どうも、メカニックです。
ランドネット(2991)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:ランドネット(2991)のIPOは利益が出せそう!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 3,680円 〜 3,830円 |
---|---|
【初値予想 】 | 4,600円 〜 5,700円 |
【スタンス 】 | フルエントリー |
【狙い目】 | SMBC日興証券 |
想定価格は3,680円でしたので上ブレしました。
- 7/21にジャスダックに単独上場
- 不動産事業
- 需給面での優位性が高い
- すでに配当を実施
- 業績は好調かつ黒字経営
- 直近IPOの地合いは悪い
- ロックアップも優秀
ジャスダックに上場かつ、吸収金額は軽量〜中量級のため需給は有利です。
さらに想定価格がネガサのために当選枚数が少なく、プレミアム感を感じます。
不動産業と先進性を感じない業種で、地合いも悪いですが、単独上場かつロックアップもしっかりとかかっています。
個人的には1.5倍以上の初値は十分に狙えると予想しました。
もちろん強気参加です。
主幹事のSMBC日興証券は必須として、あとはSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券のネット証券からも申し込みをします!!
SMBC日興証券は新規口座開設後3ヶ月間は優遇抽選を受けられるのでまだ口座を保有していない人はこの機会に作成しておきましょう。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
10万円前後からエンジェル投資家になれます!!
もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。
当ブログではタイアップキャンペーンも実施しており、当ブログからの口座開設で1,000円相当のアマギフが貰えます。
もちろんFUNDINNOが行なっている通常キャンペーンとも併用可能!!
公式サイトよりも当ブログから口座開設した方がお得ですよ♪
ランドネット(2991)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはランドネット(2991)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格が3,680円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
直近の地合いが良くなかったので少し心配でしたが150円の上ブレです。
これはナイスですね~。
元からネガサでしたがさらにネガサになりました。
それなりに人気でしたので公募価格は上限で決まると思われます。
ランドネット(2991)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるランドネット(2991)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
4,600円 〜 5,700円
(公募比約1.2倍〜公募比1.5倍)
公募価格1.5倍を上限とした初値予想としました。
ランドネット(2991)のIPOスペック考察
それではランドネットのスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はジャスダック。
吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大15.7億円になりました。
想定価格ベースでは15.1億円でしたので0.6億円ほどのサイズアップです。
ランドネット(2991)のIPOにおけるブル要素
プラス面を再度整理していくと、一番は需給です。
ジャスダックに上場で吸収金額10億円〜20億円は小型規模に分類されます。
しかも、想定価格が3,000円オーバーと高めなのでその分、当選枚数が少ないため、プラチナチケットといっても過言ではありません。
需給面の優位性はかなり高めです。
あとはロックアップもしっかりとかかっていますし、単独上場な点も見逃せないところですかね。
ランドネット(2991)のIPOにおけるベア要素
マイナス面は外部環境でしょうか。
多少、マシにはなってきましたがまだまだ地合いがいいとは言えません。
直近上場した銘柄はことごとく期待していた初値には届きませんでした。
6月は過密日程だったので、こちらが影響した可能性もありますが、まだまだ回復するには時間がかかりそうです。
そして、不動産関連ですからこの時点でサプライズ的は初値形成は期待できません。
クラファン事業を行うなど新しい取り組みを行ってはいますが、まだまだ収益化はできてませんからね。
期待しすぎは禁物です。
ランドネット(2991)のIPO業績
【売上げ】
【純利益】
現在は22期目に入っています。
売上は好調で前期357.7億円、純利益は5.9億円です。
純利益がここ数年伸びていませんが好調と言っていいでしょう。
この業績ならプラス要素になるかもしれませんね。
ランドネット(2991)のIPO初値予想アンケート途中結果
初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格の1.5倍〜2.0倍が単独トップ。
ネガサということもあり、1.5倍でも10万円以上の利益になります。
期待している投資家は多いようですね。
ランドネット(2991)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、ランドネット(2991)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
3,217枚
|
322枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
71枚
|
56枚
|
3
|
野村證券 |
71枚
|
8枚
|
6
|
|
楽天証券 |
71枚
|
71枚
|
2
|
|
水戸証券 |
35枚
|
0枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
35枚
|
35枚
|
4
|
|
松井証券 |
35枚
|
28枚
|
5
|
|
三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
35枚
|
4枚
|
7
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
auカブコム証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのはSMBC日興証券
一番当選期待度が高いのは単独主幹事のSMBC日興証券です。
今回はここを押さえておかなければ話になりません。
当選したいならばどこよりも最優先で申し込みをしてくださいね。
SMBC日興証券といったらやはりステージ制が勝負の鍵を握ります。
自分は今のところシルバーステージ。
今回は当選枚数が少ないのでゴールドやプラチナでも簡単に当選することはできないと思われますが諦めたらそこで試合終了と誰かが言っていました 笑
自分はシルバーステージでも当選経験があるので諦めずに行きますよ!!
詳細なIPOルール、優遇抽選について詳しく知りたい人は下記記事をチェックしてくださいませ。
その他狙い目の証券会社
今回、平幹事での当選は絶望的ですが資金に余裕があるなら全ての証券会社から参加しましょう。
最低でもネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券は抑えておきたいところですかね。
特にSBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントという参加賞をプレゼントしてくれます。
貯めていけばいつかはIPOに当選できるので、これだけはゲットしておくように。
ランドネット(2991)のIPO最終BBスタンス
最後にランドネット(2991)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
補欠
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
野村證券 |
落選
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
水戸証券 |
ネット申込不可
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
松井証券 |
落選
|
|
三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
次点
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
参加予定
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
|
auカブコム証券(?) |
取り扱いなし
|
承認時から変更なく、フルエントリーでいきます!!
プラチナIPOなので当選できる可能性はかなり低いですが、ゲットできたらほぼプラスリターンは確定でしょう。
ただ、不動産業なので驚くような騰落率になることはありませんけどね。
ひとまず参加方向でオッケーな銘柄だと思いますよ。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。