オプトラン(6235)のIPO初値予想とBBスタンス・幹事団のまとめ

 

オプトラン(6235)のIPOが新規承認されました。

 

2017/12/20に上場予定で事業内容は”光学部品等表面に各種機能膜を成膜(コーティング)する光学薄膜装置の製造・販売”です。

 

このページではオプトラン(6235)のIPO詳細や仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきます。

 

 

オプトラン(6235)のIPO詳細

 

銘柄	株式会社オプトラン
市場	未定
上場日	12/20
コード	6235
公募	4,200,000株
売り出し	3,000,000株
OA	1,080,000株
想定価格	1,460円
吸収金額	約120.8億(想定価格ベース)
時価総額	約647.6億(想定価格ベース)
株主優待	なし
BB期間	2017/12/05～12/11
公開価格決定日	2017/12/12

 

オプトラン(6235)ってどんな会社??

 

スマホやデジカメのレンズ、タッチパネルやLED証明などなど、いろんな電子製品の表面には薄いコーティングがされているんですが、オプトランはこの光学薄膜を成膜する装置の製造・販売をしている会社です。

 

 

おそらくみんなが持っている製品のどれかはこのオプトランの装置が使われて成膜されていると思われます。

 

知らないところでお世話になっている会社といっていいかもしれません(^ ^)

 

光学成膜は現在でも多くの製品で利用されていますが、今後はさらにIoTが進むでしょうし、VRやARの市場もますます大きくなってきます。

 

オプトランはこういう分野に今後力をいれていくようですので、なんだかますます需要が高まってきそうですよね。

 

一見すると地味な業種に感じるかもしれませんが、今後も無くてはならない分野でしょう。

 

 

オプトラン(6235)のIPOスペック

 

IPOのスペックですが、市場は未定で吸収金額は約120.8億円になります。

 

時価総額250億円以上で東証1部に分類されますが、想定価格ベースでの時価総額は約647億円とこの数字を満たしています。

 

東証1部に上場するのが濃厚です♪

 

そうなるとそこまで大型の部類には入りませんね。

 

東証1部の場合は時価総額数千億円なんかざらにありますから(^ ^)

 

とはいっても、東証1部に上場するIPOは微プラスになることは多いですが、初値高騰はほとんどんないです。

 

過度な期待はしないほうがいいと思います。

 

オプトランに関しては結構評価が別れると思いますが、個人的にはこういう業種は今後も成長が見込めると思っていますので、悪い銘柄には感じていません。

 

公募割れリスクもありますが、中長期も含めて投資吟味はあるのではないかと思いました。

 

森六ホールディングスとの同日上場はいただけませんけどね。。

 

 

 

オプトラン(6235)のIPO仮条件

 

※仮条件決定後に更新

 

 

 

オプトラン(6235)のIPO公開価格

 

※公開価格決定後に更新

 

 

 

オプトラン(6235)のIPO割当枚数

 

続いてオプトラン(6235)における幹事団と割当枚数の紹介です。

 

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人的期待度
主幹事	大和証券	-枚	-枚	1
幹事	三菱UFJモルガンスタンレー証券	-枚	-枚	–
	みずほ証券	-枚	-枚	–
	野村證券	-枚	-枚	–
	むさし証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
委託	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	安藤証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

 

 

主幹事は大和証券でした。

 

それにしても12月では小型〜大型まで幅広いIPOで主幹事になっていますね♪

 

抽選組にとっては大手証券で唯一抽選割合20%を提示してくれている証券会社ですので、嬉しい限り。

 

この先もどんどん主幹事になってもらいたいです。

 

オプトランではもちろん一番当選を狙えますので、公募で取得したいと考えている人は第一優先で申し込みをしましょう(^ ^)

 

その他、上位幹事には三菱UFJモルガンスタンレー証券や野村證券、みずほ証券の大手証券が名を連ねており、ネット証券のSBI証券も幹事入りしています。

 

珍しいところではむさし証券の名前もありますね♪

 

資金不要で申し込める貴重な証券会社ですので、少ない資金で参加している方は抑えておきたい証券会社の一つです。

 

どの証券会社からもネット申し込みが可能なので、フル参戦すれば1枚は当選を勝ち取れそうな構成になっていますよ。

 

また、各証券会社へ口座開設完了するまでの日数を下記にまとめてあります。

 

証券会社	最短開設日数
auカブコム証券	即日(1営業日)
岡三オンライン証券	即日(1営業日)
マネックス証券	2営業日
野村證券	3営業日
大和証券	3営業日
SBI証券	3営業日
楽天証券	3営業日
松井証券	3営業日
GMOクリック証券	3営業日
東海東京証券	5営業日
SMBC日興証券	5営業日
エイチエス証券	5営業日
丸三証券	6営業日
みずほ証券	7営業日
むさし証券	約1週間
いちよし証券	10営業日
三菱UFJMS証券	10日未満
岩井コスモ証券	2週間
安藤証券	2週間～3週間
岡三証券	2週間～3週間

 

オプトランのIPOが欲しい場合、最低でも大和証券の口座だけはしっかりと準備して臨みましょう!!

 

 

 

オプトラン(6235)のBBスタンスと抽選結果

 

最後にオプトラン(6235)の承認時におけるBBスタンスを紹介します!!

 

	証券会社	抽選結果
主幹事	大和証券	選外
幹事	三菱UFJモルガンスタンレー証券	次点
	みずほ証券	落選
	野村證券	落選
	むさし証券	落選
	岡三証券	落選
	SBI証券	落選
委託	岡三オンライン証券	落選
	楽天証券(?)	取り扱いなし
	安藤証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	松井証券(?)	取り扱いなし
	auカブコム証券	後期

 

大型IPOなのでそこまで旨味はないと判断して、とりあえずスルーよりの未定。

 

公募割れの可能性も十分ありますから、リスクはそこそこあると思います。

 

ただ、専門的な技術を持っていますし吸収金額を除けばそこまで悪い銘柄には感じていません。

 

一応、地合いもしっかりとチェックしながらBBスタンスを決めて行きたいと思っています。

 

もしかしたらプラスになる可能性もありますからね♪

 

 

 

オプトラン(6235)のIPO初値予想

 

オプトラン(6235)のIPOにおける初値予想になります

 

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です^ ^

 

【仮条件決定後の直感的初値予想】

直感的初値予想の記事はこちら

オプトラン(6235)のIPO直感的初値予想!! 今回はBB期間が2017/12/05から始まるオプトラン(6235)のIPO直感的初値予想をしていきます! これも...

 

 

【上場直前の独断と偏見初値予想】

 

 

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オプトラン(6235)のIPO個人的評価

 

 

【総合評価】

16/30

 

【スタンス】

中立

 

(市場)
5点＝マザーズ　4点＝ジャスダック　3点=東証一部　2点=東証2部　1点=その他

(吸収金額)
5点=小型　4点=中小型　3点=中型　2点=大型　1点=超大型

(業種)
5点=オンリーワン　4点=ネット系　3点=特殊　2点=普通　1点=不人気

(公募売出比)
5点=公募のみ　4点=公募 〉売出　3点＝公募＝売り出し　2点=公募〈 売出　1点=売出のみ

(業績)
5点=右肩上がり　4点=黒字（波があらい）　3点=横ばい　2点=赤字　1点=赤字（成長性なし）

(地合い)
5点=イケイケ　4点=いい流れ　3点=普通　2点=雰囲気悪い　1点=最悪

 

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