【IPO初値予想】アクシージアは公募割れも否定できない!? ブルベア要素を整理してBBスタンスを決めた!!!!

ぶるぶる

アクシージアのBBスタンスどうしようかなぁ。

メカニック

じゃあ初値予想していくから参考にしてみて!!

どうも、メカニックです。

アクシージア(4936)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

結論：アクシージア(4936)は公募価格付近が濃厚!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	1,360円〜 1,450円
【初値予想】	1,300円〜 1,800円
【スタンス】	参加
【狙い目】	みずほ証券

想定価格は1,360円でしたので強気の仮条件となりました。

要点まとめ

吸収金額は最大110.1億円
上場予定市場はマザーズ
化粧品販売
単独上場
地合いは良好
売出は多い
ロックアップは問題なし
業績は好調で黒字
最も当選が狙えるのは大和証券

吸収金額は仮条件が上ブレしました最大110億円となりました。

マザーズでは大型となりますので需給はやや厳しい面があります。

業種も化粧品販売ですのでライバルも多く、新規性を感じません。

業績は好調でロックアップも完璧ではありますが初値は公募価格前後が濃厚です。

しかし自分はプラスが狙えると予想しフルエントリーすることにしました。

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そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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アクシージア(4936)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはアクシージアの仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,360円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,360円〜 1,450円

おぉっとそうきましたか!!

想定価格が下限で上限は90円上ブレしています。

強気の仮条件で来ました。

正直どうなるかなと心配していましたがこれはいい結果になりましたね。

今の地合いならば上限で着地する可能性が高いと思います!!

アクシージア(4936)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるアクシージア(4936)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

1,300円〜 1,800円

（公募比約0.9倍〜公募比1.3倍）

公募価格1.3倍を上限とした初値予想としました。

アクシージア(4936)のIPOスペック考察

それではアクシージア(4936)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたで最大110.1億円となりました。

想定価格ベースでは103億円でしたので7.1億円のサイズアップです。

アクシージア(4936)のIPOにおけるブル要素

では先にプラス要素からチェックしていきますね。

正直いうとインパクトのある要素はありません。

ただ現在は地合いが良好で、昨年コロナ後に上場した銘柄はほとんどが堅調な初値を形成。

類似業種であるI-ne、プレミアアンチエイジングもプラスリターンとなりました。

しかも予想以上のパフォーマンスだったんですよね。

アクシージアについても規模は大きいですが同じような結果になる可能性が高いです。

また上位株主のロックアップは完璧で価格による解除事項がありません。

初値が伸びなかった場合、セカンダリーで旨味を得られる可能性があります。

アクシージア(4936)のIPOにおけるベア要素

マイナス面はやっぱり規模でしょう。

吸収金額は100億円越えとなりマザーズでは大型規模となります。

その上、業種も地味。

IPOの初値において規模と業種は非常に重要な要素ですからこの2つが足を引っ張るのはかなり痛いです。

ただ初値高騰は難しいですが成長余地がまだありそうなのでその辺りはしっかりと評価されると思います。

ぶるぶる

重たさはどうしても気になるよね。でもプレミアアンチエイジングの初値とか凄かったからな～。

メカニック

個人的にはプラスリターンが十分狙える銘柄だと思ってるよ。

アクシージア(4936)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は10期目に入っています。

前期の実績は売上が42.9億円、純利益は7.1億円ほど。

売上は右肩上がりですが、純利益は9期目でやや下落

ただ成長性は非常に感じますので全く問題はないと思います。

アクシージア(4936)のIPO初値予想アンケート途中結果

アクシージアにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格前後に票数が集まっています。

1位は公募価格の1.0倍〜1.5倍です!!

ただし公募割れが2位に君臨しているので油断はできない状況です。

アクシージア(4936)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、アクシージア(4936)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	大和証券	-枚	-枚	1
幹事	野村證券	-枚	-枚	–
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	丸三証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	コネクト(?)	-枚	-枚	–

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは大和証券

当選を目指すならば大和証券がファーストチョイスですね。

主幹事ですから割当枚数も一番大きいですし、抽選割合も大手の中ではトップクラス。

その上、アクシージアは当選枚数も多いのでネットからの申込でも当選確率は非常に高いです。

実際に去年我が家ではグッドパッチやGMOフィナンシャルゲートなど合計5社が当選!!

今年もこのアクシージアをゲットして勢いとつけたいところ。

大和証券のIPOルールについては下記記事にまとめていますので、ご存知ない方はこちらをチェックしましょう。

IPO投資家には必須の証券会社です。

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その他狙い目の証券会社

平幹事は6社ですが狙い目はSBI証券、楽天証券の2社になります。

ネット証券ということで抽選割合が高いので必ずおさえておきましょう。

ただ野村證券は資金不要で申し込みができるのでこちらもマスト。

0円で抽選に参加ができます。

もちろん資金に余裕があれば全ての証券会社から攻めていきましょう。

SBI証券の公式サイト

ぶるぶる

これなら大和証券で当選できそうだ!!

メカニック

当選者がわんさかでてくると思う!!

アクシージア(4936)のIPO最終BBスタンス

最後にアクシージア(4936)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	大和証券	当選
幹事	野村證券	落選
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	落選
	SBI証券	落選
	楽天証券	後期
	丸三証券	参加せず
	岡三証券	落選
委託幹事	岡三オンライン証券	落選
	松井証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	SBIネオトレード証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし
	コネクト	落選