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IPO投資

【IPO初値結果】Institution for a Global Societyは2021年ラスト銘柄か!? 上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

ぶるぶる
ぶるぶる
Institution for a Global Societyが新規承認!! 12/29に上場なんだ!!
メカニック
メカニック
これがオーラスかな??

どうも、メカニックです!!

Institution for a Global Society(4265)のIPOが新規承認されました。

2021/12/29に上場予定で事業内容はAI を活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供するHRTech×EdTech 企業です。

このページではInstitution for a Global Society(4265)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:Institution for a Global Societyの初値は公募価格以上になりそう!!

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
24/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにInstitution for a Global SocietyのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は今の地合いだと公募以上になると思います。

ポイント
  • HRTech、EdTech関連
  • 12/29に上場
  • 想定価格は1,660円
  • 上場市場はマザーズ
  • 吸収金額は約36.6億円
  • 業績は好調でギリ黒字
  • ロックアップはややゆるい
  • 株主はVCが多い
  • 売出多め
  • 2021年のオーラスIPOかも!?
  • 主幹事は野村證券

Institution for a Global SocietyはAIを活用した人材評価プラットフォーム「GROWシリーズ」を提供している企業です。

マザーズに上場を予定しており、想定価格は1,660円、吸収金額は約36.6億円です。

売上は右肩上がりで伸びており、前期から黒字化しています。

地合いは悪いですが、2021年最後のIPOになれば、注目度が高くなり、初値に好影響です。

小型規模とは言えませんが、人気業種ですし、初値は公募価格以上が期待できると思います。

幹事構成を見ると、最も当選しやすいのは主幹事の野村證券です。

0円でIPOにネットから申込ができる上に、当選後にキャンセルしてもペナルティがありません。

迷ったらとりあえず参加しておくことをお勧めします。

また、LINE証券でも委託販売される可能性が高いのでこちらもお忘れなく。

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また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO詳細

銘柄 Institution for a Global Society株式会社
市場 マザーズ
上場日 2021/12/29
コード 4265
公募 320,000株
売り出し 1,595,300株
OA 287,200株
想定価格 1,660円
吸収金額 約36.6億(想定価格ベース)
時価総額 約71.3億円(想定価格ベース)
BB期間 2021/12/13~12/17
価格決定日 2021/12/20

Institution for a Global Society(4265)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたInstitution for a Global Society(4265)がどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

設立は2010年です。

事業は一度もピボットせずに、外部から多くの資金調達をして、およそ10年でのIPOとなりました。

現在の従業員は41名、提出会社の平均年間給与は616万円です。

そんなタカヨシの事業内容はAIを活用した人材評価プラットフォーム事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

HR事業と教育事業の二つにわけられ、具体的にはGROWシリーズを提供しています。

企業向けに提供しているのはGROW360で、こちらは、員や採用候補者のコンピテンシー、気質などを科学的に測定し、能力を可視化します。

教育機関や学校向けには生徒・学生の資質・能力と各種教育活動の教育効果を定量化する教育機関向け評価ツールであるAiGROWを提供しています。

相手先と販売実績

実績を見るとどちらの事業でも売上が立っていますが、HR事業が収益の柱です。

相手先は経済産業省と日本郵便にそれぞれ14%ほどの売り上げを依存しています。

良いところがお得意様ですね。

Institution for a Global Society(4265)のIPOスペック

続いてInstitution for a Global Society(4265)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,660円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約36.6億円となっています。

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおけるマイナス材料

マイナス材料は需給です。

マザーズに36億円規模は中型〜大型規模に分類されます。

需給面関係が良いとはいえません。

また、ロックアップが公募価格の1.5倍で解除される株主がいる点も注意が必要でしょう。

地合いはやや回復してきましたが、新しいコロナの変異株が見つかるなど、上場日になるまではどうなるかわかりません。

油断は禁物です。

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおけるプラス材料

プラス材料は事業内容です。

IPOでは初値高騰しやすいHR事業とEdTech関連。

しかもAIを活用したプラットフォームを展開と、バズワードの宝庫です。

業績は前期ギリギリ黒字化し、売り上げは右肩上がりで成長していますのでこちらも好印象。

2021年最後のIPOとなれば注目度も一気に高まると思います。

ぶるぶる
ぶるぶる
規模は大きめだけど、事業内容は魅力的!!
メカニック
メカニック
オーラスIPOになれば言うことなしだね。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO仮条件

1,660円 〜 1,720円

上ブレしました。

これにより吸収金額は最大37.9億円です。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO公開価格

1,720円

※公開価格決定後に更新

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO割当枚数と当選期待度

続いて、Institution for a Global Society(4265)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 野村證券
-枚
-枚
1
幹事 みずほ証券
-枚
-枚
三菱UFJモルガンスタンレー証券
-枚
-枚
SBI証券
-枚
-枚
いちよし証券
-枚
-枚
丸三証券
-枚
-枚
岩井コスモ証券
-枚
-枚
極東証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
auカブコム証券(?)
-枚
-枚
LINE証券(?)
-枚
-枚

目論見書に記載後に更新

Institution for a Global Society(4265)の主幹事

主幹事は野村證券です!!

12月は多くのIPOで主幹事を担当し、ラストスパートがすごいです。

ただ、当選しやすいか?? と言われれば残念ながらNOと言わざるをえません。

資金不要で参加できるので、もちろん参加しますが、当選の期待はあまりしない方がいいかもしれませんね。

IPOルールは下記にまとめてありますので、ご存知ない方はこちらをチェックしてください。

その他狙い目の証券会社

平幹事は大手と中堅がメインです。

この構成だとネット証券のSBI証券が狙い目ですかね。

LINE証券auカブコム証券の2社でも委託販売される可能性が高いので、資金に余裕があればこちらからも参加しましょう。

ぶるぶる
ぶるぶる
最後の最後で野村証券が主幹事か。。
メカニック
メカニック
奇跡を起こすしかないね。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 野村證券
落選
幹事 みずほ証券
落選
三菱UFJモルガンスタンレー証券
ペナルティ中
SBI証券
落選
いちよし証券
申し込まず
丸三証券
申し込まず
岩井コスモ証券
申し込まず
極東証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
申し込まず
松井証券(?)
申し込まず
楽天証券(?)
申し込まず
GMOクリック証券(?)
申し込まず
SBIネオトレード証券(?)
申し込まず
DMM株(?)
申し込まず
LINE証券(?)
申し込まず
auカブコム証券(?)
申し込まず

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

フルエントリーします。

おそらく2021年最後のIPOとなるので、これは参加しない理由がありません。

過去のデータを見ても、オーラスIPOは初値高騰してますからね。

しかもスペックも悪くありませんし、公募割れということはないと思います。

どのくらい上がるかは地合い次第ですかね。

 

Institution for a Global Society(4265)のIPO初値予想と初値結果

Institution for a Global Society(4265)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

2,000円 ~ 2,500円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

2,100円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

2,002円
初値売りで2.82万円の利益でした。(16.4%)
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