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IPO投資

【IPO初値予想】PHCホールディングスは弱気仮条件で公募割れ危機!? 業績やブル・ベア要素まとめ!!

ぶるぶる
ぶるぶる
PHCホールディングスのIPOはスルーでいいんじゃない??
メカニック
メカニック
スタンスをどうするか難しいよね。。

どうも、メカニックです。

PHCホールディングス(6523)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:PHCホールディングス(6523)は大きな利益は見込めない

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 3,250円 〜 3,500円
【初値予想 】 2,900円 〜 3,500円
【スタンス 】 参加
【狙い目】 SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券

想定価格は3,700円でしたので弱気の仮条件となりました。

要点まとめ
  • 吸収金額は約889.0億円
  • 上場予定市場は東証1部
  • 事業内容はヘルスケア事業
  • スケジュールは問題なし
  • 業績は伸びており、黒字
  • ロックアップは優秀
  • 地合いは回復基調
  • 最も当選が狙えるのはSMBC日興証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • 当選難易度は優しめ

仮条件が下ブレしたことで、吸収金額は2,000億円近くから889億円に大幅にダウン。

しかし、それでも超ヘビー級となり、需給バランスが良いとは言えません。

事業内容はヘルスケア関連事業という事で、こちらも先進性を感じない業種。

この時点で初値高騰は難しいでしょう。

ただし、単独上場とスケジュールは恵まれており、直近では地合いも回復してきました。

ロックアップも問題ないですし、海外割当が多いので、もしかしたら多少のプラスリターンにはなるかもしれません。

BBスタンスは慎重に考えましょう。

自分はギリギリまで悩むつもりです。

当選を目指すならば主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券との2社を最優先に、上位幹事を中心をせめていきましょう。

今回は主幹事が多いですからね。

ただ、先ほども言ったように海外割当があり、国内よりも多くなっていますので、当選難易度は優しめではありますが、全力で行っても落選する可能性は十分にあります。

SMBC日興証券は新規口座開設後は3ヶ月間は優遇抽選が受けられますので、未開設者の方はこのあたりも上手に利用して、当選確率をアップさせましょう。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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PHCホールディングス(6523)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはPHCホールディングスの仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は3,700円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

3,250円 〜 3,500円

おぉっと、これはまた波乱が起こりました。

下限は450円、上限で200円の下ブレです。

弱気の仮条件ですね。

でも、波乱というか個人的にはそうなるだろうなと感じていました。

承認時から人気はありませんでしたし、地合いもまだまだ安定はしていません。

機関投資家の評価も悪かったということでしょうね。

上限で決まらなかったらやばいかもしれません。。

 

PHCホールディングス(6523)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるPHCホールディングス(6523)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,900円 〜 3,500円

(公募比約0.9倍〜公募比1.1倍)

公募価格前後の初値予想としました。

PHCホールディングス(6523)のIPOスペック考察

それではPHCホールディングス(6523)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場は東証1部。

吸収金額は仮条件が上ブレしたことで最大889.0億円となりました。

想定価格ベースでは1,976.9億円でしたので1,087.9億円のサイズダウンです。

また、公募枚数は少し増加、売り出し枚数、OA枚数が大幅に減少しています。

PHCホールディングス(6523)のIPOにおけるブル要素

はじめにプラス材料からもう一度復習していきましょう。

といっても、正直なところ強い材料は見当たりません。

強いてあげるとすればスケジュール、そして地合いの二つでしょうか。

PHCホールディングスは単独上場の上に、閑散期ですのでいつも以上に注目度が高まります。

ここまでの大型案件ですと、機関投資家も注目するでしょう。

そして、地合いも底を打ったのか、ここ最近は回復基調です。

まだまだ不安定なので、上場日を迎えるまではなんとも言えませんが、このままの状況ならば勝負はできるかもしれません。

PHCホールディングス(6523)のIPOにおけるベア要素

マイナス材料はてんこ盛りです!!

まずはなんといっても需給関係。

吸収金額が900億近いということで、東証1部と言えども流石に重たさを感じます。

買いと売りのバランスが極端にずれると、ネガサということもあり、大きな公募割れを起こすかもしれません。

オーバーハングが起こる可能性もありそうです。

さらに事業内容もヘルスケア事業と、IPOでは人気化しずらい分野。

医療やヘルスケア関連はコロナの影響で多少は良いとは思うのですが、それでもちょっと弱い印象を受けます。

このスペックでは初値高騰を期待するのは酷でしょう。

ぶるぶる
ぶるぶる
公募割れしなければ大健闘って感じかな??
メカニック
メカニック
ネガさだしリスクも高いと思う。

PHCホールディングス(6523)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は9期目に入っています。

4期分しかありませんが、グラフで見る限りは売り上げは好調です。

前期は3,060億円ほどで、毎年増加しています。

純利益は前期が299億円と、こちらもしっかりと黒字を出しています。

この規模の企業で売り上げを毎年伸ばしているのは素晴らしいですね。

業績は評価できそうです!!

PHCホールディングス(6523)のIPO初値予想アンケート途中結果

参考までにPHCホールディングスにおける初値予想アンケートの途中結果を簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点での1位は…

公募価格の1.0倍〜1.5倍です!!

「おーー!!」っと思いきや、2位は公募割れが続いています。

さらに3位には公募価格同値が続くという、喜べない展開です。

大型かつ東証1部ということで、しょうがない部分はありますが、ちょっと心配ですね。

 

PHCホールディングス(6523)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、PHCホールディングス(6523)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
-枚
-枚
1
SMBC日興証券
-枚
-枚
みずほ証券
-枚
-枚
BofA証券
-枚
-枚
野村證券
-枚
-枚
ゴールドマン・サックス証券
-枚
-枚
JPモルガン証券
-枚
-枚
幹事 SBI証券
-枚
-枚
楽天証券
-枚
-枚
マネックス証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
auカブコム証券(?)
-枚
-枚

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは主幹事の7社

PHCホールディングスのIPO株に当選したいなら主幹事は外せません!!

特に三菱UFJモルガン・スタンレー証券は大手証券の中ではIPO目的に口座開設している人が少ないです。

主幹事になる事が少ないので、積極的に開設をしている人多くない印象を受けます。

それもあってか、日本郵政グループのIPO事は全員が当選するというミラクルも起こりました。

流石に今回はそれはないとは思いますが、間違いなく期待はできます。

そして、SMBC日興証券は優遇ステージもありますし、こちらも利用できればさらに当選期待度はアップします。

プラチナの人はかなり期待できるんじゃないでしょうかね。

ただ、海外割当があるため、蓋を開けてみたら当選難易度が高かったという可能性もあります。

配分比率は最後まで分からないので、この辺りも考慮しながら申し込みをしたいところです。

また、SMBC日興証券は新規口座開設すると無条件で3ヶ月間はブロンズステージが適用されますので未保有の方はチャンスですよ。

ちなみにBofA証券とゴールドマンサックス証券からはネット申し込みができませんので、注意しましょう。

IPOルールをさらに詳しく知りたい人は下記記事にまとめていますのでこちらもどうぞ!!

その他狙い目の証券会社

平幹事はネット証券3社です。

平幹事よりも主幹事の方が多いという変則的になってはいますが、ネット組にとっては嬉しい構成と言えるでしょう。

資金に余裕があればこちらからも申し込みをしてください。

またauカブコム証券でも委託販売が決まっていますよ。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事なだけに今回はいつも以上に期待ができそうです。

スルーする場合はSBI証券からは申込をしてポイントだけはゲットするようにしてください。

ぶるぶる
ぶるぶる
複数当選も狙えるんじゃない??
メカニック
メカニック
海外割当がどのくらいあるかだね。

 

PHCホールディングス(6523)のIPO最終BBスタンス

最後にPHCホールディングス(6523)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 三菱UFJモルガンスタンレー証券
不参加
SMBC日興証券
不参加
みずほ証券
不参加
BofA証券
ネット申込不可
野村證券
不参加
ゴールドマン・サックス証券
ネット申込不可
JPモルガン証券
ネット申込不可
幹事 SBI証券
落選
楽天証券
不参加
マネックス証券
不参加
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
不参加
松井証券(?)
取扱なし
GMOクリック証券(?)
取扱なし
SBIネオトレード証券(?)
取扱なし
DMM株(?)
取扱なし
auカブコム証券(?)
不参加

申し訳ないのですが、まだ決めきれていません!!

未定とさせていただきました。

ただ、このスペックでは初値高騰する確率はかなり低いです。

どちらかと言えば公募割れする確率の方が高いようにも感じます。

リスクは高めなので、初心者の方はスルーが懸命な判断と言えそうです。

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