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IPO投資

【IPO初値予想】インスティテューション フォー ア グローバル ソサエティの業績・ブル・ベア要素まとめ

ぶるぶる
ぶるぶる
Institution for a Global Societyは参加するぞ!!
メカニック
メカニック
2021年最後のIPOだしね。

どうも、メカニックです。

Institution for a Global Society(4265)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:Institution for a Global SocietyはフルエントリーでOK

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 1,660円 〜 1,720円
【初値予想 】 2,000円 〜 2,500円
【スタンス 】 参加
【狙い目】 野村證券

想定価格は1,660円でしたのでやや強気の仮条件です。

要点まとめ
  • 吸収金額は最大37.9億円
  • 上場予定市場はマザーズ
  • IPOでは人気のHRTech、EdTech
  • 単独上場かつ2021年最後のIPO
  • 注目度は高い
  • 業績好調で黒字済み
  • ロックアップが心配で株主はVCばかり

仮条件が上ブレしましたので、最大37.9億円となりました。

マザーズでは中型〜大型の部類に入るので需給面での優位性は高くありません。

ただし、事業内容がIPOでは初値高騰しやすいHRTech、EdTech関連です。

また単独上場の上に2021年最後のIPOということで、スケジュールは非常に恵まれています。

ロックアップのゆるさや地合いなど多少心配な点はありますが、初値は公募価格以上を狙えそうです。

自分は強気参加としました。

主幹事の野村證券を中心に、平幹事からも積極的に攻めます!!

また、LINE証券でも委託販売が決定していますのでこちらも忘れずに申し込みましょう。

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そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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Institution for a Global Society(4265)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはInstitution for a Global Society(4265)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,660円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,660円 〜 1,720円

やはりそうきましたか!!

想定価格が下限、上限は60円の上ブレ。

強気設定ですね。

野村證券が主幹事でしたので、だいたい予想はできてました。

ただ、行き過ぎ感はなく、まだ上値余地は残されていると思います。

この価格帯ならば上限で決まるのは間違いなさそうです。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるInstitution for a Global Society(4265)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,000円 〜 2,500円

(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)

1.7倍を上限とする初値予想としました。

Institution for a Global Society(4265)のIPOスペック考察

それではInstitution for a Global Society(4265)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大37.9億円となりました。

想定価格ベースでは36.6億円でしたので1.3億円のサイズアップです。

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおけるブル要素

最初にプラス材料からみていきます。

個人的には事業内容が素晴らしいと思いました。

HRTech、EdTech関連であるAI人材プラットフォームを提供しています。

この両者はIPOでは初値高騰しやすい業種です。

また、12月はIPOが過密でしたが、Institution for a Global Societyは単独上場。

しかも2021年最後のIPOです。

例年、最後のIPOは初値高騰していますので、Institution for a Global Societyも期待ができます。

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおけるベア要素

気になるマイナス面は需給関係とロックアップの二つ。

マザーズでは38億円は重たさを感じます。

残念ながら需給関係は良いとは言えません。

また、ロックアップも気になるところ。

公募価格の1.5倍でロックアップが解除される株主が多いため、上場後には売り圧力が潜んでいます。

地合いもまだ落ち着きませんので、その点も注視しておいた方が良さそうです。

ぶるぶる
ぶるぶる
オーラス、オーラス!!
メカニック
メカニック
これは大丈夫そうなスペックだね。

Institution for a Global Society(4265)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は12期目です。

前期の売上は5.1億円、純利益は360万円。

売上は右肩上がりで伸びており、ギリ黒字化しています。

今期はまだどうなるかわかりませんが、成長性を感じますので、この点は評価されると思います。

Institution for a Global Society(4265)のIPO初値予想アンケート途中結果

当ブログではInstitution for a Global Society(4265)における初値予想アンケートを実施中です。

是非結果を確認して参考にしてください。

また、結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格の1.5倍〜2.0倍です!!

投資家の期待が伺えます!!

 

Institution for a Global Society(4265)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、Institution for a Global Society(4265)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 野村證券
-枚
-枚
1
幹事 みずほ証券
-枚
-枚
三菱UFJモルガンスタンレー証券
-枚
-枚
SBI証券
-枚
-枚
いちよし証券
-枚
-枚
丸三証券
-枚
-枚
岩井コスモ証券
-枚
-枚
極東証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
auカブコム証券(?)
-枚
-枚
LINE証券(?)
-枚
-枚

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは野村證券

オーラスIPOをゲットしたいならば野村證券は外せません。

ライバルが多いですが、一番当選しやすい証券会社ですので、必ず参加するようにしましょう。

規模が大きめのIPOですので、少しだけ期待はできますが、野村證券は口座数が多いのでライバルは多数。

正直あまり期待はできません。

ただ、資金不要で参加できるので、とりあえず参加だけはしておきましょう。

申し込みしなければ当選はありませんからね。

IPOルールは下記にまとめてありますので、ご存知ない方はこちらをチェックしてください。

その他狙い目の証券会社

平幹事は上位幹事、そしてSBI証券の2社くらいを押さえておけばいいと思います。

ただ、最後のIPOということで資金が余っているでしょうから、他に使う場所がなければ全ての証券会社から参加しましょう。

また、冒頭でも言った通りLINE証券でも委託販売が確定しています。

こちらもお忘れなく。

ぶるぶる
ぶるぶる
最後のIPOは野村証券が主幹事かぁ。
メカニック
メカニック
ちょっと残念だけどしょうがないね。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO最終BBスタンス

最後にInstitution for a Global Society(4265)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 野村證券
落選
幹事 みずほ証券
落選
三菱UFJモルガンスタンレー証券
ペナルティ中
SBI証券
落選
いちよし証券
申し込まず
丸三証券
申し込まず
岩井コスモ証券
申し込まず
極東証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
申し込まず
松井証券(?)
申し込まず
楽天証券(?)
申し込まず
GMOクリック証券(?)
申し込まず
SBIネオトレード証券(?)
申し込まず
DMM株(?)
申し込まず
LINE証券(?)
申し込まず
auカブコム証券(?)
申し込まず

言うまでもありませんね。

当然、フルエントリーで行きます!!

オーラスIPOは注目度が高くなりますし、初値高騰しやすいアノマリーもありますからね。

ただ、唯一気がかりなのは地合いです。

今年の12月はいつも以上にIPOが多いので、12月29日にどんな状況になっているか想像できません。

一応、頭には入れておきましょう。

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