【IPO初値予想】タスキは爆騰必須でポイント投入もありか!? セカンダリーも要注目!!

どうも、メカニックです。

タスキ(2987)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：タスキ(2987)の初値は公募比3倍も可能!?

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	610円 〜 670円
【初値予想 】	1,700円 〜 2,000円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	SBI証券

想定価格は630円でしたので仮条件は強気設定です。

上限に決定した場合は40円のプレミアムで、吸収金額は最大2.3億円になります。(承認時は2.2億円)

マザーズに上場予定ですが規模を考えると超小型です。

10億円未満でも小型と分類されますから、需給面での優位性は桁違いといってもいいでしょう。

業種は残念ながら不動産関連と先進性は感じませんが、初値高騰はまず間違いありません。

上位株主のロックアップも完璧な上に、公募のみという点も投資家から評価されるポイントです。

公募価格3倍以上も十分狙えると思っているので、自分はもちろん強気で参加することにしました。

また、タスキのIPO株を購入したい人は主幹事のSBI証券から必ず申し込みをしましょう。

ネガサではありませんが、この先IPOチャレンジポイントがインフレすることを考慮するとこの辺りで利用するのも悪くないかもしれませんね。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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タスキ(2987)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはタスキ(2987)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は630円。

仮条件はこのように決まりました。

下限は610円、上限は670円の上ブレです。

上ブレしてはいますが下限が20円ほど値幅をとっていますので、やや強気といったところでしょうか。

行き過ぎ感がなく、程よい印象を受けます。

個人的には700円でも全く問題ないと思っていましたがww

人気銘柄ですし公募価格は99%、670円で決まるはずです!!

 

タスキ(2987)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるタスキ(2987)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格の3倍を上限とした初値予想としました。

タスキ(2987)のIPOスペック考察

それではタスキ(2987)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大2.3億円となりました。

想定価格ベースでは2.2億円でしたので0.1億円のサイズアップです。

タスキ(2987)のIPOにおけるブル要素

はじめにプラス要素をチェックしていきます。

冒頭でも言いましたが、まずはなんといってもサイズでしょう。

上ブレしたものの、それでも吸収金額は最大で2.3億円しかありません。

マザーズでは10億円でも需給面で優位と言われる市場ですから2億円台となると、もう想像がつきませんねww

もちろん過去に上場した同規模のIPOは初値が爆騰しています。

あとは売り出しがゼロで、公募のみというところも好印象。

上場ゴールではないというところをしっかりとアピールしています。

ロックアップも完璧ですし、セカンダリーも活況となりそうです。

タスキ(2987)のIPOにおけるベア要素

大きなマイナス要素はないですが、業種が不動産関連と地味目です。

不人気というほどでもないですが、コロナの影響を受けている市場ですからちょっと印象はよくないかもしれません。

そして、日程も過密気味なのも少し勿体無いですね。

閑散期での上場だったらどんな初値がつくか想像もできません。

タスキ(2987)のIPO業績

【売上げ】 

【経常利益】

現在は8期目に入っています。

売上は現在50億円ほど、経常利益は約3億です。

4期分しかないですがしっかりと伸びているのがわかりますね。

ひとまずこの業績ならば問題はないでしょう。

コロナの影響で今後どうなるかは予測できませんが。。

タスキ(2987)のIPO初値予想アンケート途中結果

関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

参考までに現在の結果を紹介すると、1位はもちろん公募価格の3倍以上!!

ダントツの投票数で85%の人がこちらに投票しています。

これを見ると3倍はただの通過点のような気がしてしまいますね。

 

タスキ(2987)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、タスキ(2987)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SBI証券	2,760枚	1,242枚	1
幹事	藍澤證券	30枚	0枚	–
	岩井コスモ証券	30枚	3枚	3
	エイチエス証券	30枚	3枚	4
	岡三証券	30枚	3枚	2
	極東証券	30枚	0枚	–
	東洋証券	30枚	0枚	–
	むさし証券	30枚	0枚	–
	水戸証券	30枚	0枚	–
委託幹事	ネオモバ(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

1番当選しやすいのは主幹事のSBI証券

IPOを購入するにはまず、抽選に参加して当選をしなければいけません!!

この幹事団の中で一番当選しやすいのはもちろん主幹事のSBI証券です。

SBI証券と言えば下記のルールが有名ですね。

とにかく申込数をできるだけ多くするようにしましょう。(その分の資金はもちろん必要)

いろんなところからとにかくお金をかき集めるようにww

そして、もう一つがIPOチャレンジポイント。

注目されるのがボーダーラインと当選枚数ですが、今回は450P〜500Pくらい必要になりそうな感じがします。

配分数は100株 or 200株で、200株ならラッキーといったところでしょうか。

今後ポイントインフレが起こることを見越してここで使う人が多くなると、もしかしたら予想以上にボーダーが高くなるかもしれません。

このあたりはしっかりと作戦を練ってから利用するようにしたいです。

その他狙い目の証券会社

幹事団は多いですが、ネットから参加できない証券会社も多いです。

あとは正直、狙い目になるところもこれといって見当たらず。

ネットから申込ができる岩井コスモ証券、エイチエス証券、岡三証券、むさし証券の4社をとりあえず抑えておく形でいいかと思います。

ただ、当選できる可能性は非常に低いので期待はしないように。

 

タスキ(2987)のIPO最終BBスタンス

最後にタスキ(2987)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	藍澤證券	申し込みせず
	岩井コスモ証券	後期
	エイチエス証券	落選
	岡三証券	落選
	極東証券	ネット申込不可
	東洋証券	ネット申込不可
	むさし証券	不参加
	水戸証券	ネット申込不可
委託幹事	ネオモバ(?)	後期
	松井証券(?)	取り扱いなし
	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし
	楽天証券(?)	取り扱いなし

当然、強気参加です!!

この吸収金額ならリスクは限りなくゼロに等しいといっていいと思います。

当選できたら絶叫してしまうレベルでしょうww

最近はグラフィコでも落選になってしまい、SBI証券から全然当選がもらえていません。

前回当選したのはfreeeだったかな??

悪い流れを断ち切るためにもポイントの利用も含めて積極的に攻めていきたいと思います!!

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