事構成をみるとたった2社のみ。

主幹事の野村證券と副幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券です。

このタッグは珍しい気がしますが、当選を目指す人はこの2社から申込してくださいね。

ちなみに野村證券は資金不要でIPOの抽選に参加できる上に、当選後のキャンセルについてもペナリティはありません。

悩んだらとりあえず申込だけはしておきましょう。

 

テクニスコ(2962)のタイムスケジュールや購入方法

仮条件決定日 2023/7/5
申込期間 2023/7/7から7/13
公開価格決定日 2023/7/14
購入申込期間 2023/7/18~7/21

仮条件は2023/7/5に決定します。

申込期間は2023/7/7から7/13ですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

2023/7/14に公開価格が決まり、夕方から抽選結果が判明します。

2023/7/18から7/21が購入期間となっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

  1. 証券会社に口座開設
  2. ネットからIPOに申し込み
  3. 抽選結果発表
  4. 当選したら購入
  5. 上場日に売却

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

 

テクニスコ(2962)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

テクニスコ(2962)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 野村證券
落選
幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
次点
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
不参加
松井証券(?)
不参加
楽天証券(?)
不参加
GMOクリック証券(?)
不参加
SBIネオトレード証券(?)
不参加
DMM株(?)
不参加
auカブコム証券(?)
不参加

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

未定としました。

ただ今の試合が続くなら参加方向で考えています。

想定価格も低めですし、大きな火傷はしないでしょうからね。

仮条件が決まってからBBスタンスを本決めします!!

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