どうも、メカニックです。
ユミルリンク(4372)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:ユミルリンク(4372)はフルエントリーで勝負!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 950円 〜 1,000円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,200円 〜 1,700円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | 野村證券 |
想定価格は950円でしたのでやや強気の仮条件です。
- 吸収金額は14.7億円
- マザーズに上場
- メッセージプラットフォームの運営
- 過密日程
- 業績は絶好調
- 売り出し多め
- ロックアップは問題なし
- 最も当選が狙えるのは野村證券
吸収金額はやや増加しましたが、マザーズではミドル級となり、需給面では問題ありません。
小型ではないですがプラス材料になりそうです。
また、事業内容はメッセージプラットフォームの運営で、業績も伸びており、プラス材料になると思います。
スペックは問題ないのでプラスリターンになる可能性が高いです。
ただし、過密日程の中での上場かつ、地合いは最悪。
直近IPOの成績が良くありません。
あまり大きな期待はしないほうが良さそうです。
楽観視できませんが、自分はフルエントリーで申し込みすることにしました。
主幹事の野村證券を中心に、ネット証券のSBI証券から申し込みをして当選を目指します!!
また、今回もLINE証券での委託販売が決定しています。
少しでも当選確率をアップさせたいならば、こちらからも忘れずに申し込みましょう。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
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ユミルリンク(4372)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはユミルリンクの仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は950円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
少し心配しましたが、上ブレしています。
強気設定です!!
直近の地合いが悪いのでどうなるかなと思っていましたが、機関投資家からの評判は悪くなかったようですね。
ただ上限で決まったとしても油断はできません。
ジェイフロンティアも上限で決まったにもかかわらず、大幅な公募割れでしたからね。
ユミルリンク(4372)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるユミルリンク(4372)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,200円 〜 1,700円
(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)
公募比1.7倍を上限とする初値予想としました。
ユミルリンク(4372)のIPOスペック考察
それではユミルリンク(4372)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大14.7億円となりました。
想定価格ベースでは13.9億円でしたので0.8億円のサイズアップです。
ユミルリンク(4372)のIPOにおけるブル要素
はじめにプラス材料を見ていきます。
仮条件が上ブレしたので吸収金額は増えましたが、マザーズでは気にならないレベルです。
直近IPOは吸収金額が増加傾向ですので、むしろ小型と言ってもいいかもしれません。
そして事業内容もメッセージプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」をSaaS型で提供しています。
SaaS関連はIPOで人気かつ、初値もしっかりとついていきています。
ロックアップもがっちりとかかっている点もグッドです。
ユミルリンク(4372)のIPOにおけるベア要素
マイナス面はなんといっても地合いでしょう。
直近の地合いは急激に冷えこんでおり、ジェイフロンティアは想像以上の公募割れを起こしました。
この地合いが続けば初値パフォーマンスは期待できそうもありません。
さらに地合いも過密日程。
資金分散や注目度の分散が起こってしまいます。
ポテンシャルはあるので、公募割れはないと思いますが、大きなプラスは難しいと思います。
ユミルリンク(4372)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は24期目です。
前期の実績は売上が16.3億円、純利益は2.2億円ほど。
売上、純利益ともに右肩上がりで伸びています。
成長性はガンガン伝わってきますね。
これなら投資家に良い印象を与えると思います!!
ユミルリンク(4372)のIPO初値予想アンケート途中結果
当ブログでは現在ユミルリンクにおける初値予想アンケートを実施中です。
参加予定の方は是非結果を確認して参考にしてください。
また、結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみに途中結果を紹介すると現在の1位は公募価格の2.0倍〜2.5倍!!
強気予想ばかりです。
ただ、直近で地合いが急速に悪化したので、今後は少し引き下げられるかもしれませんね。
弱気予想が増えるかも!?
ユミルリンク(4372)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、ユミルリンク(4372)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
SMBC日興証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
auカブコム証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは野村證券
ユミルリンクで当選したい人は主幹事の野村證券から絶対に申し込みましょう。
IPOは主幹事が最も当選しやすく、ここから申し込まなければ勝負になりません。
ちなみに野村証券は資金不要で参加できます。
つまり、0円で抽選に参加できるんです。
その上、当選後のキャンセルについてもペナルティはありません。
地合いを見ながら直前まで購入するかどうか選択できるのは大きなメリットですよ。
詳しいIPOルールを知らない人は下記をチェックしてください。
その他狙い目の証券会社
平幹事は少数精鋭。
資金に余裕があるなればフルエントリーしてください。
その方が当選確率がアップしますからね。
もし資金が少ない人は最低でもSBI証券からは申込して、IPOチャレンジポイントだけでもゲットしておきましょう。
そして、すでにLINE証券でも委託販売が確定済み。
こちらも資金に余裕があればGOですね。
ユミルリンク(4372)のIPO最終BBスタンス
最後にユミルリンク(4372)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
落選
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
SMBC日興証券 |
補欠
|
|
三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
次点
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
|
auカブコム証券(?) |
後期
|
|
LINE証券(?) |
後期
|
とりあえず承認時から変更なく、強気にいきます。
でも、モビルスなどの初値を見ていてもわかりますが地合いは最悪ですね。
ユミルリンクもこのままいくとかなり影響がありそうです。
公募割れはないとは思いますが、大きなリターンは期待しない方がいいかもしれません。
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