【IPO初値予想】MITホールディングスでポイント使用は厳禁!? 公募価格の低さが残念すぎる!!

どうも、メカニックです。

MITホールディングス(4016)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：MITホールディングス(4016)は初値高騰確実!?

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	630円 〜 690円
【初値予想 】	2,000円 〜 2,400円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	SBI証券

想定価格は610円ですので大幅に上ブレしました。

これにより吸収金額は3.8億円と大幅にサイズアップ。(想定価格ベースでは3.4億円)

ただ、ジャスダックではまだまだ小型規模ですので、需給面での優位性は非常に高いです。

業種はシステムインテグレーションと派手さはありませんが、問題はないでしょう、

業績も黒字化していますし、スケジュールも文句なし。

このスペックなら初値高騰が狙えます。

自分はフルエントリーすることにしました!!

そして、当選を目指すなら主幹事のSBI証券から必ず申込をしましょう。

IPOチャレンジポイントという飛び道具もありますが、今回は100株配分になるとポイントパフォーマンスがガタ落ちする可能性があります。

利用するかはしっかりと考えたいところです。

ちなみに、SBI証券は最短1営業日で口座開設ができるのでまだ保有していない人はすぐに開設するようにしてくださいませ。

さらに、SBI証券が主幹事なのでネオモバで委託販売があるかもしれません。

1株から申込ができ、若年層は抽選が優遇されます!!

確定したらこちらからも忘れずに申込をしましょう!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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MITホールディングス(4016)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはMITホールディングス(4016)の仮条件から紹介していきます。

承認時の想定価格は610円。

仮条件はこのように決まりました。

下限では20円、上限では70円アップです。

大幅に上ブレした強気設定となります。

まぁ、このぐらいならば想定の範囲内ですね。

ロードショーでもそれなりに評価された証だと思います。

承認時から個人投資家に人気ですから公募価格は上限で着地するでしょう!!

 

MITホールディングス(4016)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるMITホールディングス(4016)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格3.5倍を上限とした初値予想としました。

MITホールディングス(4016)のIPOスペック考察

それではMITホールディングス(4016)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はジャスダック。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大3.8億円となりました。

想定価格ベースでは3.4億円でしたので0.4億円のサイズアップです。

MITホールディングス(4016)のIPOにおけるブル要素

ブル要素を見ていくと需給面での優位性は非常に高いと思います。

ジャスダックで5億円未満となればIPOでは超小型規模。

この時点で公募割れの可能性は極めて低く、むしろ初値高騰が狙えます。

同規模のIPOは過去の実績を見ても堅調な初値形成をしていますよ。

また業種はシステムインテグレーターということで人気化は難しいものの、地味さはそこまで感じません。

公募価格も1,000円未満と買いやすい価格ですし、セカンダリーを狙って初値買いがする投資家も多くなりそうです。

MITホールディングス(4016)のIPOにおけるベア要素

気になるマイナス要素はありませんが、地合いが少し気になるところ。

IPOバブルが崩壊気味となり、初値高騰したIPOが軒並み下落しています。

MITホールディングスでも多少影響が出てきそうです。

また、初日に初値形成しない可能性が高く、そうなると翌日に上場を控えているジオコードとバッティングします。

このあたりも頭に入れておいた方がいいかもしれません。

MITホールディングス(4016)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は11期目に入っています。

連結を見ると前期は売上が38.4億円、純利益は0.6億円です。

売上は右肩上がりですが純利益は少し波がある印象を受けます。

成長性は感じますが市場的に大きく増加しているわけではないので今後にやや不安は残りますね。

黒字化していますし、とりあえず及第点といったところでしょうか??

MITホールディングス(4016)のIPO初値予想アンケート途中結果

関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみに現在の状況を見ると70%以上の人が公募価格の3倍以上に投票しています!!

弱気予想に投票している人は一人もいません。

投資家の期待が伝わってくる結果ですね。

 

MITホールディングス(4016)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、MITホールディングス(4016)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SBI証券	-枚	-枚	1
幹事	みずほ証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
	ちばぎん証券	-枚	-枚	–
	東洋証券	-枚	-枚	–
	水戸証券	-枚	-枚	–
	岩井コスモ証券	-枚	-枚	–
	極東証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	エース証券	-枚	-枚	–
	丸三証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
委託幹事	ネオモバ(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

平幹事は多いですがネットから申込できない証券会社も多いです。

個人的に狙い目になるのはマネックス証券、楽天証券かなと思っています。

そして、SBI証券といえば忘れちゃいけないのがグループ会社のネオモバです。

1株から申込できるので委託販売が確定したら大チャンス!!

SBI証券なみに当選できる可能性が高いと思いますよ。

こちらも忘れずにチェックしておきましょう。

 

MITホールディングス(4016)のIPO最終BBスタンス

最後にMITホールディングス(4016)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	みずほ証券	落選
	岡三証券	落選
	ちばぎん証券	ネット申込不可
	東洋証券	ネット申込不可
	水戸証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	後期
	極東証券	ネット申込不可
	マネックス証券	落選
	エース証券	ネット申込不可
	丸三証券	申し込まず
	楽天証券	後期
委託幹事	ネオモバ	後期
	松井証券(?)	取り扱いなし
	岡三オンライン証券(?)	落選
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし

当然、参加です!!

11月でも当選の期待が持てる注目のIPOですからね。

ただ現在の地合いを考えるとタスキほどの利益にはならなそう。

ポイントを使って200株配分になればパフォーマンスは高くなりますが、100株だった時は。。

最悪のケースを想定して利用するか判断しましょう。

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