どうも、メカニックです。
マクアケ(4479)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:マクアケ(4479)の初値は公募比以上を期待!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 1,500円 〜 1,550円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,600円 〜 3,100円 |
【スタンス 】 | 強気参加 |
【狙い目】 | 大和証券 |
仮条件は通常設定できました。
上ブレはありません。
スペックを見るとマザーズで大型規模と需給面での優位性は低いです。
しかし業種はクラウドファンディング事業と人気化間違いなし。
知名度もかなり高いです。
スケジュールも12月では貴重な単独上場というのもいいですね。
初値高騰は難しいもののプラスリターンが見込めると予想して自分は強気で参加します。
マクアケの当選を目指す場合は主幹事の大和証券が狙い目です。
口座を持っていない人は必ず開設しておきましょう。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
テクノフレックスのIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
マクアケ(4479)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはマクアケの仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は1,550円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
これはちょっと意外。
上限が想定価格のノーマルバージョンです。
てっきり1,600円くらいに上ブレさせてくると思っていました。
しかし大幅に下ブレはしていないのでそれほど気にする必要はないとおもいます。
そこそこ人気のIPOなので公募価格は問題なく1,550円できまるでしょう。
マクアケ(4479)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるマクアケ(4479)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,600円 〜 3,100円
(公募比約1.0倍〜公募比1.5倍)
公募価格以上での初値予想としました。
マクアケ(4479)のIPOスペック考察
それではマクアケ(4479)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしませんでしたので最大45.4億円のままです。
マクアケ(4479))のIPOにおけるブル要素
ブル要素としてはやはり業種だと思います。
マクアケはクラウドファンディングの国内大手プラットフォーム。
購入型ではキャンプファイヤーと2強状態です。
知名度の高さは大きなプラス要素になると思います。
さらにクラウドファンディング市場は今後も拡大が見込まれており、それに伴ってマクアケも成長していく可能性が非常に高いです。
現在の業績は好調ですがさらに上を目指せると思います。
また同日上場が多い12月ですがマクアケは単独上場。
過密スケジュールではありますが、多少恵まれています。
マクアケ(4479)のIPOにおけるベア要素
無視できないのは規模です。
マザーズで40億円越えは大型規模となり、需給面でのアドバンテージはほぼありません。
残念ながら重たさは感じざるおえませんね。。
あとは売り出しも多く、親会社のサイバーエージェントが上場しているため親子上場となります。
親子上場は投資家から嫌われる傾向にありますので、ここもマイナス要素の一つになるでしょう。
マクアケ(4479)のIPO業績
【売上げ】
【純利益】
現在は7期目に入っています。
それにしてもお手本のような業績ですね。
売上は右肩上がりで伸びており、純利益も5期から黒字化。
設立当初は投資フェーズとして赤を掘り続けて、その後回収するというベンチャー企業が目標とするマイルストーンを見事体現しています。
まだまだ成長余地はありますし、業績は文句なしです。
マクアケ(4479)のIPO初値予想アンケート途中結果
マクアケにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
参考までに現在の状況を紹介すると、強気予想が多いです。
公募価格の1.0倍〜1.5倍が第1位、2位は公募価格の1.5倍〜2.0倍となっています。
弱気予想もありますが、強気予想が大半を占めている状況です。
マクアケ(4479)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、マクアケ(4479)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
幹事 | みずほ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SMBC日興証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
岩井コスモ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | auカブコム証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは主幹事の大和証券
マクアケで鍵を握るのは主幹事の大和証券です。
主幹事は割当枚数がダントツに多いので他の証券会社と比較すると当選確率は雲泥の差。
むしろここから申し込まないと勝負になりません。
大手証券ですがネットからも申込ができますので当選を目指すならば絶対に申し込みましょう。
抽選割合が15%と高く、チャンス抽選という敗者復活戦もあるのでネット組にも易しい証券会社ですよ。
大和証券はIPOルールが複雑なので理解していない人は下記記事をチェックしてくださいね。
その他狙い目の証券会社
主幹事以外で狙い目になりそうなのは上位幹事のみずほ証券、SBI証券。
そしてネット証券のマネックス証券の3社でしょう。
マネックス証券は最下位幹事ではありますが割当枚数の全て平等に抽選してくれます。
資金や実績がなくても運次第で当選できますよ。
自分も過去に7つのIPOが当選して45万円以上の利益をゲットしてます。
口座を持っていない人は絶対に用意しておくように!!
ちなみにSBIネオトレード証券でも委託販売が確定しています。
資金不要で参加できるのでこちらもお忘れなく!!
マクアケ(4479)のIPO最終BBスタンス
最後にマクアケ(4479)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
補欠当選
|
幹事 | みずほ証券 |
落選
|
SBI証券 |
落選
|
|
SMBC日興証券 |
補欠
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
岩井コスモ証券 |
落選
|
|
委託幹事 | auカブコム証券(?) |
取り扱いなし
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券 |
落選
|
|
DMM株(?) |
未定
|
上記のとおり、フルエントリーとしました。
承認時は「微妙かな〜」と思ってましたがその後にイグジット目的と思われるIPOがどんどん出てきたので自分の中での評価がアップ。
あと、自分も利用していることもあり、なんか親近感が勝手に湧いたのもあります 笑
絶対大丈夫とは言えませんが、プラスリターンになる可能性が高いIPOです。
地合いが急落しなければ攻めるべき銘柄だと思いますよ。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。