どうも、メカニックです。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:ハイブリッドテクノロジーズは強気参加に決定!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
| 【仮条件】 | 460円 〜 500円 | 
|---|---|
| 【初値予想 】 | 500円 〜 750円 | 
| 【スタンス 】 | 参加 | 
| 【狙い目】 | SBI証券 | 
想定価格は460円でしたので、強気の仮条件です。
- DX関連
 - 業績好調で黒字
 - 公募価格は500円と低価格
 - 吸収金額は最大44.3億円
 - 12/23に5社同一上場
 - マザーズに上場
 - ロックアップは少しゆるい
 - エアトリと親子上場
 - 公募が多い
 
マザーズに上場で吸収金額は14.3億円。
IPOでは高騰しやすいDX関連です。
需給関係が良く、事業内容も人気が高い点は大きなプラス材料になります。
スケジュールは5社同一上場という超過密スケジュールですが、業績も良いですし、初値は高価格以上にはなりそうです。
ただ、エアトリと親子上場、地合いが落ち着かないなど無視できないマイナス材料もあります。
過度な期待は禁物ですが、自分は自分はフルエントリーすることにしました。
主幹事のSBI証券を最優先に、ネット証券の松井証券、マネックス証券を中心にせめていきます。
IPOチャレンジポイントのボーダーですが、300P〜400Pほどで、100株or200株の配分と予想しました。
ただ、利用する人が少なくなる可能性があり、そうなると200P台になる可能性もあります。
プラスにはなると思いますが、高いパフォーマンスは期待できないので、ポイント利用はしっかりと検討してください。
box06 title=”あわせて読みたい”]【IPOルール】SBI証券なら誰でもいつかは当選できる!?抽選方法やペナルティを徹底解説!![/box06]
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
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ちなみにファンディーノで資金調達した琉球アスティーダスポーツクラブという企業がIPOしたので、これから勢いづいてくるかもしれません。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはラバブルマーケティンググループ(9254)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は460円です。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
40円上ブレの強気設定です。
ぴったり500円ということで、やや計った感じは否めませんが、行き過ぎ感はありません。
個人的には理想的な仮条件に感じます。
個人投資家の人気は高いので上限で落ち着きそうです!!
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
500円 〜 750円
(公募比約1.0倍〜公募比1.5倍)
公募価格1.5倍を上限とする初値予想としました。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPOスペック考察
それではハイブリッドテクノロジーズ(4260)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大14.3億円となりました。
想定価格ベースでは13.2億円でしたので、1.1億円のサイズアップです。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPOにおけるブル要素
まずはプラス材料から見ていきます。
個人的に大きく初値に影響すると思っているのが需給と事業内容の2点です。
マザーズで10億円台ということで、小型ではないものの、重たさは感じません。
需給関係は良好といえます。
さらに事業内容はDX関連ですので、IPOでは初値高騰しやすい業種です。
また、公募が多く、純粋な資金調達目的のIPOですので、投資家にもいい印象を与えます。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPOにおけるベア要素
一番予測できないのがスケジュールです。
12/23に上場しますが、この日は5社が同一上場します。
こうなると資金分散は確実に起こり、1社あたりに集まる資金が少なくなります。
単独上場と比較すれば間違いなく、初値は上がりにくいです。
そして、もう一つの懸念はオミクロン株ですね。
世界的に蔓延しつつあり、これ以上広がるとさらに地合いが悪くなることが予想されます。
上場日当日までに回復する可能性は低いので、ある程度覚悟しておいた方が良さそうです。
また、そこまで影響はないと思いますが、エアトリと親子上場になる点も覚えておいた方がいいでしょう。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPO業績
【売上げや営業収益】

【純利益】

3期分しかありませんのであまり参考にはなりませんが、売上は伸びており、黒字経営です。
前期は売上が17.3億円、純利益は0.4億円。
DX関連ということを考えれば今後もこの成長を維持できそうです。
十分、及第点を与えられる業績だと思います。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPO初値予想アンケート途中結果
当ブログではハイブリッドテクノロジーズ(4260)における初値予想アンケートを実施中です。
是非結果を確認して参考にしてください。
また、結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点での途中結果を共有しますと、トップは公募価格の1.0倍〜1.5倍となっています。
弱気予想には1票も入っていない状況を見ると期待している投資家が多いようですね。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、ハイブリッドテクノロジーズ(4260)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
| 証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
|---|---|---|---|---|
| 主幹事 | SBI証券 | 
 28,867枚 
 | 
 12,991枚 
 | 
 1 
 | 
| 幹事 | SMBC日興証券 | 
 1,067枚 
 | 
 107枚 
 | 
 3 
 | 
| みずほ証券 | 
 1,067枚 
 | 
 107枚 
 | 
 4 
 | 
|
| 岡三証券 | 
 534枚 
 | 
 54枚 
 | 
 5 
 | 
|
| 東海東京証券 | 
 267枚 
 | 
 27枚 
 | 
 7 
 | 
|
| 岩井コスモ証券 | 
 267枚 
 | 
 27枚 
 | 
 6 
 | 
|
| 水戸証券 | 
 267枚 
 | 
 0枚 
 | 
 – 
 | 
|
| 極東証券 | 
 267枚 
 | 
 0枚 
 | 
 – 
 | 
|
| 松井証券 | 
 267枚 
 | 
 214枚 
 | 
 2 
 | 
|
| 委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) | 
 -枚 
 | 
 -枚 
 | 
 – 
 | 
| GMOクリック証券(?) | 
 -枚 
 | 
 -枚 
 | 
 – 
 | 
|
| SBIネオトレード証券(?) | 
 -枚 
 | 
 -枚 
 | 
 – 
 | 
|
| DMM株(?) | 
 -枚 
 | 
 -枚 
 | 
 – 
 | 
|
| 楽天証券(?) | 
 -枚 
 | 
 -枚 
 | 
 – 
 | 
|
| ネオモバ(?) | 
 -枚 
 | 
 -枚 
 | 
 – 
 | 
1番当選しやすいのは主幹事のSBI証券
当選を目指すならばSBI証券からは絶対に参加してください!!
今回は枚数が多いので、当選確率は12月IPOの中でもトップクラスだと思います。
申し込み枚数を増やせば増やすほど当選確率が上がるので、資金をできるだけ集めて参加しましょう。
そして、SBI証券といえば代名詞的な存在なのがIPOチャレンジポイントですね。
個人的な予想としては冒頭でも言った通り、300P〜400Pで、枚数は100株〜200株です。
ただ、残念ながら1P辺りのポイントパフォーマンスは100円〜200円ほどになると思います。
価値をできるだけ高めたい人は利用しない方が良さそうです。
それでも利用したいと思っている人は、過去のボーダーラインは過去記事にまとめていますので、こちらを参考にしてくださいませ。
早くポイントをイグジットさせたいなら使ってもいいと思いますよ。
IPOルールを知らない人は下記記事を読んで確実に理解しておきましょう。
box06 title=”あわせて読みたい”]【IPOルール】SBI証券なら誰でもいつかは当選できる!?抽選方法やペナルティを徹底解説!![/box06]
その他狙い目の証券会社
平幹事は多いですが、優先的に申し込みすべきは松井証券でしょう。
後は上位幹事のSMBC日興証券、みずほ証券を押さえておけばオッケーでしょう。
また、ネオモバ、SBIネオトレード証券でも委託販売が確定しています。
ただ、ネオモバは1株当選したところで大した利益は見込めないかもしれません。
数百円の利益ですかね。
ハイブリッドテクノロジーズ(4260)のIPO最終BBスタンス
最後にハイブリッドテクノロジーズ(4260)における最終的なBBスタンスを紹介します。
| 証券会社 | 抽選結果 | |
|---|---|---|
| 主幹事 | SBI証券 | 
 落選 
 | 
| 幹事 | SMBC日興証券 | 
 補欠 
 | 
| みずほ証券 | 
 落選 
 | 
|
| 岡三証券 | 
 落選 
 | 
|
| 東海東京証券 | 
 落選 
 | 
|
| 岩井コスモ証券 | 
 後期 
 | 
|
| 水戸証券 | 
 ネット申込不可 
 | 
|
| 極東証券 | 
 ネット申込不可 
 | 
|
| 松井証券 | 
 落選 
 | 
|
| 委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) | 
 落選 
 | 
| 楽天証券(?) | 
 取扱なし 
 | 
|
| GMOクリック証券(?) | 
 取扱なし 
 | 
|
| SBIネオトレード証券(?) | 
 取扱なし 
 | 
|
| DMM株(?) | 
 取扱なし 
 | 
|
| ネオモバ(?) | 
 後期 
 | 
初値高騰する可能性は低いですが、当選して初値で売れば利益は確保できそうです。
よって、フルエントリーでいきます。
SBI証券ですから、他の幹事から申し込みするより、その分の資金をSBI証券に集めた方が効率的かもしれません。
当選を狙う人はチャレンジポイントを含め、色々と工夫してみてくださいね。
IPO投資は非常にローリスクで魅力的な投資ですが、新規承認されなければ投資ができません。
効率が悪い投資方法なんですよね。
そこで自分はIPO投資と平行して最近はソーシャルレンディングに力をいれるようになりました!!
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さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。



						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
										
					
									
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