【IPO評価と初値結果】レオス・キャピタルワークス(7330)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOが新規承認されました。

2023/4/25に上場予定で事業内容は”投資信託の設定、運用ならびに販売業務・投資一任契約に基づく投資 顧問業務“です。

このページではレオス・キャピタルワークス(7330)のIPO詳細や仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

結論：レオス・キャピタルワークスの初値は公募価格前後になりそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
19/35

【スタンス】
中立

時間がない人向けにレオス・キャピタルワークスのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格前後になると思います。

レオス・キャピタルワークスは投資顧問業を行っている企業です。

グロースへの上場を予定しており、想定価格は1,400円、吸収金額は51.8億円。

業績は好調ですでに黒字化しています。

単独上場ではありますが、規模が大きく、事業内容も目新しさがないので初値は厳しそうです。

最も当選しやすい証券会社は主幹事の大和証券とSBI証券になります。

IPOチャレンジポイントのボーダーが気になるところですがおそらく人気にはならないと思うので、100P未満になるかもしれません。

公募割れの可能性もあるのでポイントの利用は慎重に検討しましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO初値予想と初値結果

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

 

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO詳細

銘柄	レオス・キャピタルワークス株式会社
市場	マザーズ ↓ グロース
上場日	2018/12/25 ↓ 2023/4/25
コード	7330
公募	632,500株 ↓ 357,700株
売出枚数	2,529,800株 ↓ 2,859,700株
OA	474,300株 ↓ 482,600株
想定価格	2,010円 ↓ 1,400円
吸収金額	73.1億円 ↓ 約51.8億円(想定価格ベース)
時価総額	約254.2億円(想定価格ベース) ↓ 約173.2億円(想定価格ベース)
株主優待	なし
仮条件	1,100円 から 1,300円
公開価格	1,300円

レオス・キャピタルワークス(7330)ってどんな会社??

今回新規承認されたのは2003年に設立された東京に本社をおく株式会社レオス・キャピタルワークス(7330)です。

投資をやっている人ならば聞いたことある人がほとんどではないでしょうかね。

そうです、あの有名なひふみプラスなどのひふみシリーズを取り扱っている会社になります。

ちなみに従業員数は58人で平均年間給与はなんと約907万円!!

さすがノリに乗っている会社といったところでしょうか。

上場会社の中でもかなり高い部類に入ります。

そして、ビジネスモデルはこんな感じです。

具体的には”投資信託委託業務”と”投資顧問業務”の二つにわけられます。

業績

コロナの時期でも売上は順調に伸びています。

純損益も黒字ですね。

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOスペック

続いてレオス・キャピタルワークス(7330)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,400円。

上場予定市場はグロースで吸収金額は約51.8億円となっています。

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOにおけるマイナス要素

まず目立つマイナス要素としては規模です。

50億円越えはマザーズでは大型規模となり、初値高騰は難しくなります。

またスケジュールは単独上場ですが、4月はやや過密気味。

業種も金融業ですから目新しさはないんですよね。。

残念ながらマイナス要素は多いといわざる終えません。

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOにおけるプラス要素

大きなプラス要素としては知名度の高さでしょう。

投資家ならばレオスの名前を知らない人はいないと思います。

あと営業収益が右肩上がりで伸びているのは好印象です。

ただ、流石に規模の大きさからいって公募価格前後での初値形成が濃厚。

スケジュールを考えると公募割れの可能性もありそうです。

 

レオス・キャピタルワークス(7330)のタイムスケジュールや購入方法

仮条件決定日	2023/4/7
申込期間	2023/4/10から4/14
公開価格決定日	2023/4/17
購入申込期間	2023/4/18から4/21

仮条件は2023/4/7に決定します。

申込期間は2023/4/10から4/14ですのでIPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

2023/4/17に公開価格が決まり、夕方から抽選結果が判明します。

2023/4/18から4/21が購入期間となっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

 

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてレオス・キャピタルワークス(7330)のIPO幹事団と期待度を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	1
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	ライブスター証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	PayPay証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–

レオス・キャピタルワークス(7330)の主幹事

主幹事は大和証券とSBI証券の2社です。

おそらくこの2社から申し込みをすれば高確率で当選できると思います。

そこまで人気もないでしょうしね。

SBI証券ということでIPOチャレンジポイントが気になる人もいると思いますが、おそらく

100P未満でしょう。

複数配分の可能性が高いです。

ただ、公募割れした場合はポイントパフォーマンスがマイナスになります。

個人的には利用しない方がいいかなと。

 

レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

最後にレオス・キャピタルワークス(7330)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	大和証券	選外
	SBI証券	当選
幹事	楽天証券	不参加
	FFG証券	ネット申込不可
	マネックス証券	落選
	野村證券	落選
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	不参加
	松井証券	不参加
委託幹事	岡三オンライン証券	不参加
	GMOクリック証券(?)	不参加
	SBIネオトレード証券(?)	不参加
	LINE証券(?)	不参加
	auカブコム証券	不参加

今のところは未定としています。

知名度が高く業績もいいんですが、この規模では公募価格近辺での初値形成が濃厚。

絶対に損失を出したくないという人は無理して申し込みしなくていいと思います。

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