【IPO初値結果】ジャパンM&Aソリューション(9236)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOが新規承認されました。

2023/10/24に上場予定で、事業内容はＭ＆Ａアドバイザリーサービスです。

このページではジャパンM&Aソリューション(9236)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

結論：ジャパンM&Aソリューション(9236)の初値は期待できる

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
27/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにジャパンM&AソリューションのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです。

ジャパンM&AソリューションはM&Aの支援を行っています。

グロースの上場を予定しており、想定価格は1,260円、吸収金額は5.5億円。

業績は好調ですでに黒字化しています。

目立つ事業内容ではありませんが、同業種の過去パフォーマンスは好調なので、高い評価を受ける可能性が高いです。

最も当選しやすい証券会社は主幹事のSBI証券となります。

ちなみにIPOチャレンジポイントのボーダーですが今回はかなり高くなるはずです。

もしかしたら700P以上になる可能性も!!

確実にプラスリターンになると思うので、たくさんポイントを持っている人は利用してもいいかもしれません。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPO初値予想と初値結果

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

 

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPO詳細

銘柄	株式会社ジャパンM&Aソリューション
市場	グロース
上場日	2023/10/24
コード	9236
公募	180,000株
売り出し	202,400株
OA	57,300株
想定価格	1,260円
吸収金額	約5.5億(想定平均価格ベース)
時価総額	約17.4億円(想定平均価格ベース)
仮条件	1,200円から1,340円
公開価格	1,340円

ジャパンM&Aソリューション(9236)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたジャパンM&Aソリューションがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2019年に設立し、一度もピボットせずにそのまま4年で上場まで漕ぎ着けました。

目論見書の沿革の欄を見たところ、たった4行 笑

ここまで短いのは初めてかもしれません。

現在の従業員数は31名、提出会社の平均年間給与は621万円です。

そんなジャパンM&Aソリューションの事業内容はM&Aアドバイザリー事業です。

環境事業におけるビジネスモデルは下記の通り。

継続が困難となった会社などM&Aを希望する企業と、M&Aしたい企業をマッチングしています。

「相談されたら断らない」とモットーに企業の大小、業績など関係なく依頼を受けているとのことです。

相手先や販売実績

単一セグメントです。

相手先を見ると直近は売上の10%以上を占める相手先はいません。

業績

売上、純利益ともに右肩上がりで伸びています。

純利益をみると1期目は赤字ですが、2期から黒字化。

グロースらしい業績で、文句なしですね。

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOスペック

続いて、IPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,260円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約5.5億円となっています。

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOにおけるマイナス材料

大きなマイナス要素はありません。

少し気になるのは上場スケジュールと地合いぐらいでしょうか。

前日に売れるネット広告社が上場するので、こちらの初値にある程度影響を受けると思います。

地合いもこの記事を書いている時点ではあまり良いとは言えないので、上場日にバブリーになってることを期待しましょう。

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOにおけるプラス材料

吸収金額はわずか5億円。

グロースでは超小型の部類になるので需給面は良好です。

また、M&A関連は高収益事業でもありますし、IPOでは人気分野といえます。

ロックアップもしっかりとかかっていますし、価格による解除事項はありません。

スペックはかなり優秀です。

 

ジャパンM&Aソリューション(9236)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

	証券会社	個人期待度
主幹事	SBI証券	1
幹事	岡三証券	2
	水戸証券	–
	丸三証券	3
	アイザワ証券	4
	むさし証券	5
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	松井証券(?)	5
	楽天証券(?)	–
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–

 

ジャパンM&Aソリューション(9236)のタイムスケジュールや購入方法

仮条件決定日	2023/10/4
申込期間	2023/10/6から10/13
公開価格決定日	2023/10/16
購入申込期間	2023/10/17～10/20

仮条件は2023/10/4に決定します。

申込期間は2023/10/6から10/13ですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

2023/10/16に公開価格が決まり、夕方から抽選結果が判明します。

2023/10/17から10/20が購入期間となっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

 

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ジャパンM&Aソリューション(9236)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	岡三証券	落選
	水戸証券	ネット申込不可
	丸三証券	不参加
	アイザワ証券	不参加
	むさし証券	不参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	落選
	松井証券(?)	取扱なし
	楽天証券(?)	取扱なし
	GMOクリック証券(?)	取扱なし
	SBIネオトレード証券(?)	落選
	DMM株(?)	取扱なし

新規承認時におけるBBスタンス

これは参加しない理由がありません。

当選できれば10万円以上の利益はほぼ確定でしょう。

普通に20万円も射程圏内です。

迷う人はいないと思いますが、積極的に参加してくださいね。

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