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IPO投資

【IPO初値結果】フレクトはセールスフォースと手を組むSIer!! 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

ぶるぶる
ぶるぶる
フレクトが新規承認!!
メカニック
メカニック
12月2社目だね。

どうも、メカニックです!!

フレクト(4414)のIPOが新規承認されました。

2021/12/10に上場予定で事業内容はクラウドインテグレーションによる DX 支援、SaaS 型モビリティ業務最適化クラウドサービス「Cariot」の提供です。

このページではフレクト(4414)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

 

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:フレクトはプラスリターンが期待できる!!

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
25/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにフレクトのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は今の地合いだと公募価格以上になりそうです。

ポイント
  • DX、SaaS関連
  • 12/10に上場
  • 想定価格は2,210円
  • 上場市場はマザーズ
  • 吸収金額は約12.8億円
  • 業績は波があらい
  • ロックアップはややゆるめ
  • 主幹事は大和証券
  • 当選難易度は高い

フレクトはDX支援とSaaSサービスを提供している企業です。

マザーズに上場を予定しており、想定価格は2,210円、吸収金額は約12.8億円になります。

需給関係は良好で、人気化しやすい事業内容です。

スケジュールは過密日程になりやい12月ですが、前半の上場ということで、閑散としており、恵まれています。

VCが株主におり、公募価格の1.5倍で解除される点は注意したいところでしょう。

上位株主のロックアップもしっかりとかかっています。

地合いは微妙ですが、スペックは優秀なので、プラスリターンが見込めそうです。

そして、幹事構成を見ると主幹事は大和証券です。

平幹事は大手証券が多く、ネット証券はSBI証券のみ。

あとは大和証券グループのコネクトでも委託販売される可能性が高いです。

枚数が少なく、人気がでるでしょうから当選難易度は高くなることが予想されます。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

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さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

フレクト(4414)のIPO詳細

銘柄 株式会社フレクト
市場 マザーズ
上場日 2021/12/10
コード 4414
公募 250,000株
売り出し 255,000株
OA 75,700株
想定価格 2,210円
吸収金額 約12.8億(想定価格ベース)
時価総額 約62.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2021/11/24~11/30
価格決定日 2021/12/1

フレクト(4414)ってどんな会社??

まずは今回新規承認された、フレクトがどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

2005年に設立され、2009年にはセールスフォースとパートナー契約を結びます。(出資もしています。)

そこからVCを中心に資金調達を実施し、事業を拡大!!

およそ16年でのIPOとなりました。。

現在の従業員数は160名、提出会社の平均年間給与は約658万円となっています。

そんな、フレクトの事業内容はDX支援とクラウドサービスの提供です。

ビジネスモデルは下記の通り。

DX支援では、クラウドインテグレーションとして、企画からデザイン、マルチクラウド開発、運用までをワンストップで提供しています。

そして、クラウドサービスでは、SaaS型モビリティ業務最適化クラウドサービスの「Cariot」を提供しています。

車に機器を接続すると、その車両がどこにいるかわかり、到着時間の把握が可能。

急な対応が必要な時も、エンドユーザーの問い合わせにすぐに対応することができます。

配送業社を中心に導入されています。

相手先

相手先は小松製作所、リクルート、オーネットの3社ですが、合わせても16%ほどですので、依存率は低いです。

フレクト(4414)のIPOスペック

続いてフレクト(4414)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は2,210円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約12.8億円となっています。

フレクト(4414)のIPOにおけるマイナス材料

初めに、マイナス材料を見ていきます。

大きなマイナス要素がないものの、少し気になっているのは地合いです。

11月では期待されていたフォトシンスが公募割れするなど、IPOの地合いが好転していません。

フレクトもスペックは良いですが、この状況が続くと、本来のポテンシャルを発揮できない可能性があります。

フレクト(4414)のIPOにおけるプラス材料

次にプラス材料です。

まず、マザーズで吸収金額が12.8億円と重たさは感じません。

需給関係は良好といっていいでしょう。

そして、事業内容もDX、そしてSaaSサービスの提供と、IPOで人気の業種です。

ただ、投資家に与える印象は良さそうですが、SaaSサービスはまだ売上があまりたっていません。

正直、中身はSIerですので、この辺りはしっかりと見極めたいところです。

あとはスケジュールが恵まれている点もグッドですね。

ひとまず、公募割れするようなスペックではないと思います!!

ぶるぶる
ぶるぶる
ピカピカに見えるけど、実際はそこまで目新しさはないね。
メカニック
メカニック
今の地合いだと、公募比2倍くらいが限界かな。

 

フレクト(4414)のIPO仮条件

2,210円 〜 2,550円

340円の上ブレです。

これにより吸収金額は最大14.8億円となりました。

 

フレクト(4414)のIPO公開価格

2,550円

※公開価格決定後に更新

 

フレクト(4414)のIPO割当枚数と当選期待度

続いて、フレクト(4414)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 大和証券
-枚
-枚
1
幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
-枚
-枚
野村證券
-枚
-枚
みずほ証券
-枚
-枚
SMBC日興証券
-枚
-枚
SBI証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
コネクト(?)
-枚
-枚
auカブコム証券(?)
-枚
-枚
目論見書に記載後に更新

フレクト(4414)の主幹事

主幹事は大和証券です。

11月のフォトシンスで主幹事を担当しましたし、今年は1年を通してコンスタントに主幹事銘柄を出してきた印象を受けます。

フレクトでは、最も当選を期待できる証券会社ですので、しっかりと抑えておきましょう。

ちなみに大和証券は抽選配分率が10%と標準的な割合ですが、未成年口座からもIPOに参加できる貴重な証券会社です。

家族がいる人はチャンスが広がりますよ。

その他狙い目の証券会社

平幹事は大手証券が中心で、ネット証券はSBI証券のみ。

ネット組みには不利な構成といえます。(残念。。)

しかし、大和証券グループのコネクトでも委託販売する可能性が高いです!!

依然として当選報告をネット上でよくみるので、未保有の方は今のうちからしっかりと準備しておきましょう。

ぶるぶる
ぶるぶる
大和証券だとなんか期待しちゃうよね。
メカニック
メカニック
昔の名残かな。。

 

フレクト(4414)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

フレクト(4414)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 大和証券
参加
幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
参加
野村證券
参加
みずほ証券
参加
SMBC日興証券
参加
SBI証券
参加
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
未定
楽天証券(?)
参加
松井証券(?)
未定
GMOクリック証券(?)
未定
SBIネオトレード証券(?)
未定
DMM株(?)
未定
コネクト(?)
未定
auカブコム証券(?)
未定
承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

参加方向で考えています!!

大きな利益は期待できそうもありませんが、初値は公募価格以上にはなりそうです。

地合いが回復すれば、結構な利益になると思うんですけどね。。

慎重な人は仮条件を見てからスタンスを決めるようにしましょう。

 

フレクト(4414)のIPO初値予想と初値結果

フレクト(4414)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

2,550円 ~ 3,500円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

3,100円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

5,810円
初値売りで32.6万円の利益でした。(+127.8%)
Funds
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