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IPO投資

【IPO初値結果】pluszero(プラスゼロ)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

pluszero(5132)のIPOが新規承認されました。

2022/10/28に上場予定で事業内容はAIとITを軸に各種テクノロジーを統合的に活用したソリューション提供事業です。

このページではpluszero(5132)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:pluszero(5132)は初値高騰するかも!?

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
28/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにpluszeroのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです

ポイント
  • AIやITを利用したソリューション提供事業
  • 10/28に上場
  • 想定価格は1,380円
  • 上場市場はグロース
  • 吸収金額は約7.5億円
  • 売上好調で黒字
  • ロックアップは問題なし
  • 5年で上場
  • 主幹事はSMBC日興証券

pluszeroはフィンテック領域のコンサルや支援を行なっている企業です。

グロースに上場を予定しており、想定価格は1,380円、吸収金額は7.5億円

売上は伸びており、純損益は赤字が続いていましたが今期は黒字の見通し。

スケジュールが過密ぎみになってきたのが気になるところですが、このスペックならプラスリターンが狙えそうです。

幹事団はネット証券を中心に主幹事はSMBC日興証券がつとめます。

新規口座開設後3ヶ月間は優遇抽選を受けられますので、口座を保有していない人はBB期間までに用意しておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

pluszero(5132)のIPO詳細

銘柄 株式会社pluszero
市場 グロース
上場日 2022/10/28
コード 5132
公募 375,000株
売り出し 96,000株
OA 70,400株
想定価格 1,380円
吸収金額 約7.5億(想定価格ベース)
時価総額 約34.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2022/10/13~10/19
価格決定日 2022/10/20

pluszero(5132)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたpluszeroがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2017年に株式会社automateからの新設分割として設立。

2019年にはアビストと資本業務提携など、外部からの資金も入れつつ順調に成長し、5年ほどでの上場となりました。

外部からの資金調達を得ずにわずか5年で上場。

現在の従業員数は64名、提出会社の平均年間給与は623万円です。

そんなpluszeroの事業内容はAIやITを利用したソリューション提供事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

顧客ニーズ・案件に応じてAI関連ソリューションを提供しています。

今後は仮想人材派遣というユーザーから見て人間が対応しているように感じる対話システムを開発中です。

また、第四世代AI「AEI(柔軟な人工知能)」の研究開発に取り組んでいます。

相手先や販売実績

事業内容はソリューション提供事業のワンセグメントです。

相手先はアビストやHRBrainなど。

10%前後ですので、1社に売上を依存しているわけではありません。

業績

売上は3期から急成長!!

3期、4期は赤字でしたが今期は大幅な黒字を予定。

グロースらしい成長性を感じる業績です。

pluszero(5132)のIPOスペック

続いてpluszero(5132)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,380円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約7.5億円となっています。

pluszero(5132)のIPOにおけるマイナス材料

初値に悪影響を与えるマイナス要素は見当たりません。

強いてあげるとすれば10月後半のスケジュールがやや過密ぎみになってきたところでしょうか。

10/26日は2社、27日は1社、そして28日にこのpluszeroです。

直前に上場する3社が不甲斐ない結果に終わると少し影響を受けるかもしれません。

pluszero(5132)のIPOにおけるプラス材料

プラス材料は需給と事業内容、そして業績です。

グロースに7億円台は小型規模に分類されますので需給関係は非常に良好。

そしてAI関連ということでIPOでは人気化しやすく、初値も上がりやすいです。

業績も先ほど紹介したとおり、成長性を感じます。

公募比2倍も視野にはいるスペックです。

ぶるぶる
ぶるぶる
第四世代AIって始めて聞いたけどなんか凄そう。
メカニック
メカニック
仮想人材派遣も個人的に気になる。

 

pluszero(5132)のIPO仮条件

1,560円 〜 1,650円

※仮条件が決定次第更新

 

pluszero(5132)のIPO公開価格

1,650円

※公開価格決定後に更新

 

pluszero(5132)の幹事団と当選期待度

続いて、pluszero(5132)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 SMBC日興証券
1
幹事 SBI証券
2
大和証券
6
マネックス証券
3
楽天証券
4
いちよし証券
7
松井証券
5
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
コネクト(?)

目論見書に記載後に更新

幹事構成はネット証券が多く、主幹事はSMBC日興証券ですので、抽選組みでも当選が期待が持てます。

言うまでもありませんが最優先はSMBC日興証券ですね。

IPOルールは優遇抽選システムが用意されているなど他とは少し違った仕様です。

やや条件が厳しいですけどね。

プラチナは5,000万円以上も必要になってきます。

ただ、口座開設後3ヶ月間はブロンズが適用されますので未保有の方はチャンスです。

今から開設すれば今年いっぱいは優遇抽選を受けられるので最高のタイミングだと思います。

 

pluszero(5132)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

pluszero(5132)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 SMBC日興証券
補欠
幹事 SBI証券
落選
大和証券
選外
マネックス証券
落選
楽天証券
後期
いちよし証券
不参加
松井証券
落選
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
取扱なし
GMOクリック証券(?)
取扱なし
SBIネオトレード証券(?)
取扱なし
DMM株(?)
取扱なし
コネクト(?)
落選

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

もちろん参加としました。

10月では間違いなく人気の銘柄になるでしょう。

これが当選できれば勝ち組ですね。

ここ最近はSMBC日興証券で当選できていないので、久しぶりに大物を釣り上げたいです!!

 

pluszero(5132)のIPO初値予想と初値結果

pluszero(5132)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

2,500円 ~ 3,300円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

3,300円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

3,805円
Funds
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