【IPO初値予想】AHCグループは地合い次第で公募比2倍も視野!? 参加しない理由なし!!

ぶるぶる

AHCグループってどうなの?? スペックは良さげに見えるけど。

メカニック

プラスリターンはほぼ間違いないと思うよ。

どうも、メカニックです。

AHCグループ(7083)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

結論：AHCグループ(7083)は初値高騰が狙えそう!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	2,000円〜2,200円
【初値予想】	3,100円〜 4,400円
【スタンス】	強気参加
【狙い目】	みずほ証券

想定価格は1,9900円でしたので仮条件は210円上ブレの強気設定となりました。

マザーズに上場予定で吸収金額14.2億円の中型案件。

需給面ではやや優位性があります。

業種も福祉、介護関連とテーマ性が高く、業績も好調です。

地味な雰囲気は感じますが地合い次第では一発も狙えるかもしれません。

当選を目指すなら主幹事のみずほ証券は絶対に押さえておきましょう!!

みずほ証券で当選を目指す

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

AHCグループのIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

AHCグループ(7083)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはAHCグループ(7083)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,990円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

2,000円〜 2,200円

おぉっと、かなり強めできましたね〜。

下限は10円、上限だと210円の上ブレです。

10%以上のプライスアップになります。

機関投資家からも良い評価を得たということでしょうね。

人気もありますから天変地異的なことが起こらない限り、公募価格は上限の2,200円で決まると思います。

AHCグループ(7083)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるAHCグループ(7083)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

3,100円　〜　4,400円

（公募比約1.5倍〜公募比2.0倍）

公募比2倍を上限としたプラスリターンの初値予想としました。

AHCグループ(7083)のIPOスペック考察

それではAHCグループのスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大14.2億円となりました。

承認時の吸収金額は12.8億円でしたので1.4億円のサイズアップです。

AHCグループ(7083)のIPOにおけるブル要素

ブル要素としてはまず需給面が上げられます。

小型規模ではないですがマザーズで14億円ならば問題はありません。

この時点でかなり安心感があります。

業種も福祉、介護関連ということでテーマ性あり。

上場日の前後には他の銘柄の上場はありませんので、スケジュールも非常に恵まれています。

株主にVCはおらず、ロックアップがしっかりとかかっている点もグッドです!!

AHCグループ(7083)のIPOにおけるベア要素

大きくマイナスになるポイントはないですが、全体的に地味さがにじみ出ています。

IPOは派手さがあり、ピカピカした企業の方が人気化するので意外とこういう部分も大事です。

あとは地合いもちょっと心配ですね。

コロナウイルスの影響で市場が少し悪化していますから、ある程度回復してくれないとポテンシャルを十分に発揮できないと思います。

ぶるぶる

このスペックなら心配はないね。去年の12月に上場してたら公募比2倍以上は絶対に行ってたと思う。

メカニック

正直いうともう少し派手さが欲しかったけど贅沢はいえないか笑

AHCグループ(7083)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は10期目に入っています。

売上は綺麗に増加しており、純利益は8期に赤字になっていますがそこから連結に変更されて黒字です。

途中で連結になっているためわかりにくい部分はありますが、まぁこの業績なら問題はないでしょう。

成長性も感じるので投資家受けはいいと思います。

AHCグループ(7083)のIPO初値予想アンケート途中結果

AHCグループにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

参考までに現在の結果を紹介すると1位は公募価格の1.0倍〜1.5倍。

2位は公募価格の1.5倍〜2.0倍となっており、この二つで50%以上のシェアを占めています。

全体を見ると弱気予想は少なく、強気予想が多い状況。

プラスリターンはほぼ間違いないですかね。

AHCグループ(7083)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、AHCグループ(7083)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	5,040枚	504枚	1
幹事	SMBC日興証券	168枚	17枚	4
	SBI証券	112枚	51枚	3
	マネックス証券	56枚	56枚	2
	いちよし証券	56枚	6枚	6
	エース証券	56枚	0枚	–
	岩井コスモ証券	56枚	6枚	5
	ちばぎん証券	28枚	0枚	–
	東洋証券	28枚	0枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは主幹事のみずほ証券

一番当選しやすいのは主幹事のみずほ証券です。

ただ今回は当選枚数が少ないので当選するのは至難の技。

期待しすぎは禁物ですよ。

当選確率1%ぐらいかもしれません笑

とはいえ申込しない理由はなし!!

外れたとしても失うものはないですからね。

個人的にこのところ当選を全くいただいてないので、ここで奇跡を起こしたいです!!

口座を持っていない人は急いで開設しましょう。

みずほ証券で当選を目指す

その他狙い目の証券会社

主幹事以外だとSBI証券とマネックス証券が狙い目です。

ギリSMBC日興証券も申込しておいた方がいいかなというレベルでしょうか。

ひとまずIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券だけは最低でも申込しておきたいところですね。

資金を節約したい人はいちよし証券、岩井コスモ証券の2社を有効的に使いましょう。

裏技を使えば資金効率が大幅にアップ!! 岩井コスモ証券のIPOルールや取り扱い実績を徹底解説します。 IPOの抽選が後期型で、よく幹事入りする証券会社といえば間違いなく… 岩井コスモ証券でしょう!! 毎年コンスタントに幹事...

ぶるぶる

2月最後のIPOだし当選できたら最高の形で3月に入れそう。

メカニック

みずほ証券さんおねがいします!!

AHCグループ(7083)のIPO最終BBスタンス

最後にAHCグループ(7083)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	みずほ証券	落選
幹事	SMBC日興証券	補欠
	SBI証券	落選
	マネックス証券	落選
	いちよし証券	落選
	エース証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	後期
	ちばぎん証券	ネット申込不可
	東洋証券	ネット申込不可
委託幹事	楽天証券(?)	取り扱いなし
	松井証券(?)	取り扱いなし
	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし