【IPO初値予想】シェアリングイノベーションズのポイントボーダーは500Pも視野!? 200株配分に期待!!

どうも、メカニックです。

Sharing Innovations(4178)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：Sharing Innovations(4178)は初値高騰に期待!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	2,670円 〜 2,850円
【初値予想 】	4,200円 〜 5,600円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	SBI証券、ネオモバ(?)

想定価格は2.670円ですので上ブレしました。

吸収金額は最大30.2億円となりでマザーズでは中型規模に分類されます。

やや重たさを感じるもののIPOでは人気のDX関連、クラウド関連ですので人気化しやすく、問題なく吸収できるでしょう。

ただしオーケストラHDと親子上場、かつ売出のみ、過密スケジュールということで投資家には嫌がられる要素もあります。

さらにロックアップが緩いなど気になる点はありますが、業績は好調で地合いも良いので、プラスリターンが狙えそうです。

自分はプラスが見込めると予想してフルエントリーすることにしました!!

自分は当選確率が最も高い主幹事のSBI証券を最優先に申込をします。

そしてIPOチャレンジポイントのボーダーは450P～500Pを予想しており、配分数は200株予想中。

ただし100株配分になるとパフォーマンスが一気に下がるので利用するかどうかは慎重に考えましょう。

ちなみに、SBI証券は最短1営業日で口座開設ができるのでまだ保有していない人はすぐに開設するようにしてくださいね。

BB期間は2021/3/9～3/15までなので申込忘れをしないように!!

そして、ネオモバでの委託販売も確定しています。

1株から申込ができるので少ない資金で申し込みが可能です。

忘れないようにしてくださいね。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

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Sharing Innovations(4178)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはSharing Innovations(4178)の仮条件から紹介していきます。

承認時の想定価格は2,670円。

仮条件はこのように決まりました。

下限が想定価格、上限は180円の上ブレです!!

文句なしの強気設定ですね。

機関投資家からも一定の評価を得られたんでしょう。

スペック的には気になる部分もありますが承認時から投資家には人気でしたし、今は地合いも最高潮。

公開価格はほぼ上限で着地すると思われます。

そこそこネガサなので楽しめそうです。

 

Sharing Innovations(4178)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるSharing Innovations(4178)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格2.0倍を上限とした初値予想としました。

Sharing Innovations(4178)のIPOスペック考察

それではSharing Innovations(4178)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大30.2億円となりました。

想定価格ベースでは28.3億円でしたので1.9億円のサイズアップです。

Sharing Innovations(4178)のIPOにおけるブル要素

まずブル要素から再整理していきますと、注目すべきはやはり業種でしょう。

IPOでは初値高騰しやすいクラウド関連かつDX関連。

今後も市場は拡大傾向ですし、コロナを追い風にできた業種の一つです。

無視できないマイナス要素はあるものの今の地合いを考えればあまり気にする必要はないように感じます。

Sharing Innovations(4178)のIPOにおけるベア要素

マイナス面はいくつかあります。

需給面はマザーズでは中型となりやや重たさを感じます。

売り出しも多めで需給はあまり絞られていない印象です。

そして大株主は上場しているオーケストラホールディングスとなるため、親子上場となります。

以前よりもそこまで問題になることはありませんがやはり気分が良いものではありません。

ロックアップについてもフリーな株主がいるのでこの辺りもやや気になるところです。

あとはシキノハイテックと同日上場なため、資金が多少分散してしまう点も頭にいれておきましょう。

Sharing Innovations(4178)のIPO業績

【売上げや営業利益】

【純利益】

現在は13期目に入っています。

連結だと前期は売上が27億円ほど、純利益は0.7億円です。

11期目から一気に増加しており、今期はさらに上で着地しそうな雰囲気ですね。

この業績ならば大きなプラス要素になると思います。

Sharing Innovations(4178)のIPO初値予想アンケート途中結果

関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみに現在の状況を見ると公募価格の2.0倍〜2.5倍が一番人気。

上位は強気予想が目立ちます。

公募価格の3倍以上にも票が入っていますね。

これは初値高騰しそうなオーラが漂っています!!

 

Sharing Innovations(4178)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、Sharing Innovations(4178)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SBI証券	-枚	-枚	1
幹事	野村證券	-枚	-枚	–
	みずほ証券	-枚	-枚	–
	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	エース証券	-枚	-枚	–
	岩井コスモ証券	-枚	-枚	–
	松井証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	ネオモバ(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

平幹事は上位幹事+松井証券を抑えておけばいいかなと思います。

少ない資金でIPO投資を行なっている人は野村證券、岩井コスモ証券も利用して資金を節約してください。

そしてSBI証券が主幹事ということでネオモバも注目です。

1株から申込ができるのでリターンは低めですが、それでも数千円のリターンは期待できそうな感じ。

委託販売が決定していますので申し込みするようにしてくださいね。

 

Sharing Innovations(4178)のIPO最終BBスタンス

最後にSharing Innovations(4178)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	野村證券	落選
	みずほ証券	落選
	SMBC日興証券	補欠
	エース証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	落選
	松井証券	落選
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	楽天証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	SBIネオトレード証券	落選
	DMM株(?)	取り扱いなし
	ネオモバ	落選

新規承認時から変更なし!!

アクセル全開のフルエントリーです。

狙いはやはり主幹事のSBI証券とネオモバのSBIグループコンビ。

3月は優待クロスで資金がカツカツですができるだけかき集めて勝負します。

ひとまず3月の中では人気IPOの一角なのでこれが当選できれば十分な成果といえるのではないでしょうかね。

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