【IPO初値予想】ウィルズは爆上げ確定!? 公募比2倍以上も狙えるプラチナチケット!!

どうも、メカニックです。

ウィルズ(4482)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：ウィルズ(4482)はプラスリターンの可能性大!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	910円 〜 960円
【初値予想 】	1,800円 〜 2,300円
【スタンス 】	強気参加
【狙い目】	みずほ証券

想定価格は910円でしたので仮条件は50円上ブレの強気設定で決まりました。

マザーズで小型規模。

さらに業種は株主優待プラットフォームであるプレミアム優待クラブの運営とスペックは良好です。

ブロックチェーンを利用している部分も好感がされると思います。

残念ながらスケジュールは注目度の高いフリーと同一上場。

フリーは超大型規模なので資金分散の懸念があります。

ロックアップが公募価格の1.5倍で解除される点も注意が必要です。

しかしマイナス要素はあるものの、スペックの高さからプラスリターンが狙えます。

もちろん自分は強気で参加。

1番の狙い目は主幹事のみずほ証券ですので、当選を目指す人は最優先で申し込みをしましょう。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

ウィルズのIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

 

ウィルズ(4482)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはウィルズ(4482)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は910円。

仮条件はこのように決まりました。

お、強気設定できました。

下限が想定価格、上限は50円の上ブレです。

割合にすると5.4%ほどなので行き過ぎ感はありませんね。

スペックは優秀かつ承認時から人気でしたからこの仮条件には納得です。

地合いや機関投資家からの評価が反映された形でしょう。

 

ウィルズ(4482)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるウィルズ(4482)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募比2倍前後での初値予想としました。

ウィルズ(4482)のIPOスペック考察

それではウィルズ(4482)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大3.5億円となりました。

承認時の吸収金額は3.3億円でしたので0.2億円のサイズアップです。

ウィルズ(4482)のIPOにおけるブル要素

最初にウィルズのブル要素から見ていきましょう。

1番はやはり需給面で決まりです。

マザーズで3億円台は超小型規模。

このサイズならば公募割れの心配はほぼありません。

安心して申込ができます。

さらに業種も導入企業が増えてきているプレミアム優待倶楽部の運営。

投資家に身近なサービスを提供している点は好感されると思います。

ブロックチェーンにも力を入れているようなのでこちらもプラスアルファで評価されるでしょう。

公募価格が1,000円未満と買いやすい価格なのもグッドです。

ウィルズ(4482)のIPOにおけるベア要素

大きなマイナス要素はありません。

強いてあげるとすればスケジュールですかね。

ウィルズは12月でも注目度の高いフリーと同一上場。

資金分散だけでなく、注目度が下がってしまう恐れもあります。

また、ロックアップが1.5倍で解除される株主もいるのは注意したいところ。

上場後に売り圧力が控えている点は覚えておきましょう。

ウィルズ(4482))のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は16期目に入っています。

売上は右肩上がりとはいえませんが、増加傾向。

純利益は14期から黒字化して、15期から1億円以上の利益をだしています。

飛びぬけて良いとはいえませんがこの業績ならば問題はないでしょう。

ウィルズ(4482)のIPO初値予想アンケート途中結果

ウィルズにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみに現在の状況を簡単に説明すると、強気予想に多くの票が入っています!!

2倍以上はもちろん、3倍以上にも!!

これは期待して良さそうですね。

 

ウィルズ(4482)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、ウィルズ(4482)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	1
	大和証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	松井証券	-枚	-枚	–
	エース証券	-枚	-枚	–
	水戸証券	-枚	-枚	–
委託幹事	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

1番当選しやすいのは主幹事のみずほ証券

ウィルズのIPOに当選したいならみずほ証券から絶対に申込しましょう。

というか今回はプラチナチケットなのでみずほ証券以外で当選するのはほぼ無理ゲー。

平幹事からの当選はほぼ期待できません。

ちなみにみずほ証券は大手ですがネットから申込が可能ですし、しっかりと抽選をしてくれる証券会社です。

自分はコツコツと申込をして9社のIPOが当選して50万円以上の利益を得ています。

今年はまだ当選していないので、1年ぶりの当選を目指しますよ。

その他狙い目の証券会社

平幹事からの当選はかなり厳しいですが、強いてあげるとすればネット証券の4社ですかね。

SBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券は抽選割合が非常に高いです!!

マネックス証券と楽天証券は100%を平等抽選、松井証券は80%を平等抽選してくれます。

そしてSBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントをゲット可能。

資金に余裕がある人は申込みしてもいいかもしれません。

もちろん期待しすぎは禁物です。

 

ウィルズ(4482)のIPO最終BBスタンス

最後にウィルズ(4482)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	みずほ証券	落選
幹事	大和証券	選外
	SBI証券	落選
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	次点
	マネックス証券	落選
	楽天証券	後期
	松井証券	落選
	エース証券	ネット申込不可
	水戸証券	ネット申込不可
委託幹事	auカブコム証券(?)	後期
	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし

承認時から変更ありません!!

強気で参加します。

11月、12月は資金がカツカツなので公募価格が1,000円未満なのはありがたいです。

これなら全ての証券会社から参加することができる 笑

個人的にはロックアップが公募比1.5倍で解除されますが、2倍は余裕で行くと思っています。

10万円以上の利益は堅いIPOだと思いますよ。

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