ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO直感的初値予想!!

 

今回はBB期間が2017/6/30から始まるジェイ・エス・ビー(3480)のIPO直感的初値予想をしていきます!

 

承認時から微妙オーラがただよっていることもあり、まだBBスタンスが固まっていない人もいるかもしれませんね(^^;;

 

そんな方に今回の初値予想が参考になりましたら幸いです。

 

でも、なんだかんだで多くの人が参加するIPOになるような気がしています(^ ^)

 

 

 

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO仮条件

 

まずはジェイ・エス・ビー(3480)のIPO仮条件を紹介させていただきます(^ ^)

 

【仮条件】

 

想定価格は3,100円でしたので、100円上ブレしてきました!!

 

強気の設定です♪

 

直近だとそこそこ人気化したSYSホールディングスが上ブレしなかったので、「ジェイ・エス・ビーは2部銘柄だから上ブレしないかな?」と思っていたんですが、見事に予想が外れました^^;

 

機関投資家からの評価はそこそこよかったみたいですね。

 

とりあえず上ブレしたことで、参加するのに一定の安心感は出たと思います。

 

 

 

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO直感的初値予想

 

続いて本題である、ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO直感的初値予想です

 

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります(^ ^)

 

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってください

 

 

 

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPOスペック考察

 

では、発表された仮条件を踏まえて、ジェイ・エス・ビー(3480)のスペックを確認していきましょう。

 

まず一番はじめにチェックしたいのが、市場です!!

 

ジェイ・エス・ビー(3480)は東証2部に上場しますが、東証2部はマザーズやジャスダックに上場する場合と比較して、初値パフォーマンスが悪い傾向にあります。

 

過去には公募割れしたIPOも多いので、この時点では初値高騰は狙えません。

 

残念ながら、公募割れも含めた公募価格近辺の初値形成が濃厚です。

 

ただ、吸収金額は仮条件が上ブレしたことを踏まえても約16.6億円。

 

東証2部では比較的軽い規模ですし、業種も人気化はしないまでも堅い印象がある不動産関連ということで、そんなに悪いスペックではありません。

 

個人的には地合いも含めて、今の所マイナスよりはプラス側に振れる可能性の方が高いかなと思っています。

 

スケジュールはクロスフォーと同一上場なので、ここが少し気になっている部分ではありますが、お互いそこまで吸収金額が大きいわけではないので、十分吸収できるはずです。

 

トータル的に考えて、ジェイ・エス・ビー(3480)に関しては上限を公募価格の1.2倍とする初値予想にさせていただきました♪

 

 

 

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO業績

 

続いてジェイ・エス・ビー(3480)の業績をご紹介です(^ ^)

 

【売り上げ】

 

【純利益】

 

不動産関連ということであまり期待していませんでしたが、意外と順調に推移しています。

 

売り上げ、純利益共に増加傾向!!

 

特に純利益は今期の伸びが凄いですね。

 

東証2部ということを考えると、非常に優秀な業績なので、これは意外とプラス要素になってくれるかもしれません。

 

 

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO各社割当枚数

 

続いてジェイ・エス・ビー(3480)のIPO各社割当枚数の紹介です。

 

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人的期待度
主幹事	三菱UFJモルガンスタンレー証券	3,787枚	379枚	1
幹事	SBI証券	225枚	102枚	2
	野村證券	225枚	21枚	3
	いちよし証券	45枚	0枚	–
	エイチエス証券	45枚	5枚	4
	エース証券	45枚	0枚	–
	SMBC日興証券	45枚	5枚	4
	岡三証券	45枚	5枚	4
	西村証券	45枚	0枚	–
委託	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	安藤証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

 

やはり、一番割当枚数が多かったのは主幹事である三菱UFJモルガンスタンレー証券でした!!

 

 

抽選にはおよそ400枚弱がまわると思います!!

 

極端に少ない枚数ではありませんが、今のIPO人気を考えるとやはり当選は困難になるでしょうね^^;

 

とりあえず、一番当選しやすい証券会社であることは間違いありませんので、第一優先で申し込みをしてください。

 

そして、委託販売をするauカブコム証券も今回は見逃せません!!

 

 

過去の傾向を見ると三菱UFJモルガンスタンレーが主幹事の場合は期待度がアップしますので、個人的には平幹事よりも期待できるのではないかと思っています。

 

また、SBI証券も上位幹事に入っていますので、それなりに期待できそうです。

 

落選してもIPOチャレンジポイントが貰え、申し込み損がありませんからこちらも必須ですね♪

 

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当選を目指す場合、この3社は絶対に押さえておきましょう!!

 

ジェイエスビーはそれなりにネガサ株なので、少ない資金でIPOに参加している人には思うように申し込みができないかもしれません。

 

そういう方は資金不要で申し込める野村証券を上手に使ってください。

 

効率よく申し込みができるはずですよ(^ ^)

 

ちなみに、上記証券会社の口座を持っていない方は下記に開設できるまでの日数(最短の場合)をまとめてあります。

 

証券会社	最短開設日数
auカブコム証券	即日(1営業日)
岡三オンライン証券	即日(1営業日)
マネックス証券	2営業日
野村證券	3営業日
大和証券	3営業日
SBI証券	3営業日
楽天証券	3営業日
松井証券	3営業日
GMOクリック証券	3営業日
東海東京証券	5営業日
SMBC日興証券	5営業日
エイチエス証券	5営業日
丸三証券	6営業日
みずほ証券	7営業日
むさし証券	約1週間
いちよし証券	10営業日
三菱UFJMS証券	10日未満
岩井コスモ証券	2週間
安藤証券	2週間～3週間
岡三証券	2週間～3週間

 

今から口座開設しても申しこみに間に合わないかもしれませんが、この先もIPO投資をする上では必ず必要になってくる証券会社ですから、まだ口座を持っていない方は今後のためにも開設をしておくことをオススメしますよ。

 

 

 

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO最終BBスタンス

 

 

	証券会社	抽選結果
主幹事	三菱UFJモルガンスタンレー証券	落選
幹事	SBI証券	落選
	野村證券	落選
	いちよし証券	落選
	エイチエス証券	落選
	エース証券	ネット申込不可
	SMBC日興証券	落選
	岡三証券	落選
	西村証券	ネット申込不可
委託	岡三オンライン証券(?)	取扱なし
	楽天証券(?)	取扱なし
	松井証券(?)	取扱なし
	安藤証券(?)	取扱なし
	ライブスター証券	落選
	auカブコム証券	落選

 

同日上場であるクロスフォーでもBBスタンスに迷いましたが、このジェイエスビーはさらに悩みました。

 

おそらく自分だけでなく、多くの人が7月IPOで最も頭を抱えているIPOだと思います。

 

やっぱり東証2部ってだけで手を出すのに勇気がいりますよね。。。

 

ただ、自分は今回全力で参加することに決めました!!

 

やはり、決め手は今の良好な地合いです。

 

いまの様子を見る限り、プラスリターンになる可能性の方が高いと思います。

 

損失をだしたくない人はスルーでいいと思いますが、自分同様にIPO投資をエンジョイしながら挑戦している人は強気スタンスでいいのではないでしょうかね♪

 

※公開価格や上場日直前の初値予想は下記記事に更新していきます

ジェイ・エス・ビー(3480)のIPO初値予想とBBスタンス・幹事団のまとめ ジェイ・エス・ビー(3480)のIPOが新規承認されました。 2017/7/20に上場予定で業種は「学生向け物件を...

 

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