【IPO初値予想】ワンダープラネットは鉄板スペックで公募比2倍に期待!? ブル・ベア要素まとめ!!

どうも、メカニックです。

ワンダープラネット(4199)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：ワンダープラネット(4199)は大きなプラスが見込める!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	2,410円 〜 2,560円
【初値予想 】	4,600円 〜 5,900円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	大和証券、CONNECT

想定価格は2,410円でしたので強気の仮条件となりました。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大5.6億円となりました。

市場はマザーズですので、それでもまだまだ小型サイズ。

需給での優位性は変わりません。

業種はスマホゲーム関連となり、目新しさは感じないもののIPOではそれなりに評価される分野です。

売り出しが多め、テンダと2社同一上場とネガティブな面もありますが、地合いが悪くはないので、このスペックならば初値高騰が期待できます。

自分はひとまずフルエントリー参加することにしました。

主幹事の大和証券はもちろんのこと、マネックス証券、楽天証券、SBI証券、コネクトからも参戦します!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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ワンダープラネット(4199)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはワンダープラネットの仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は2,410円。

仮条件はこのように決まりました。

150円の上ブレです。

想定価格が下限なので強気の設定となりました。

これは予想通りという人も多いのではないでしょうかね。

機関投資家からの評価も問題なかったということでしょう。

スペックは見るからに人気がでそうですし、まず上限で決定することは間違い無いかと。

 

テスホールディングス(5074)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるテスホールディングス(5074)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格2.3倍を上限とした初値予想としました。

ワンダープラネット(4199)のIPOスペック考察

それではテスホールディングス(5074)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたで最大5.6億円となりました。

想定価格ベースでは5.2億円でしたので0.4億円のサイズアップです。

ワンダープラネット(4199)のIPOにおけるブル要素

はじめにプラス要素から再チェックです。

まずはなんといっても吸収金額の小ささが目に入ります。

マザーズで5億円ならば小型サイズとなり需給では超有利です。

この時点でBBスタンスを決めていいくらい。

そして業種もスマホアプリの作成ということでIPO的にはそこそこ人気の分野になります。

最近はウマ娘の大ヒットによりスマホゲームの爆発力が再認識されていますし、こちらも後押ししてくれそうです。

地合いも今のまま推移すれば大きな影響はないと思われます。

ワンダープラネット(4199)のIPOにおけるベア要素

大きなマイナス面は感じませんがスケジュールがちょっと残念。

テンダと同一上場ということで注目度はやや分散されてしまいそう。

そしてロックアップのゆるい大株主がいて、公募価格の1.5倍を超えたら売却可能になります。

1.5倍は確実に超えてくるでしょうから上場後の売り圧力は理解しておいたほうがいいかもしれません。

セカンダリー参戦予定の人はご注意を。

ワンダープラネット(4199)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は9期目に入っています。

前期の実績は売上が34.3億円、純利益は2.2億円ほど。

トップラインはしっかりと伸びており、7期からしっかりと黒字化しているのはいいですね。

スマホゲーム関連はタイトルが当たるかどうかで大きく売上が変わってきますが、とりあえず今のところ問題はないように感じます。

ワンダープラネット(4199)のIPO初値予想アンケート途中結果

参考までにワンダープラネットにおける初値予想アンケートの途中結果を簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では上位は強気予想ばかり。

1位は公募価格の3倍以上、次点で2.5倍〜3.0倍が続いています。

弱気予想は0票なので、期待している投資家が多いようです!!

 

ワンダープラネット(4199)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、ワンダープラネット(4199)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	大和証券	-枚	-枚	1
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
	野村證券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	-枚	-枚	–
	東海東京証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	コネクト(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

平幹事は余裕資金があれば基本全ての証券会社から申込しましょう。

ただ、資金が少ない人はSBI証券、マネックス証券、楽天証券この3社は優先して申込するのがいいと思います。

また、野村證券は資金不要でIPOの抽選に参加できるのでこのあたりも上手に使ってください。

そして大和証券グループであるコネクトでもすでに委託販売が決定しています。

ネット上では当選報告が多いのでこちらからも忘れずに。

 

ワンダープラネット(4199)のIPO最終BBスタンス

最後にワンダープラネット(4199)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	大和証券	参加
幹事	SBI証券	参加
	野村證券	参加
	マネックス証券	参加
	楽天証券	参加
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	参加
	東海東京証券	参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	参加予定
	松井証券(?)	参加予定
	GMOクリック証券(?)	参加予定
	SBIネオトレード証券(?)	参加予定
	DMM株(?)	参加予定
	コネクト(?)	参加予定
	auカブコム証券(?)	参加予定

承認時から変更なし!!

強気参加でいきますよ。

それなりにネガサなので当選できれば初値で売却しても20万円ぐらいの利益は狙えそう。

自分はここ最近全く当選していませんのでこのあたりで反撃の狼煙をあげたいところです。

コネクトで初当選できれば最高なんですが

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