【PR】当ブログ限定キャンペーン!!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

FUNDINNOへの口座開設で
2,000円分のAmazonギフト券
が貰えます!!

IPO投資

【IPO初値結果】ティムス(4891)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

ティムス(4891)のIPOが新規承認されました。

2022/11/22に上場予定で事業内容は医薬品、医薬部外品、医薬品原材料、医療用機器及び医療用消耗品の研究及び開発です。

このページではティムス(4891)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:ティムス(4891)は公募価格近辺になりそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
21/35

【スタンス】
やや弱気

時間がない人向けにティムスのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格近辺になりそうです

ポイント
  • 医薬品の研究・開発
  • 11/22に上場
  • 想定価格は670円
  • 上場市場はグロース
  • 吸収金額は約28.7億円
  • 売上、純損益ともに波が荒い
  • ロックアップは問題なし
  • 株主はベンチャーキャピタルばかり
  • 主幹事はSMBC日興証券

ティムスは医薬品の研究・開発を行っている企業です。

グロースに上場を予定しており、想定価格は670円、吸収金額は28.7億円

業績はバイオ系らしく波が荒く、売上がほぼゼロの年もあれば10億円以上売り上げている年もあります。

株主はVCばかりではありますがロックアップがしっかりとかかっているので気にしなくてよさそうです。

スケジュールなども恵まれていますが、規模がやや重ためでバイオ系ということもあり、初値は期待できそうもありません。

幹事団はネット証券を中心に主幹事はSMBC日興証券がつとめます。

新規口座開設後3ヶ月間は優遇抽選を受けられますので、口座を保有していない人はBB期間までに用意しておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

ティムス(4891)のIPO詳細

銘柄 株式会社ティムス
市場 グロース
上場日 2022/11/22
コード 4891
公募 3,432,800株
売り出し 298,500株
OA 559,600株
想定価格 670円
吸収金額 約28.7億(想定価格ベース)
時価総額 約244.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2022/11/7~11/11
価格決定日 2022/11/14

ティムス(4891)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたティムスがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2005年に東京農工大学発酵学研究室の医薬シーズを実用化することを目的に設立されました。

バイオらしく製薬関連の企業と歩みながら、VCを中心に資金調達を繰り返します。

順調にスケールさせ、約17年でのIPOとなりました。

現在の従業員数は13名、提出会社の平均年間給与は703万円です。

そんなティムスの事業内容は医薬品開発事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

基本的には医薬品開発における研究段階から早期臨床段階までを行い、後期臨床段階からは製薬会社と提携して開発製造販売権を付与します。

提携会社から開発一時金、ロイヤリティを得るビジネスモデルです。

相手先や販売実績

相手先にバイオジェンの名前がありますね。

しかもこの年は10億円以上を売り上げています。

業績

売上はバイオらしく波が荒いです。

0の年もあれば、15期は4億円、18期は19億円もの売り上げを上げています。

これはなんとも評価しずらい業績です。

ティムス(4891)のIPOスペック

続いてティムス(4891)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は670円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約28.7億円となっています。

ティムス(4891)のIPOにおけるマイナス材料

残念ながらマイナス面は色々とあります。

まずは事業内容です。

バイオ関連はIPOでは評価されにくく、初値は伸びない傾向にあります。

コロナもひと段落していますし、タイムリーとも言えない状況です。

またグロースに吸収金額28億円は需給関係が良好とはいえません。

業績は黒字になっている年がありますが、波があらいためこちらもプラスにはならないと思います。

ティムス(4891)のIPOにおけるプラス材料

大きなプラス要素は見当たりません。

強いてあがればスケジュールは単独上場と恵まれており、株主はベンチャーキャピタルだらけですがロックアップがしっかりかかっていますのでこのあたりでしょうか。

残念ながら初値高騰は難しいと思います。

ぶるぶる
ぶるぶる
低価格だからちょっと興味あるけど、リスクは高いよね。
メカニック
メカニック
無理して責める必要はないと思う。

 

ティムス(4891)のIPO仮条件

640円 〜 670円

※仮条件が決定次第更新

 

ティムス(4891)のIPO公開価格

-円

※公開価格決定後に更新

 

ティムス(4891)の幹事団と当選期待度

続いて、ティムス(4891)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 SMBC日興証券
1
幹事 野村證券
4
みずほ証券
5
大和証券
6
三菱UFJモルガンスタンレー証券
7
岡三証券
8
SBI証券
2
香川証券
楽天証券
3
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
松井証券(?)
コネクト(?)
auカブコム証券

目論見書に記載後に更新

主幹事はSMBC日興証券が担当します。

少しエッジの聞いた企業の主幹事になることが多いので、個人的には妙に納得してしまいました。

そして、平幹事は大手証券、そしてSBI証券や楽天証券などネット証券が中心です。

SMBC日興証券といえば、やはり優遇抽選システムが重要となります。

こちらの条件を達成できれば、実質2回抽選を受けることができるので必然的に当選確率はアップします!!

最低でも250万円以上の信用取引建玉金額が必要と少しハードルが高いですが、口座開設後3ヶ月間はブロンズが適用です。

今から開設すれば今年いっぱいは優遇抽選を受けられますよ。

 

ティムス(4891)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ティムス(4891)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 SMBC日興証券
未定
幹事 野村證券
未定
みずほ証券
未定
大和証券
未定
三菱UFJモルガンスタンレー証券
未定
岡三証券
未定
SBI証券
参加
香川証券
ネット申込不可
楽天証券
未定
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
未定
松井証券(?)
未定
GMOクリック証券(?)
未定
SBIネオトレード証券(?)
未定
DMM株(?)
未定
コネクト(?)
未定
auカブコム証券
未定

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

今のところ未定としました。

どちらかといえば弱気スタンスですので、参加しない可能性の方が高いです。

このスペックでは公募割れしなかったとしても大きな利益は出せません。

リスクを負いたくない人はスルーでいいと思います。

 

ティムス(4891)のIPO初値予想と初値結果

ティムス(4891)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

600円 ~ 800円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

750円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

初値結果

919円
Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)
【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

シン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です