【IPO初値結果】ワンダープラネットはウマ娘の影響で期待大!? 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

ワンダープラネット(4199)のIPOが新規承認されました。

2021/6/10に上場予定で事業内容は”エンターテインメントサービス事業“です。

このページではワンダープラネット(4199)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、動画でもまとめていますのでよろしければこちらもどうぞ。

結論：ワンダープラネット(4199)のIPOは期待できる

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
26/35

【スタンス】
強気　

時間がない人向けにワンダープラネット(4199)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、プラスリターンを狙えそうです。

ワンダープラネットはスマホのゲームアプリを開発提供している企業です。

売上は増加傾向ですでに黒字化。

吸収金額は5.2億円でマザーズに上場予定です。

ロックアップがやや緩く、ベンチャーキャピタルは公募価格の1.5倍で解除されます。

さらに不運にもテンダと同日上場。。

ただ、小型マザーズでスマホゲーム関連、さらに業績も好調ということで初値高騰が狙えそうです。

そして幹事構成を見ると主幹事は大和証券でした。

平幹事は多く、ネット証券はSBI証券、マネックス証券、そして楽天証券が幹事入りしていますが枚数が少ないので当選難易度は高めです!!

コネクトでも委託販売される可能性が高いのでこちらも忘れずにチェックしましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

ちなみに当ブログではタイアップキャンペーンも実施しており、投資家登録でAmazonギフト券1,000円相当が貰えます。(ファンディーノのキャンペーンと併用可能)

さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

ワンダープラネット(4199)のIPO詳細

銘柄	ワンダープラネット株式会社
市場	マザーズ
上場日	2021/06/10
コード	4199
公募	50,000株
売り出し	139,300株
OA	28,300株
想定価格	2,410円
吸収金額	約5.2億(想定価格ベース)
時価総額	約51.8億円(想定価格ベース)
BB期間	2021/5/25～5/31
価格決定日	2021/6/1

ワンダープラネット(4199)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたワンダープラネットがどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

2012年に名古屋市で設立されました。

2015年は東京オフィスを開設し、2016年にはタノシム株式会社を子会社化。

外部から資金調達をしながらおよそ9年でのイグジットになりました。

現在の従業員数は195名で提出会社の平均年間給与は499万円です。

さて、そんなワンダープラネットの主な事業はエンターテインメント事業です。

事業系統図は下記の通り。

具体的にはスマホアプリの企画、開発、運営です。

提供しているタイトルはこんな感じ。

クラッシュフィーバーが2015年にリリースされて累計ダウンロード数は1,200万ダウンロード、ジャンプチ ヒーローズは2018年にリリースされ、1,100万ダウンロード。

自社開発のオリジナルタイトルだけでなく、他社IPタイトルの世界展開、他社開発のIPタイトルの海外展開も行っています。

販売実績

グーグル、アップル、LINEとプラットフォーマーがメインの相手先です。

綺麗に1/3ずつ分かれていますね。

ワンダープラネット(4199)のIPOスペック

続いてワンダープラネット(4199)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は2,410円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約5.2億円となっています。

ワンダープラネット(4199)のIPOにおけるマイナス要素

スペック的に気になる点はあまり感じませんが、スケジュールとロックアップはチェックしておきたいところ。

株主にベンチャーキャピタルが多く、公募価格の1.5倍で解除される会社があります。

1.5倍を超えたら大きな売りがいつ出てもおかしくありませんので、警戒はしておいた方がいいかもしれません。

また、残念ながらテンダと同日上場です。

注目度と資金が分散する可能性があります。

ワンダープラネット(4199)のIPOにおけるプラス要素

プラス要素は多いです。

吸収金額はたった5億円しかありません。

マザーズの小型案件となるので需給では超有利です。

また、スマホゲーム関連と言うことで人気絶頂系の業種ではありませんが、地味な印象は感じません。

しかも最近はサイバーエージェントのウマ娘がとんでもないことになってますからね〜。

ちょうどゲーム関連に注目が集まっているところなので上場時期としては完璧です。

総合的なスペックは申し分ありません。

当選枚数も少なく、初値高騰はほぼ間違い無いのではないでしょうか。

 

ワンダープラネット(4199)のIPO仮条件

想定価格は2,410円でしたので150円の上ブレです。

これにより吸収金額は最大5.6億円となりました。

 

ワンダープラネット(4199)のIPO公開価格

※公開価格決定後に更新

 

ワンダープラネット(4199)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてワンダープラネット(4199)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	大和証券	-枚	-枚	1
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
	野村證券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	-枚	-枚	–
	東海東京証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	コネクト(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

ワンダープラネット(4199)の主幹事

その他狙い目の証券会社

平幹事は大手証券とネット証券が中心の構成ですね。

ネット証券はSBI証券、マネックス証券、楽天証券の3社がいますのでこちらは必ず抑えておきたいところ。

そして、もう一つ忘れてはいけないのがコネクトです!!

大和証券グループということもあり、主幹事の時はいつも以上に期待ができます。

平幹事以上の狙い目証券になるかもしれないので忘れずに参加しましょう。

 

ワンダープラネット(4199)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ワンダープラネット(4199)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	大和証券	参加
幹事	SBI証券	参加
	野村證券	参加
	マネックス証券	参加
	楽天証券	参加
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	参加
	東海東京証券	参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	参加予定
	松井証券(?)	参加予定
	GMOクリック証券(?)	参加予定
	SBIネオトレード証券(?)	参加予定
	DMM株(?)	参加予定
	コネクト(?)	参加予定
	auカブコム証券(?)	参加予定

新規承認時におけるBBスタンス

このスペックなら心配は無用ですね。

上記の通り、フルエントリーでいかせていただきます。

需給だけでも軽く2倍はいっちゃいそうなIPOです。

想定価格も高めなので初値で売っても20万円以上の利益は狙えると思います。

地合いの急変がなければ強気でいっちゃいましょう!!

最終BBスタンス

仮条件がしっかりと上ブレ。

さらに地合いもそこまで悪くはないので参加方向としました!!

 

ワンダープラネット(4199)のIPO初値予想と初値結果

ワンダープラネット(4199)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

ファンディーノを今すぐチェック

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

あわせて読みたい

【評判】FUNDINNO(ファンディーノ)とは?? 250万円投資してわかったメリット・デメリットを超解説