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IPO投資

【IPO初値結果】tripla[トリプラ](5136)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

tripla(5136)のIPOが新規承認されました。

2022/11/25に上場予定で事業内容は教育事業者等のバックオフィス業務の効率化及び保護者とのコミュニケーションを強化する SaaS 型業務管理プラットフォーム「Comiru」の
開発・提供
です。

このページではtripla(5136)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:tripla(5136)の初値は公募価格以上を狙える

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
27/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにtriplaのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上を狙えます

ポイント
  • 宿泊施設向けの公式サイト予約システムの提供
  • 11/25に上場
  • 想定価格は640円
  • 上場市場はグロース
  • 吸収金額は約7.6億円
  • 売上好調で黒字
  • 一部株主のロックアップがゆるめ
  • 主幹事は大和証券

triplaはホスピタリティソリューション事業を運営している企業です。

具体的には宿泊施設向けに公式サイト予約システムやチャットbotを提供しています。

グロースに上場を予定しており、想定価格は640円、吸収金額は7.6億円

業績を見ると、売上は緩やかに伸びており、今期は黒字の見通しです。

スケジュールは恵まれていますが、一部株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除されます。

インパクトのある事業内容ではないものの、このスペックならば公募価格以上の初値が狙えそうです

大和証券が主幹事ですので、当選を目指す人はCONNECTと共に第一優先で申し込みしましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

tripla(5136)のIPO詳細

銘柄 tripla株式会社
市場 グロース
上場日 2022/11/25
コード 5136
公募 660,000株
売り出し 369,000株
OA 154,300株
想定価格 640円
吸収金額 約7.6億(想定価格ベース)
時価総額 約33.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2022/11/9~11/15
価格決定日 2022/11/16

tripla(5136)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたtriplaがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2015年に前身の株式会社umamiを設立しました。

2017年に現在の社名に変更。

外部から積極的に資金調達を行い成長していき、約7年でのIPOとなりました

現在の従業員数は71名、提出会社の平均年間給与は576万円です。

そんなtriplaの事業内容はホスピタリティソリューション事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

宿泊施設に対する公式予約サイトのシステム、そしてチャットbotの提供を行っています。

マイステイツや大和ロイヤルホテルなど様々な宿泊施設に導入されています。

業績

売上は緩やかですが伸びています。

コロナ禍にも伸びているのは素晴らしいですね。

純損益は赤字が続いていますが、今期は黒字の見通しです。

急成長しているわけではないですが、今後観光業が復活してくるタイミングで、伸びていくことが予想されます。

tripla(5136)のIPOスペック

続いてtripla(5136)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は640円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約7.6億円となっています。

tripla(5136)のIPOにおけるマイナス材料

嬉しいことに大きなマイナス要素はありません。

少し気になるのはロックアップです。

一部ベンチャーキャピタルのロックアップが公募価格の1.5倍で解除されます。

上場後に大きな売り圧力が控えている点は覚えておきましょう。

tripla(5136)のIPOにおけるプラス材料

需給は初値を教え上げてくれる大きなプラス要素になると思います。

グロースで吸収金額10億円未満なら公募割れの可能性は極めて低いです。

また、事業内容も宿泊施設向けのソリューションを提供しているとのことで、これから急成長が見込めます。

コロナも落ち着いてきており、外国からの観光客が爆増中です。

このtriplaを導入する企業が増えることが期待されています。

業績の伸びもさらに加速するかもしれません。

ぶるぶる
ぶるぶる
上場するにはいいタイミングだよね。
メカニック
メカニック
コロナがこのまま落ち着いたら来年、再来年とtriplaにはいい年になるかも。

 

tripla(5136)のIPO仮条件

730円 〜 800円

※仮条件が決定次第更新

 

tripla(5136)のIPO公開価格

800円

※公開価格決定後に更新

 

tripla(5136)の幹事団と当選期待度

続いて、tripla(5136)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 大和証券
1
幹事 マネックス証券
2
みずほ証券
4
楽天証券
3
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
松井証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
コネクト(?)

目論見書に記載後に更新

幹事団は合計4社と少数精鋭です。

主幹事は大和証券と10月はPOPERに続いて2社目。

年末にかけてエンジンかけてきていますね。

もちろん、当選確率が最も高い証券会社ですのでtriplaのIPO株が欲しい人は優先的に申込してください。

さらに大和証券グループのCONNECTでも取扱が期待できますので、こちらもお忘れなく。

ちなみに今回は珍しくSBI証券が幹事入りしていませんがマネックス証券が上位に食い込んでいます。

こちらで当選してくる人が出てくるかもしれません。

 

tripla(5136)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

tripla(5136)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 大和証券
繰上当選
幹事 マネックス証券
落選
みずほ証券
落選
楽天証券
落選
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
取扱なし
松井証券(?)
取扱なし
GMOクリック証券(?)
取扱なし
SBIネオトレード証券(?)
取扱なし
DMM株(?)
取扱なし
コネクト(?)
取扱なし

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

これは前のめりです!!

もちろん強気で参加します。

地合いが良ければ公募比2倍も視野に入りそうです。

リスクの少ない銘柄ですので参加方向で検討しましょう!!

 

tripla(5136)のIPO初値予想と初値結果

tripla(5136)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

1,200円 ~ 1,600円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

1,600円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

1,620円
Funds
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