どうも、メカニックです。
コンピューターマネージメント(4491)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:コンピューターマネージメント(4491)は初値高騰が狙えそう!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 2,630円 〜 2,750円 |
---|---|
【初値予想 】 | 3,500円 〜 5,000円 |
【スタンス 】 | 強気参加 |
【狙い目】 | SMBC日興証券 |
想定価格は2,630円でしたので、仮条件は120円上ブレの強気設定となりました。
これにより吸収金額は若干アップして11.6億円です。
ジャスダックに上場ということを考えると小型〜中型規模となります。
受給面での優位性は高いでしょう。
業種もシステム開発の受託と華やかさはありませんが、投資家には人気の業種です。
業績も好調で黒字運営。
初値を押し上げるプラス要素は多いです。
スケジュールも単独上場なのはグッドですね。
このスペックならば公募価格以上の初値になる可能性は高いです。
当選を目指す場合は主幹事のSMBC日興証券を最優先で申し込みましょう。
口座開設後3ヶ月間は優遇抽選も適用されるので、未開設者は少し有利に抽選を受けられますよ。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
コンピューターマネージメント(4491)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはコンピューターマネージメント(4491)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は2,630円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
うん、これは納得の仮条件!!
下限が想定価格、上限が120円上ブレの強気設定となりました。
機関投資家からの評価も良かったということでしょう。
最近は仮条件の下ブレが少し続きましたのでちょっとだけ嫌な雰囲気になっていましたが、人気銘柄はやはりしっかりと上ブレしてきますね。
承認時から個人投資家の評価も上々でしたし、公募価格は2,650円で決まる可能性が高いです!!
コンピューターマネージメント(4491)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるコンピューターマネージメント(4491)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
3,500円 〜 5,000円
(公募比約1.3倍〜公募比1.8倍)
公募比1.8倍を上限としたプラスリターンの初値予想としました。
コンピューターマネージメント(4491)のIPOスペック考察
それではコンピューターマネージメントのスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はジャスダック。
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大11.6億円となりました。
想定価格ベースでは11.1億円でしたので0.5億円ほどのアップです。
コンピューターマネージメント(4491)のIPOにおけるブル要素
まずはなんといっても需給面です。
ジャスダックに上場ということを考えると小型〜中型規模に分類されます。
過去のパフォーマンスを見ても同規模のIPOは堅調な初値形成ばかり。
こちらは強いプラス要素になると思います。
その上、公募価格がそれなりにネガサなので当選枚数が少なく「プレミアム感もあり」です。
また、業種もシステム系と投資家人気が高い分野でスケジュールも単独上場と恵まれています。
プラス要素は多いです。
コンピューターマネージメント(4491)のIPOにおけるベア要素
大きなマイナス要素はないように感じます。
強いてあげるならば予測が難しい地合いの方向性でしょうか。
コロナウイルスがしばらく鎮静化しそうにないので市場が過剰に反応するかもしれません。
地合いが悪くなれば必然的にパフォーマンスは下がりますからこの辺りは頭に入れておきたいところですかね。
コンピューターマネージメント(4491)のIPO業績
【売上げ】
【純利益】
現在は39期目に入っています。
社歴はそこそこ古いですが売上、純利益とも右肩上がりで成長中です。
しかも教科書に出てきそうな綺麗!!
これは大きなプラス要素になると思います。
ジャスダックらしさが滲み出ていますね♫(むしろマザーズっぽい)
コンピューターマネージメント(4491)のIPO初値予想アンケート途中結果
コンピューターマネージメントにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
参考までに現在の結果を紹介すると1位は公募価格の1.5倍〜2.0倍です。
2位以下を見ても強気予想ばかり。
この結果を見ると2倍前後で落ち着くと考えている人が多いように感じます。
弱気予想への投票はほぼありませんので、公募価格以下の心配は必要ないでしょう。
コンピューターマネージメント(4491)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、コンピューターマネージメント(4491)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
3,487枚
|
349枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
73枚
|
33枚
|
2
|
岩井コスモ証券 |
36枚
|
4枚
|
3
|
|
野村證券 |
36枚
|
4枚
|
6
|
|
岡三証券 |
36枚
|
4枚
|
5
|
|
むさし証券 |
36枚
|
4枚
|
4
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは主幹事のSMBC日興証券
IPOに当選したいなら絶対にSMBC日興証券から申込をしましょう。
主幹事は割当枚数が一番多いので必然的に当選しやすいです。
単純に当たりくじが多ければ多いほど当選しやすいという原理と一緒。
また、SMBC日興証券には優遇抽選という敗者復活システムもあります。。
プラチナランクになれば当選確率がグーンとアップしますよ。
もちろんブロンズやシルバーでも運次第で当選できる可能性はあります。
実際、自分は2019年にシルバーステージで当選を勝ち取りました。
新規口座開設後の3ヶ月間は無条件でブロンズが適用されて優遇抽選が受けれます。
まだ口座を持っていない人はしっかりと準備しておきましょう!!
その他狙い目の証券会社
その他期待できそうなのは上位幹事のSBI証券と岩井コスモ証券の2社でしょうか。
言わずもがなですがSBI証券はIPOチャレンジポイントを貰えるのでこちらは必須ですね。
また3月はIPO数が多いので資金効率が非常に大事になってきます。
後期型の岩井コスモ証券なら投資金を節約できますよ。
上手に利用してください。
コンピューターマネージメント(4491)のIPO最終BBスタンス
最後にコンピューターマネージメント(4491)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
落選
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
岩井コスモ証券 |
落選
|
|
野村證券 |
落選
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
むさし証券 |
落選
|
|
委託幹事 | 楽天証券(?) |
取り扱い無し
|
松井証券(?) |
落選
|
|
岡三オンライン証券(?) |
落選
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱い無し
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱い無し
|
|
DMM株(?) |
取り扱い無し
|
当然、強気参加で挑みますよ!!
スペックは問題ないので地合いさえ悪くならなければ高パフォーマンスが期待できます。
プレミアム感もあるのでもしかしたら去年の12月的な相場ならサプライズ的な初値になるかもしれません。
ほぼリスクはないと思うので攻めていきましょう♫
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