【IPO評価と初値予想】インターメスティック(262A)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

インターメスティック(262A)のIPOが新規承認されました。

2024/10/26に上場予定で、事業内容は眼鏡レンズ、眼鏡フレーム、サングラス等の製造販売及び輸出入眼鏡・コンタクトレンズのケース、クリーナーその他の眼鏡・コン
タクトレンズ付属品の製造販売及び輸出入です。

このページではインターメスティック(262A)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

結論：インターメスティック(262A)の初値は公募近辺か

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
21/35

【スタンス】
公募

時間がない人向けにインターメスティックのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格前後になりそうです。

インターメスティック(262A)は眼鏡の製造販売を行っている企業です。

Zoffというブランドで眼鏡、サングラス、眼鏡フレームを販売しています。

東証プライムへの上場を予定していて、想定価格は1,480円、吸収金額は182.5億円。

売上、純利益ともに伸びていて業績は良好です。

残念ながら株主優待は設定されていませんが、将来的に期待できると思います。

幹事団を見ると最も当選しやすい証券会社は主幹事のSMBC日興証券と野村證券です。

とくにSMBC日興証券は新規口座開設後3か月間は当選確率がアップする優遇抽選を受けられます。

今回は当選枚数が多いのでブロンズランクでも期待度大です。

未保有の方はチャンスですので事前に開設しておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

インターメスティック(262A)のIPO初値予想と初値結果

インターメスティック(262A)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

 

インターメスティック(262A)のIPO詳細

銘柄	株式会社インターメスティック
市場	東証プライム
上場日	2024/10/18
コード	262A
公募	7,880,000株
売り出し	2,842,000株
OA	1,608,200株
想定価格	1,480円
吸収金額	約182.5億(想定平均価格ベース)
時価総額	約452.9億円(想定平均価格ベース)
仮条件	-円から-円
公開価格	-円

インターメスティック(262A)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたインターメスティックがどんな企業なのか簡単に紹介します。

1993年に東京都に設立しました。

2001年に下北沢に出店した一号店を皮切りに国内はもちろん、海外にも展開していきます。

2011年にはオンラインストアを開設し、100店舗を達成。

さらに出店を加速させて事業をスケールさせていき、設立からおよそ32年でのIPOです。

現在の従業員数は1,838名、提出会社の平均年間給与は581万円です。

事業内容は眼鏡、眼鏡ケース、サングラスなどの製造販売事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

Zoffと言えばわかりますかね??

国内だとジンズが一番有名だと思いますが、それに次ぐ位置付けです。

低価格で高クオリティなメガネが多く、最短30分でメガネを提供しています。

現在の店舗数は303店舗で、国内のシェア率は14.7%とのことです。

業績

3期分しかありませんのでなんとも言えませんが売上は伸びており黒字です。

一応、成長性は感じます。

できればもう少し長いスパンの業績を知りたかったです。

インターメスティック(262A)のIPOスペック

続いて、IPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,480円。

上場予定市場は東証プライムを見込んでおり、吸収金額は約182.5億円となっています。

インターメスティック(262A)のIPOにおけるマイナス材料

最も気になるのは吸収金額です。

東証プライムに上場で182億円は大型ではありませんが、小型とも言えません。

また知名度は高いですが事業内容がメガネ屋さんということで人気化は難しそうです。

地合いが好調ならまだ良かったんですが、不安定な状況が続いていてタイミングとしては正直微妙です。

インターメスティック(262A)のIPOにおけるプラス材料

知名度の高さはプラスに働きそうです。

テレビCMをやっている時がありますし、知らない人の方が少ないんではないでしょうか。

また黒字かつ売上も伸びているので業績はしっかり評価されると思います。

 

インターメスティック(262A)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

	証券会社	個人期待度
主幹事	SMBC日興証券	1
	野村證券	2
幹事	みずほ証券	3
	あかつき証券	–
	岩井コスモ証券	8
	岡三証券	9
	東洋証券	–
	松井証券	4
	マネックス証券	5
	丸三証券	10
	水戸証券	–
	楽天証券	6
	SBI証券	7
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–

インターメスティック(262A)のスケジュールや購入方法

仮条件決定日	2024年9月30日
申込期間	2024年9月30日から10月4日
公開価格決定日	2024年10月7日
購入申込期間	2024年10月8日から10月11日

仮条件は2024年9月30日に決定します。

申込期間は2024年9月30日から10月4日までですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

公開価格は2024年10月7日に決まり、夕方から抽選結果が判明します。

購入期間が2024年10月8日から10月11日までとなっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

 

インターメスティック(262A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

インターメスティック(262A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	未定
	野村證券	参加
幹事	みずほ証券	未定
	あかつき証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	未定
	岡三証券	未定
	東洋証券	未定
	松井証券	未定
	マネックス証券	未定
	丸三証券	未定
	水戸証券	ネット申込不可
	楽天証券	未定
	SBI証券	参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	未定
	GMOクリック証券(?)	未定
	SBIネオトレード証券(?)	未定
	DMM株(?)	未定

新規承認時におけるBBスタンス

野村證券とSBI証券からは申し込みしますがあとは未定です。

流石にこの規模では初値高騰は難しく、公募価格前後に落ち着くと思います。

少し後ろ向きですが仮条件決定後に最終決定するつもりです。

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